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アニメ『クラシカロイド』のことを書くブログ

アニメ『クラシカロイド』のことを書くブログです。

『孤独な放浪者 シューベルト物語』ひのまどか(著) 読みました

今回はマンガじゃありません!『孤独な放浪者 シューベルト物語』を紹介します。図書館で見つけた本です。「小学校上級以上向け」とあり、児童書の棚に置いてありました。

孤独な放浪者―シューベルト物語 (1983年)

孤独な放浪者―シューベルト物語 (1983年)

 

 もしかするとこの本は絶版なのかも?ネットで見ると中古本の価格が上がっているのですが、おそらく多くの図書館に置いてあるのではないでしょうか。著者のひのまどかさんは他の音楽家(バッハ、ベートーヴェン他)の伝記も執筆されており、同じリブリオ出版から出版されています。少しずつ読んでいきたいです。

伝記でネタバレはあまり気にしなくてもいいですか…?しかし内容に触れる部分は念のため畳みました。続きは「続きを読む」からお進み下さい。

(以下ネタバレあり)

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『クラシカロイド』第7話 やまのおう 感想

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今回はモーツァルトのムジーク2曲目です。予告でUMAなんて怪しげな言葉が出たので、コワイ話なの?と少し身構えてしまいます(私だけ?)。でも良くも悪くも「クラシカロイド」ですからね。コメディなんですから!それにムジークは間違いなく良いわけですから!おそれることはありません。初回からここまで来た猛者であれば、大丈夫です。うん。

では早速本題に入りましょう。相変わらずベト歌バイアスかかっていますよ、はい。

第7話 やまのおう (2017/05/21 再放送)
あらすじは公式サイトでご確認下さい。

ストーリー | アニメ「クラシカロイド」HP


♪感想(レビュー)
今回の主役は間違いなくモツ。その一方で他のメンバーも大活躍しているんですよね。モツを探しに行った歌苗・奏助に、おいしいところを持っていったベト。それだけじゃなく、タイムリーにネット情報をリスト経由で教えてくれるショパン※ただ今回は一言も話さない)、歌苗のそばで気持ちの代弁者になるリスト。そしてモツにギョーザーを奪われただけでなく、前世からの積年の恨みを晴らすべく武装して山に登るシューベルト。クラクラの二人までハマゴン探索に乗り出すし、レギュラーじゃない一般人もたくさん出演している。山の頂上から麓まで広範囲にわたって影響力があるムジークは初めてですし、関係者は大勢いた方がよりインパクトありますね。

子供が見ているEテレのアニメですから、死ネタは取り上げ方が難しいと思います。母親との死別はきっと誰もが悲しいと思いますし、子鹿も気絶していただけで元気に独り立ちしたし、無理なく受け入れられる展開だったのでは(※偉そうにスミマセン)。

以下は思ったことメモ。

  • シューベルトベートーヴェン先輩さえいればどんな場所でも天国なんですね、わかります。
  • シュー「おやちん?」歌苗「あいつもか…」また家賃未払いの住人が増えたね…。
  • ハマゴンのテレビ中継に出てきたカップルの彼女のほう。泣くと鼻水でキタナイ顔になるのはクラシカロイドの決まりか何か?
  • 「おならぷぅ」って、モツのお下品はママンの影響だったの!? Eテレ的に、下品な表現はどこまで許されるのかが気になります。
  • ハマゴン化したモツは「ママン」とばかり言っているのに、歌苗が想像する捕獲後のモツは「歌苗ー!」って。頼られている実感あるのね?

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  • ベトは部屋に籠もって何を考えていたの?ヒッヒッフーってラマーズ法の呼吸よ。文字通り産みの苦しみ!?

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  • 先輩への差し入れにとギョーザーを買うシュー。焼くのは得意だから半生タイプね。ハマゴンに襲われても死守しようとして、よく頑張った!感動した!
  • 街で騒ぎになって、いよいよ山にモツを迎えに行くと決意する歌苗。まだ16歳のJKなのにこんなに苦労して…。
  • チャイコ、かわいいよかわいい。水鉄砲で戦う気!?
  • バダ「チャイコちゃん、ついていけないよ…」。視聴者の声代表ですね。
  • チャイコフスキーのキノコ好きは地味に史実ネタだったんですね。他にも気付かず見逃しているネタはたくさんあるんだろうな…。

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  • 「ママ」だけでハマゴン(モツ)と会話しようとする奏助、本当にイイ奴。
  • シューがアンティークショップで入手した鎧、かなり重たいんじゃないかと思うんです。でもブリッジするし(「あっぶねー」ww)走って逃げるし、身軽です。「生きててスミマセーン」って、言わせないであげてお気の毒。

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  • シカはギョーザーは食べないのでは…?
  • モツ「死んじゃった…」の表情が哀しい。個人的には、天才でも親子の情は当たり前にあるんだなって、少しホッとしました。

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  • ベト「またヴォルフか」の「また」って何なの?常習犯なの?
  • あんなに強力なムジークなのに、ベトのゲンコツ一発で終わるって一体…。

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  • あんなに愛情をかけた子鹿なのに、恩人のモツの顔を踏みつけて行っちゃった。「きっと親離れの時期なのよ!」ってすぐフォローする歌苗優しい。
  • 「ハマッシー」がどうなったか気になります。次回乞うご期待(※続きません)。


♪ムジーク
炎のレクイエム
  アーティスト:tofubeats(Vocal:松岡ななせ)
  作詞:tofubeats 作曲:ヴォルフガング・アマデウスモーツァルト 編曲:tofubeats

♪ムジーク効果(私見)
がしゃ髑髏を召喚し、放たれた青いネガティブファイヤーにあたった人は自分の罪を懺悔する。影響範囲は山の頂上から麓までとかなり広範囲にわたります。モツには珍しい、相手にダメージを与える攻撃に適したムジークです。今後もよく登場します。

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♪今回(第7話)のマイベスト・ベト
「ベスト」って言ってるくせに複数枚なんですよ、ええ。

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部屋にこもるベトさんの瞑想顔、好きよ。

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「はりつめた、なだらかな…」BGMが運命のギターアレンジなのがまた良い。サントラに「ベト 渾然一体となって奏でられるハーモニー」として収録されている曲ですね。

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「俺に悔い改めることは、一つも無い!」
さすがベートーヴェン先輩。敵わないなあ、もう。歌苗の「いや、あるだろ」の冷静なツッコミまでセット。ベトより歌苗のほうが強い。

♪今回(第7話)のベト歌

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歌苗をネガティブファイヤーから守るベト。男は黙って…ですね。カッコ良すぎだから。

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「これが原因か」「みたい」
この二人の並びは何なの?もう既に夫婦なの?(※違います

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そして、モツをフォローする歌苗をそっと見守るベト。岩に腰掛けていたはずが、立ち上がっているもんね。何かあれば(?)すぐ動けるように。やっぱりベト歌は公式様が最大手!

 

ムジコレ1と原曲集1には、第1話からこの第7話までに出てきた曲が収録されています。

『フロイデ』車戸亮太(著) 読みました

 

フロイデ (モーニング KC)

フロイデ (モーニング KC)

 

 今回はマンガ『フロイデ』を紹介します。クラシック音楽家の史実を気軽に学べるマンガをネットで探して、見つけた本の一つです。史実を知りたがっている息子(小6)の食いつきぶりはなかなかのものですが、大人である私も楽しく読みました。

morning.moae.jp

上の「モーニング公式サイト」では、単行本に未収録の「番外編」を2つと、本編のお話の1つを読むことができます。【phrase:3】は単行本では【phrase:2】として収録されており、内容は同じです。

honto.jp

冒頭部分を試し読みできるサイトのうち、私が調べた限りでは、上のサイトだと会員登録ナシで読めるようです。【phrase:2】の途中まで読むことができます。

過剰なネタバレは避けたつもりですが、これから読む予定で内容を知りたくないかたは「続き」は読まないでください。ここでお帰りのかたに一言だけ。「史実を知りたいかたが気軽に読める、楽しいマンガですよ!お子様にもオススメですが、親御さんがフォローしてください」。

(以下ネタバレあり)

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『クラシカロイド』第6話 始まりのクラシカロイド 感想

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この第6話はなんと言っても「無事か、小娘」ですから、ええ。多くは語らずとも良いのです。御託はいいからとにかく見ましょうね、皆様。あと大事なこと!『クラシカロイド』は6の倍数の回で話が進むそうですよ。クラシカロイドは全員揃ったし、目覚めたときの回想もあったし、なんか話が進んでいる気がする…。そして第1話からここまでついてきた人は、もう『クラシカロイド』なしの生活なんて考えられないですよね?何も迷うことはありません。あとは第一期最終回まで、いやその先の二期三期劇場版(妄想)まで完走しましょう!あ、でもご新規のかたも安心してください。基本は一話完結型でいつでも入れますからね。公式サイトでざっとあらすじを確認して気になる回を見つけて、そこから入るのもアリですよ♪

第6話 始まりのクラシカロイド (2017/05/14 再放送)
あらすじは公式サイトでご確認下さい。

ストーリー | アニメ「クラシカロイド」HP

♪感想(レビュー)
「もはや人かどうかもあやしい」クラシカロイドたちと家族のような関係になっていく、しっかり者のJK。歌苗は一人で頑張ってきたけれど、もう一人じゃないよ。よかったね。ようやくここから本当の物語が始まるのかも。そして響吾のセリフ「君がバッハというならバッハなんだろう」と「君たちはベトとモツ。私がそう決めた」…同じクラシカロイドが相手でも「一番初めに目覚めたバッハ」に対する姿勢と、「その後に目覚めたベトモツ」に対する思いが異なっているのが気になります。

今現在起きていることの流れに回想シーンがたくさん割り込んできますので、もしかすると小さいお子さんにはお話が掴みにくいかもしれません。それでもうちの下の子(4歳)は、5人同時ムジークを喜んでいましたし、わからないなりに楽しんでいる様子です。そもそもクラシック音楽の原曲を知らずにムジークを聴いていますからね。私見ですが、子供っていかにも「お子様ランチ」的なわかりやすいものより、少し難しい部分があるものを好む気がします。大人だってそうですよね?一回の流し視聴で全部わかっちゃうものは二度と見ないけど、「何か気になる」ものは繰り返し見ていつの間にかハマってしまう。『クラシカロイド』は大人でも見るたびに新たな発見がある作品だと思います。幼い頃にこの作品に出会えた子供達(うちの場合だと小6と年中)が、実はうらやましいです私。少し大きくなって、あるいは大人になってから再度見たときに、まったく違った捉え方ができるだろうから。何度でも新鮮な気持ちで出会えるんだろうな、なんて。

以下は思ったことメモ。

  • 歌苗の夢の中で響吾「世界を適当に滅ぼしてこーい」って。響吾は「適当」が口癖なんでしょうか?娘が夢に見るくらいには…。
  • パット君を介して話す響吾パパは天才肌と言えば聞こえはいいけど、娘からすればこんな適当なお父さんじゃツライんじゃないかと。借金まで作ってマッタク。
  • 歌苗「好きでしっかりしているんじゃないわよ。ばか」が泣ける。そりゃあ高校生になれば身の回りのことは自分でできるし、家を切り盛りするのだって頑張ればできるかもしれない。でも親の務めって生活面のことだけじゃないでしょ?なぜ家に一人で置き去りに?まだまだ精神的に寄り添ってあげようよ?
  • モツ「お金なんていいのにー」。前世はお金で苦労したからあまり考えたくないのよね、きっとそう。
  • あら、いい男(はあと)。でもその不敵な笑み、悪い予感しかしないから。

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  • 目覚めるバッハに響吾「ハローワールド」って、プログラミング基礎そのまんまの言葉。まあ彼にとってクラシカロイドは自ら構築したシステムそのものなんでしょうけど。しかし人体持っていて、最初から言語を理解し運動能力もある…学会に発表しようよ。
  • ベト、餃子専門店でお金を稼ごうという志はいいけど、オルガンに手をかけるのはダメだ。そりゃあ追い出されるさ。

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  • わー、YES/NOまくらだ!ドイツ語でJa/Neinって細かい(笑)

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  • モツ「もしかして僕ら、捨てられちゃった?」がもう切なさMAX。館の前で歌苗が満面の笑みで迎えてくれたとき、ベトモツは内心「女神が現われた」と思ったんじゃない?

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  • バッハがアルケー社の上層部を洗脳したときに使ったムジークは何?気になるよママン…。
  • 歌苗はもちろん頑張っているけど、そばにいる奏助が本当にいいヤツ。広い館に一人取り残された幼なじみをこうして支えてきたんだね。
  • シューベルトベートーヴェン先輩の居場所を匂いで感知するらしい。背負ったおみやげが世界放浪してきた感があってすごい。

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  • 歌苗のピンチを音羽館の面々だけでなくバッハまでが感知しましたよ。目覚める前に響吾が何か仕込んだ?
  • クラシカロイド5人同時ムジークはカオス。今までの総復習にもなっている。ムジークは良い編曲ばかりだから一度と言わず何度でも使ってほしい。でも外野で見ている分には楽しいけど、渦中にいる人にすれば三弦が言うように「頭が割れそうっす」なんだろうな、きっと。

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  • そして5人全員が自分で制御不能になったのに、一撃で静める(しかも普段着でタクトだけ使って)バッハすごい。鼻から牛乳~♪

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  • で、ベトモツはまだ家賃入れてなかったのね…。歌苗の「ベトモツ」呼び捨て宣言にベト「好きにしろ」モツ「わお。特別な関係って感じ」…もうなんなんですかお嬢様の渾身の叫びを軽くあしらって。
  • 歌苗へのプレゼント。リッちゃんのが買い物で唯一女子が喜びそうなもの。チョッちゃんの宝物であろう「レアアイテム」は…価値が分からない人には無用の長物かもしれないけど、高く売れると思うから貰っておこうか?ベトモツのも気持ちだけはありがたく、ね。

♪ムジーク
音羽館の5名は第1話から第4話で既出のものです。
バッハは第12話でとりあげます。

♪今回(第6話)のマイベスト・ベト
「ベスト」と言っておきながら複数枚選ぶ私は詐欺ですね、そうですね。

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「私はルードヴィヒ・ヴァン…」
きゃーサービスショットですよ皆様♪うまれたての身体、ブラボー!
正直に言えば怒らないから「布いらない」と思った人は後でこっそり先生に教えなさい。いいですね。

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漁船でのバイト、サマになっているじゃない♪

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「バッハ…」
この少しゆがんだ表情がいいですねえ。音羽館でムジーク発動するとき、一番高い場所にいるのはやっぱりベトさんよね。

♪今回(第6話)のベト歌(特別編)
はい、今回は「ベト歌」の画像がいっぱいありますよー。ベト歌沼へようこそ!

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「小娘…?」
どんなに遠くに居ても危険を感知するなんて、どんだけ歌苗ちゃんセンサー優秀なんでしょ!?

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で、おそらく一番遠くにいたであろうベトが、真っ先にタクトを振るというね。

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「無事か、小娘」
破壊力が半端じゃない。だって「ギョーザー」で頭がいっぱいの人なんだよ。そんな人が小娘を気遣うなんて、これはまさしく愛よ愛!

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「えーん(泣)」
そうだよ。「しっかりしている」って言われたってまだ高校1年生。心細かったよね。もう大丈夫、みんな戻ってきてくれたから。歌苗ちゃんのことリスト姐さんが抱きしめたけど、ベトが抱きしめたかったに違いないよね。

もうおばちゃんはベトと歌苗の恋の行方(言っちゃった…)が気になって仕方が無いよ。

クラシカロイド Original Sound Track

クラシカロイド Original Sound Track

 

 「無事か、小娘」はサウンドトラックに収録されています。CD収録曲のレビュー記事も書きましたのでそちらもあわせてどうぞ。

nyaon-c.hatenablog.com

ブログ開設1ヵ月以上経過しました

2017/04/05にブログを開設して1ヵ月以上経過していました。あっという間でした、はい。勇気を出してツイッターとブログを始めてよかったと思います。『クラシカロイド』2期開始を待っている現在、暇しているヒマがないので(笑)。区切りに何かやろうとは考えていませんでしたが、ここで一度自分の気持ちを整理しておきたいと思い直し簡単な記事を書くことにしました。

SNSが主流の昨今においてブログなんかウケないんじゃないか、と実は今でも思っています。それでも、私は自分の考えたことを残す場所が欲しかったし(ツイッターはさっさと流れていく場所なので)、ただの自己満足だって構わないと考えてツイッターと同時にブログ開始しました。フタを開けてみると…本ブログにアップした記事の本数は昨日までに10本。おかげさまで、今現在(2017/05/09 23:40)トータルのPVは951件頂いております。ここ最近のPVは、通常の日で大体40から50、記事更新の翌日は倍近くになります。7割がツイッター経由ですが、検索で訪問くださる方も3割。正直まさかここまで見て頂けるとは思っていなかったので、素直にうれしいです。ありがとうございます。

私はただの主婦です。今まで人様に読んで頂く文章なんて書いたことがなく、記事を書く際は語彙力のなさを思い知らされます。楽器の演奏ができるわけでも、クラシック音楽に詳しいわけでもありません。史実についても、子供の頃ベートーヴェンの児童向け伝記を読みあさった程度で、他はよく知りません。絵が描けるわけでも小説が書けるわけでもないし…。わーつらい(苦笑)。実際ツイッターやpixivで他の方の投稿を拝見していると、本当にすごいかたが何名もおられますからね。私なんか「生きててスミマセンー!」って常々思うのです。

私が書く『クラシカロイド』のレビューも本の感想文も、史実や音楽の知識があればもっと色々なことに気付けるはず…と思うとどんどん不安になり、読んでもらおうと思ってアップするのに「こんなの読まなくていいですからね!」と言ってしまうという。冷静に考えれば「何やってるの私?」となるわけです。そうしたら昨日指摘を受けました。要約すると「謙遜が過ぎると卑下になり、そんな状態ではオススメ作品までつまらないと思われてしまう」。ツイッター上での空リプだったのでもしかすると私宛ではないかもしれませんが、思い当たるフシがあるからアンテナ受信したわけなので、やはり私が真摯に受け止める必要がある事なのです。指摘くださった方には心から感謝しています。

「卑下」…字面を見るだけでいやな言葉ですね。いやしい、さげる。自分の自己肯定感の低さは自覚していますが、読み手からすれば「そんなの関係ねえ!」ですからね、ええ。それに、曲がりなりにも開始1ヵ月強でトータル1000件近くのPVがあるブログの書き手が、自信無い状態で記事を書いてちゃいかんでしょ。なので、「まずは堂々と胸を張ってブログをやっていこう」と決めました!気持ちは後からついてくることを願って、まずは形からです。

だってさ、私『クラシカロイド』好きなんだよ。それだけでもう十分尊いじゃないか。『クラシカロイド』を「良い」と思う感受性さえあれば、多少文章がおかしくても良さをうまく伝えられなくても、堂々と「これは良い!」って主張していいと思うんだ。いや誰が何と言おうと主張するよ。ブレイクスルーしたシューさんだって「自分勝手好き勝手、なんたって気持ちいいぜ」(魔王道)って言ってるじゃないか。ありがとうアボカド!

今までだって、かなりベトさん寄りの偏った視点で書いてきましたが…。何度か一般向けに修正を試みたものの断念しました。自分の気持ちに嘘をつくのは本意ではないので。今後も「自分が思ったまま感じたまま」を書いていこうと考えています。もちろん、『クラシカロイド』公式にせよ二次創作にせよ関連本にせよ、「作り手」がいてくださるからこそ私たちは楽しめているわけです。なので感想を述べる際は、せめて誠実であろうと思います。私なりに精一杯やりますので、今後ともよろしくお願いいたします。

『運命と呼ばないで ベートーヴェン4コマ劇場』[作:NAXOS JAPAN 画:IKE] 読みました

はい、タイトルからおわかりの通り、楽聖ベートーヴェンのお話です。私はタイトルと表紙のカワイイ絵(ベトベンはわかるけど左側の好青年は誰?)にひかれて今年3月頃に購入しました。今でも親子で何度も読み返しています。

Amazonの「なか見!検索」で本の冒頭部分を読むことが出来ます。

運命と呼ばないで: ベートーヴェン4コマ劇場

運命と呼ばないで: ベートーヴェン4コマ劇場

 

 

NAXOS JAPANさんによる特設サイトは内容充実しています。マンガの一部も公開されていますよ。

naxos.jp
「ボンスポ」は以下のサイトからDLできます。端々まで見逃せない(笑)。

ベートーヴェン4コマ劇場 運命と呼ばないで|書籍|学研 おんがく.net


ちなみに作画のIKEさんはpixivにイラストを投稿されているようです。

www.pixiv.net
いろんな音楽家がいて楽しい&みんなカワイイ。このクオリティを無料で見せて頂くのは申し訳ないです…。

ギャグ漫画だからうんと笑えて、それなのに時々ほろっとさせられる、この『運命と呼ばないで』の感想文を書きます。過剰なネタバレは避けたつもりですが、これから読む予定で内容を知りたくないかたは続きは読まないでください。ここでお帰りのかたに一言だけ。「ベトさん推しのかたに限らず、アニメ『クラシカロイド』好きな人ならきっと楽しく読める本ですよ!」私が補償しますから!(※私は決して回し者ではありません。

(以下ネタバレあり)

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『クラシカロイド』第5話 漆黒のギョーザー 感想

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きゃーボナパルト大きすぎるー!

らめっ、もうゆるして…。

お話がぶっとんでいる『クラシカロイド』も早5話目。そろそろ慣れてきたよね私?相変わらずギョーザーなの?ダブルムジークだって、もうこわくないんだから!…って思って臨むのに、ついうちのめされてしまうんですよ、ええ。この第5話は公式様がベト好きを全力でやっつけにくるので大変しんどい回です。なんとか冷静に記事を書いたつもりですが、色々おかしい。画像多すぎるけどどうしようもない。全部ムジークのせい。これでも私がんばったんだ、うん。ですので、何でも許せる心の広いかたのみ読んでください。

第5話 漆黒のギョーザー (2017/05/07 再放送)
あらすじは公式サイトでご確認下さい。

ストーリー | アニメ「クラシカロイド」HP


♪感想(レビュー)
ベトが初回からこだわり続けていたギョーザーの謎がついに明かされる!?歌苗の父・響吾が作ったという「クラシカロイド」とは?…全体の流れの中では重要と思える回なのに、「皇帝ベト様」に全部持っていかれてしまうというね。チャイコちゃんが前座扱いでほんっと申し訳ないけど、ベトカッコ良すぎ。そしてカッコイイのにペンギンが降ってくるなんて意味が分からない(笑)。前半は「この人バカなの?(失礼)」って思わせておいて、後半は「やっぱり頼もしいわベートーヴェン先輩(はあと)」になるからギャップにも萌える。そういえば今回は異国から戻ってこれずにいるシューベルトの出番はナシです。ドSな先輩が見られなかったなんて不憫です…。

以下は思ったことメモ。

  • きゃ、ベトさんしましまパンツよ♪ ところで革ジャンまで焼ける爆発なのに、なぜパンツは無事?

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  • ベト、いつのまにか一人称が「俺」になっているよ。
  • 奏助「(ベトは歌苗の)親父さんみてえだな」って。歌苗ちゃんがベトを意識しちゃうじゃないのよさ!ポンコツGJ!
  • チャイコの胸元からネズミ出てきたよ!アイドルの服の中に、いいなあキング(←)
  • 人に食べさせる前にまずは味見だ。まっずいギョーザーを窓の外に吐くのやめようww 後で誰が掃除するのさww
  • ベトのフリーズ時の表情がひどい件について。

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  • まーた、大の大人が高校生の財布をあてにするし!これ本当にやめて。
  • りっちゃんの白いヒラヒラ新婚さんエプロンすてきよ!普段料理しない人の場合、使用目的が気になるところ。

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  • モツは本当はネコじゃないかって思うくらい、猫マネが上手。高いところにも難なくのぼっていたしね。

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  • チョっちゃんはネットで中身が黒いギョーザを調べた情報強者。スリープ中のパット君の代わりにムジークの原曲を解説してくれるし、もう一家に一台欲しいレベル。
  • キング、顔にネコのひっかき傷がたくさんあってカワイソウ…。音羽館に着く前にかなりHP削られているよね。この回だけのためにCV子安さんを起用して贅沢です。
  • チャイコちゃんのムジーク発動時がかわいすぎ。ツインテールにかぼちゃパンツ、口上がロシア語だよ!ジャンプがバレエみたい。

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  • ベトはジャンプで屋根までいける、とんでもない跳躍力。
  • (ベトのターンは後半にてくわしく書きますので…)。
  • 回想シーン、響吾さんの鼻歌が第九でしたね。「苦悩を歓喜に」うん。
  • 最後に響吾さんが出てきた。重要なお話は来週に持ち越しらしいよ?


♪ムジーク その1(チャイコフスキー
SHALALA 悩んでても解決せん~くるみ割り人形より~
  アーティスト:つんく♂(Vocal:久岡めるも、堀内華央理、久保田玲子&The一丁目混声合唱団)
  作詞:つんく 作曲:ピョートル・チャイコフスキー 編曲:つんく♂クラシカロイド楽団 with 大久保薫

♪ムジーク効果(私見)
ネズミを集め人の姿に変えてターゲットを襲わせる、戦闘系。最終話の直前あたりではネズミのままで戦わせていました。

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♪ムジーク その2(ベートーヴェン
皇帝の美学
  アーティスト:布袋寅泰(Vocal:竹内將人)
  作詞:森雪之丞 作曲:ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン 編曲:布袋寅泰

♪ムジーク効果(私見)
皇帝ペンギンたちを召喚しターゲットを襲わせる、戦闘系。皇帝ペンギンは通常サイズがたくさんと特大のボナパルトが一羽。出番が多いムジークです。

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♪今回(第5話)のマイベスト・ベト(特別編)
もう一枚に絞れませんからね、テンションおかしいけどいきますよー。とりあえずスクショ連発する私、気持ち悪いよ。
※リアタイでツイッター実況していたらフォロワーが減りましたよ、ええ。だからこのチャンネルにはきわどい表現はナシだ!

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「王は絶対だと?ふん」

 

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「俺は王を統べる皇帝だ!」

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「(キング)こ、これが皇帝の力…」

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「すべての力が我が力の前にひれ伏す、それが運命!」

もうやめて!にゃおんのライフはゼロよ。息も絶え絶え…。皇帝ベト様が好きすぎてつらい。打ちのめされたのはキングだけじゃなく私もだから!

しかもここで終わらない。回想シーンのこの顔!

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さんざんいたぶっておいて、この顔はずるいでしょー。しかも裸白衣で。
最後にとどめがくるなんて。公式様は私をあやめるおつもりか。

♪今回(第5話)のベト歌

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「別に聞かれなかったのでな」
まるで長年連れ添った夫婦のような会話…。

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「今朝の浜乃屋!」「お父さんのギョーザの秘密が!」
思い出すきっかけは奏助だったけど、歌苗が気付いたっていうのが最高じゃないですか!?

 

ピアノ協奏曲第5番「皇帝」は、ムジークになった第一楽章もいいけど最後のクライマックス部分がとても良いので、ぜひ原曲を最後まで通して聴いてみてください。くるみ割り人形もね(私は全曲聴いたのは一度しかありませんが)。原曲集には一部が収録されています。