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『クラシカロイド』第7話(第2シリーズ) 歌苗、お婿さん募集中 感想

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前回突然帰ってきた日芽歌ママが今回も活躍するそうですよ。まだJKの歌苗が結婚なんて!しかもお相手は音羽館のベトモツシューチョと奏助の5択って…だれも定職に就いていないじゃないですか!?でもコメディだから、そう身構えずに観ていきましょう。

 

第7話(第2シリーズ) 歌苗、お婿さん募集中 (2017/11/18 放送)
あらすじは公式サイトでご確認下さい。

ストーリー | アニメ「クラシカロイド」HP

 

♪感想(レビュー)
ああ私、音羽館メンバー大好き。主役の歌苗ちゃんはまだ学生なので結婚は多分しないという謎の安心感のもと、みんなが歌苗ちゃんのことを好きで頑張る姿を見るのは楽しい。動機は何だっていいのよ、結婚は所詮生活だから。音羽館メンバーにとって既に家族のように身近な存在だけど、ふと考えたら結婚してもいいなあと思える相手。それが大家さん。良い!私、歌苗ちゃんとベトが仲良しだと嬉しい人ですが、歌苗ちゃんが幸せになってくれるなら相手はだれでもいいとも思っています。今のベトはニートなので、おつきあいは良くても結婚となると、ね。定職と定収入があって人望も厚いバッハ様一択だよ!と思っても、今回バッハ様はお休み、残念。ワグドボも入れてイイならドヴォちゃんでしょ?一番大人で思慮分別があるし、前世は家庭を大事にする人だったし、ドボ神様ブームのときの収入だって一応あるし、なによりイケボなのよ?コビトカバだけど。でも今回はアルケー社に出勤中、残念。もちろん歌苗ちゃん本人の意向が一番大事だけど、今回はお見合い話を持ち込む親戚のおばちゃんモードをつい発動してしまう回でしたよ。

さらに今回、私の中でまさかの奏助の株が爆上がりで嬉しい誤算でした。彼は今はまだ中二病を引きずっているオバカかもしれないけど、将来きっといい男になるよ。そして、シューさんが臆せず先輩と対峙したのが嬉しかった。通常モードで言い争うときも負けてなかったし、ムジークモードはレゲエシューになって、相手のムジークを吸収することなくガチンコ勝負してたし。ベトは普段は言わないような情熱的なセリフをたくさん言ってくれて、本当にありがとう。もちろんモツもチョっちゃんも「らしい」ふるまいをしてくれて、いいなあ。今回、ひっかかるところはあるものの、第2シリーズでは今のところ一番面白かったです。なにより、息子がこの回を繰り返し観ています。『クラシカロイド』らしさ全開の回だったのかも。

はい。今回のひっかかりポイント。これも愛よ。読みたくないかたは飛ばしてください。致命的なのは、私がどうしても日芽歌ママを好きになれないこと。悪い人ではないと思う、でもダメなんだこの人…。やりたいことはあいまいに表現して責任逃れした上で、実務は他人(今回はリッちゃん)に丸投げ。あくまで自分は手を下さず、高みの見物。これ、本人ナチュラルにやってるから始末に負えない。最後の方で出てきた、響吾パパとのなれそめからのお話は本当に良かったし好きなんですよ。歌苗は愛情いっぱいの家庭で育ったとわかったから、それはホッとしました。でも、年頃の娘を一人家に残して出て行ったことは忘れないよ?新婚当初のラブラブと子供が小さくてかわいい時期だけをいいとこどりして、あとは雲隠れってなんなの。そして今、本人の意向は無視してお婿さん選びなんて、まるで「子育ては自分の思い通りに」と無自覚だけどそう思っているわけでしょ?悪寒がするよ。まともに子育てしてこなかった証拠。面倒を回避する能力に長けた人にはわからないかもしれないけど、子育ては、自分自身の生き方よりはるかにままならないものですよ。もし子供に幸せな結婚をして欲しいと望むなら、まず自分達夫婦のありかたを見せること。今からでもいいから夫婦揃って子供と暮らして母親やり直して、せめて。アニメのキャラに向かって何言ってるんだ?って感じですよね私。わかってます。でもできればこんな家族問題のデリケートな部分には触れて欲しくなかった。あくまで個人的にだけど、ものすごくいやな感情がこみ上げてきてつらいんです。

それから、リッちゃんが暴走してお婿さん候補たちの欠点を「直す」…やめてください。あのさ、例えばショパンは繊細だからこそ、人々の心を打つ名曲の数々を残したのでしょう?嫌がる本人を無理矢理木に縛り付けて不特定多数の人と接触させるなんて拷問だし、仮にこれで人嫌いが「直った」としたら、既に彼はショパンではない。念のために言うと、音楽家たちの「ちょっとどうかしている」パーソナリティは腫れ物扱いにしてほしくはないんですよ。かといって欠点として矯正するのは絶対に違う。コメディにマジレスカッコ悪いですか?否、音楽家の名前と功績と曲を借りて番組作りをしている以上は守るべきことだと私は思いますよ、マジで。

あとは今回は1期の作画の使い回しが目立ったかも。新ムジークもなかったし、マンパワーはこの後の回にとってあるのだと信じます。

以下は思ったことメモ。

  • アバン。子供向け教育アニメでいきなり夜のバーだよ。大人女子2人がカクテル飲んでる。「リッちゃん」「ヒメちゃん」と呼び合う仲になってる。日芽歌ママは娘のことが心配?
  • リ「時の流れは残酷。花の命は短いもの」…わーわー!史実リスト様(もちろん男性)の若い頃と老いた姿ですよ!今後、前世の掘り下げあるって期待してイイの!?

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  • 本人がいないところで歌苗の噂話。男っ気なくてもいいんじゃない?まだ高校1年生よ?リ「子猫ちゃんの色気のなさは、致命的なレベル」…あのですね。勉強に部活に加えて大家族の家事してるから!せめて家事くらいは住人でやろうよ。
  • 歌苗に王子様のようなお婿さんを見つけてあげるということで、リッちゃんヒメちゃんが意気投合。乾杯したらオープニング曲へ。
  • Aパート。「のばら」の鼻歌を歌いながら家庭菜園の野菜を収穫、ってかわいすぎですシューさん。麦わら帽子お似合いですよ。
  • 音羽館の扉を開けたら、いきなり面接カウンター。しかも質問責め。そりゃあ戸惑うよ。シューさんは「心地よい音楽と笑い声の絶えない家庭を」望んでいるのね。

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  • カウンターに登って身を乗り出したリッちゃんの曲線美よ。指パッチンで呼ばれたハッシー、シューさんの頭をガブってひどい。お風呂で洗ってくれた人じゃない。

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  • 先輩に助けを求めてキッチンへ走るシュー。今日はギョーザーじゃなくてコーヒーだよ!水鉄砲でハッシーは離れたし、結果的に助けてもらったよね?
  • モツ登場。ベトに借りた水鉄砲の試し打ちで、なぜ倒れているシュー君にあてる?モツは日芽歌さんのこと歌苗ママンって呼ぶのね。お散歩に誘って断られたけど、気に病まないのがモツのいいところ。

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  • モツは街中で「べっちょべちょになろうよー」ってナンパしてる。リッちゃんヒメちゃんは電柱の陰に隠れて尾行?リッちゃんは今日は演奏のバイトはないのかな?
  • ソファーに腰掛けてタブレットを眺めているチョっちゃんがイケメンすぎて。宅配便が来て、知らない人無理ーってなってる。でも1期23話で宅配便は克服していた気がするけど、気のせいだった?

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  • 散らかっている奏助の部屋(勝手に間借)にて。パッド君は学校には連れて行かないのね?長所と短所は、いつも一緒にいるだけあって的確。467個の短所が気になるよ。ヒメちゃんの回想のちび奏助が、なかなかのお調子者。こんな男子は後伸びするから大丈夫よ!

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  • リ「そもそも館に住んでいる連中をお婿さん候補にするのは無理なんじゃない?」ぐう正論。でも日芽歌さんはどうやらこの中から選びたいらしい。「欠点を直す」って、リッちゃんそれは横暴だよ。
  • 目隠しされているなら、メガネはいらないと思うよシューさん。リッちゃんに手をひかれて「いいト・コ・ロ」に連れて行ってもらえるって!

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  • 猿山のてっぺんに放置されたシューさん不憫。首から提げているの、随分大きいバナナだね。あっという間に奪われたけど。
  • ちょっとモツもベトも不憫すぎて笑えない。犬の無駄吠え防止装置みたい。響吾さんが昔作ったおもちゃ、って彼は「これは使っちゃいけない」と思ったからお蔵入りしていたんじゃないの?
  • お?奏助も冬服だ。授業全然聞いてない顔だね。紙飛行機の手紙で屋上に呼び出されてルンルンって向かうキミは普通の男子高校生だね。
  • 屋上について着席したら、いきなりひとりクイズ大会が始まるの巻。パッド君が協力的だ。大坂城を最初に作ったのは誰なんだろう?奏助が答えた「大工さん」もあながち間違ってはいないように思える。

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  • チョ「知らない人絶対無理ー」って言ってる。本当にやめたげて。でも大勢の人が抱きつきにくるんだから、きっとチョっちゃんはモテる。老若男女だれでもみんなチョっちゃんが好き。でもチョっちゃんは寿命が縮んでいそう。
  • お婿さん候補たちはみんなリビングでぐったり。リッちゃんヒメちゃんが登場して事の経緯を述べたけど、そりゃあ納得いかないよ一方的だもん。そこに歌苗が帰ってきた。
  • 歌苗は全然悪くないのに、男どもに次々とフラれる。奏助はやたらカッコイイ。この場面を深刻にしないのもモツのいいところ。シューさん礼儀正しい。チョっちゃんはミカン箱を被ったままお尻歩きで近づいてきてカワイイ。ベトは最高。5人いっぺんにフラれたところで、アイキャッチ

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  • Bパート。またバーで飲んでる大人女子2人。リ「やっぱり相手が悪いんじゃない?もっと時間をかけてまともな相手を探してあげた方が…」ぐう正論。でも日芽歌さんは館の住人の中から選びたいらしい。
  • リ「どうあっても、この中の誰かに子猫ちゃんと結婚してもらうわ!」。奏助「強引だな」うん。家賃未払い組は、部屋にタダで住めるのが魅力でノってきた。でもね、入り婿って大変よ?部屋がタダってだけじゃ割に合わないよ?
  • チョッちゃんはネットの収入があって自分で家賃を払っていたのね。パスのつもりが、大容量の高速ネット回線で「にゃー」ってなった。案外簡単。
  • 「そんなんじゃ歌苗がかわいそすぎだって!」奏助だけ一瞬真人間に見える。でもムジークマンになる欲望には勝てなかった。例の特撮で見覚えがある崖の上で決めポーズ。でも、弱そうだムジークマン。

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  • お婿さん選びの準備、資金はまたヒメちゃんがあぶく銭を出してきた。もうこれは様式美だと考えることにする。そして、子猫ちゃんが学校に行っている間の短時間で音羽館の改造が終わる謎。
  • 歌苗が帰宅して、迷路みたいになった音羽館の中に入ってきた。リッちゃんヒメちゃんは監視カメラ映像を見ててなんか偉そう。パッド君はこちらについたのね。お婿さん候補に入れて貰えなくて残念。

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  • アルケー社。がきんちょWATARUが精一杯の偉そうな声でクラクラに初めまして。プロデューサーになった宣言。チャイコちゃん荒ぶる。机に乗って、フトモモの内側が露わになってますよ?女子が近づくと赤面するのはワー君のクセだった?

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  • ドヴォちゃんはクロサイのクロちゃんに変装中。三弦はマネージャーになったのは「降格」だったの?セロリまるかじりするドヴォちゃんカワイイ。エサをあげたがるバダきゅんもカワイイ。しかし、クラクラの2人も三弦も、ワグドボを「どこかで会った気がする」って、やっぱりアルケー社のインキュベーター出身なの?

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  • 再び音羽館。歌苗と最初に出会ったのはモツ。勝手に壁ができて、○○しないと出られない部屋ができたよ。花束まで用意して、カンペキな告白だ。「何も要らない(中略)胸もおっぱいも」以外は。あっさりお断りしちゃったけど、歌苗は「まだ学生だし」以外の理由はないのかな?

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  • 次はチョっちゃんだ。「幸せに…してください///」は、飾らない良いプロポーズだと思うよおばちゃんも。明確にお断りしたわけじゃないのに、遮断されるの早すぎないですか?

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  • 次に出会ったのはシューさん。でも「まてシューベルト!」と先輩が走ってきたよ。バチバチ火花がぶつかるって、いやんステキ。シューさんが先輩に負けずに対抗しているのがうれしい。

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  • 歌苗、モテ期到来って思えちゃうところが彼女らしい。だって相手は最近自分のことを振ったばかりの人達ですよ?

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  • ベトシューがモメているところに駆け寄ってきたのが幼なじみ奏助だ!予告の手は奏助だったよ…。壁ドンして告白って、やるじゃないポンコツ。いつも鼻水垂らしてた(by日芽歌ママ)のに、いつの間にか大きくなって。

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  • でも全部言わせずに歌苗は断ってきた。「自分を安売りしたくない」って、相手に対してかなり失礼な物言いだよ?理想の王子様の像が、史実の若リストに似ている気がする。

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  • 壁に挟まれていたベトがムジーク発動だ!田園ロボは超便利。対するシューさんはレゲエでザ・グレート。互角の勝負をしているのが良い。モツはミカンゾンビで混ざったけど、なんか謎の巨大生物が出現してる。そんな効果あったっけ?
  • リッちゃんが愛の矢の夢を出してきたら、みんな愛し合って勝負にならないじゃないですか。地面ではムジークモードのままのベトモツシューリッと、チョっちゃん奏助が言い争いを始めたよ。
  • そこに大家殿が登場。不穏な空気を察しただけで、シューさん以外のムジークモード解除になるんだからすごい。「ふざけるなあ!」うん、わかる。でも怒る相手は日芽歌ママだからね。
  • あっという間に元の間取りに戻ったリビングで。日芽歌ママが結婚にこだわる理由が明らかに。わー若い頃の響吾パパだ!音羽館でのハウスウェディングにはおばあさまの姿も。ハッシーは卵を拾ったという衝撃の事実。絵に描いたような幸せな家庭だったのね…。だったらなぜ娘を一人残して両親共に出て行ったのよ…。

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  • 元お婿さん候補5人は、歌苗の機嫌を心配していて優しい。気付いた歌苗はこのスマイルです。女神様ですか?愛だわー!

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  • エンディング。今回大活躍だったリッちゃんの曲です。ハートが飛び交う空間にハッシーがいる。
  • 次回予告。モツが連れてきた小さな女の子もさることながら、ドヴォちゃんの涙とシューさんの表情が気になるよ。


♪ムジーク
※今回は新規ナシ。
新しいムジークが早く聴きたいですね。半年で20曲以上も聴けるのに、贅沢言ってスミマセン…。

 

♪今回(第7話)のマイベスト・ベト
今回はすぐ後のベト歌コーナーが多いので、そこに入らないものを。

 

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「あと少しでカンペキなコーヒーブレイクなのだ。邪魔をするな。」
水鉄砲を打ったことよりも、この言い方と声が好きです。こだわりの強い先輩、ステキです。

 

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「なんなのだ、これは」
その表情と言い方も好きですが、なにより装置を素直に装着しているのが良いです。

 

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このソファでぐったりしている図。

 

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シュ「孤高の先輩に結婚などという俗っぽい行為は似合わない!」ベ「自分の道も定まらんくせに結婚など早すぎる。俺に譲れ!」。ベトシュがお互い言い合う図とセリフが良い。お互い相手のことをよく見ているし、対等にやりあっているし。

 

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シューさんが田園ロボに登ってきて「ん?」ってなる顔。


♪今回(第7話)のベト歌
今回は多いです。

 

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ベ「小娘。おまえには以前なぜか振られたことがあったな」歌「ああ、あれは…」
ベトは1期11話の件をまだ根に持ってたよ!歌苗も言い返せないのよ?

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ベ「今更俺の傷ついた心は戻らんぞ。」
しかも結婚話を明確に断っていないし!

 

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ベ「うーむ。そろそろ身を固める頃合いかもしれんな…。」
そうよね。ベトの中ではずっとその気持ちはあったわけだから。

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ベ「いや俺だ!」
奏助の「俺が歌苗のお婿さんになる!」発言に対して真っ先に宣言したからね。

 

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ベ「どこだ、小娘!」なんか必死なのが良い。

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ベ「小娘は渡さん!譲って貰おうか?」もうもう、良いセリフだわ!「なら腕尽くで決めるまで!」っても言ったよ?

 

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ベ「わが想い、届かぬなら届かせるまで。俺の情熱を受け止めろ、小娘!」今日はどうしちゃったんですかベトさん?もしかして普段から思っているけどこんな機会がなきゃ言えなかったとか?

 

 

音羽館の歴史にハッシーあり。生まれたての時から、歌苗ちゃんにずっと寄り添ってくれてありがとう。

「名探偵コナン推理ファイル 音楽の謎」(小学館) ざっくりレビュー

 

名探偵コナン推理ファイル 音楽の謎 (小学館学習まんがシリーズ)

名探偵コナン推理ファイル 音楽の謎 (小学館学習まんがシリーズ)

 

 今回は児童書の「名探偵コナン推理ファイル 音楽の謎」(原作/青山剛昌 シナリオ/平良隆久 まんが/阿部ゆたか・丸伝次郎)を紹介します。図書館で息子が選んだ本です。小学館から出ている同シリーズのラインナップをざっと確認しましたが、音楽関連の本は本書のみのようです。

www.shogakukan.co.jp

内容に触れる部分は念のため畳みました。続きは「続きを読む」からお進み下さい。

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『クラシカロイド』第6話(第2シリーズ) ハハはカニ カバはサイ 感想

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今回、失踪していた歌苗のお母さんが帰ってくるそうです。ワーグナーの「革命」も動き出す?わ、笑えるお話になっているの?あんまり深刻にしてほしくない…。第1シリーズだと6の倍数の回は大筋のストーリーが進む回だったけど、今回はどうなるの?色々心配事はありますが、深呼吸して本編を見ていきましょう。

 

第6話(第2シリーズ) ハハはカニ カバはサイ (2017/11/11 放送)
あらすじは公式サイトでご確認下さい。

ストーリー | アニメ「クラシカロイド」HP

 

♪感想(レビュー)
好きか嫌いかで言えば、この回は「好き」ですよ私。ただ(※始まったよ)、やっぱりひっかかるところがあって、心の底から楽しめてはいないです。「イヤなら見なきゃいい」という声をたまに耳にするのですが、それは違う。繰り返しますが、私は『クラシカロイド』が大好きなんですよ。好きだから、じっくり観たいし思ったことは包み隠さず話したい。好きだから、過剰に期待してしまうのかもしれない。できることなら、シンプルにできるだけ何も考えずに「頭を溶かして」観たいんです。気になるところがあると、安心して思考を預けられないですからね。ここで言っても何もならないかもしれない、でも声を上げないよりはずっといい。大好きな『クラシカロイド』を、ずっと好きでいたいから。私が何も言わなくなるとしたら、それは私が『クラシカロイド』を見限ったときです。

まずは良かったことから。今回は第2シリーズで初めてレギュラーメンバーが全員出てきました。何より音羽館メンバーがわちゃわちゃ楽しい。みんなで何か(今回はイタズラ)やろうとしたり、一緒にわいわい食事したり、そうこの感じ!大好きなメンバーがニコニコしているとおばちゃんは嬉しいよ。そして、ワー君は本当に日芽歌さんをお母さんだと思っていて、歌苗を騙していたわけじゃなかったこと。日芽歌さんも自分のお腹を痛めた子ではないけど、そんなの関係なく息子として受け入れているのが良かったです。また、ワー君の過去は確かにつらいけど、食事の描き方に気遣いがありました。パン1個にスープ1杯じゃ足りない…という表現にしてある。でも中身はホテルで提供されているものだからまずくはないはず。きれいにトレーに乗せていたしね。私、残飯を床に投げられたらどうしよう?と一瞬思ったんですよ。脚本家さんの中にはメシマズ表現を好むかたもいますからね。あとは、ドヴォちゃんをクロサイに変装させるときに、ペンキでもその辺のドロでもなく、mamadonで買ったクレイを使ったのも細やかで良いです。お肌すべすべになるよドヴォちゃん。2話でワー君がドヴォちゃんをバカって言ったのは、気のせいだったかもと思えるくらい。誰かをいじめる描写は本当にイヤだから。

ワー君には、幸せになってほしいな。子供を学校にも行かせず働かせるこの世界で、また自ら望んでプロデューサーになっちゃったけど、そんなに頑張らなくていいんだよ。同年代の子達と学校に通って、一緒に勉強したり遊んだりして子供の世界で笑って欲しい。

次に、ひっかかったこと。ごめんなさい、私は日芽歌さんダメです…。こんな人はいますよね。私事ですが、亡くなった父方の祖母がちょうどこんな感じでした。ナチュラルに上から目線だし、なんでも「いつのまにか」なんとかなっているし。世間知らずでスレていないのは確かだけど、そのぼんやりは無自覚のうちに人を傷つけていますから。悪気は全くないのが、たちが悪い。動物園の珍獣だと思えば面白いけどね、こんな人が身内にいたら大変ですよ。なんとかなっているのは、周りがなんとかしているから。響吾さんも自由人だし、歌苗は相当苦労したよね。しっかり者にならざるをえなかったよね。どんな理由があっても、子供がいくら身の回りのことができるまで成長したとしても、多感な10代の娘を置き去りにするのはありえない。子育ての本質は子供の心に寄り添うことですからね。娘の入学式やら誕生日やらを華麗にスルーして、自分がやりたいことして(蜂蜜取り?)、無邪気に「ごめんなさいねえ」だけだもんな…。娘も怒らないし。これって、親に期待してないからでは?まあ、親子関係のデリケートな部分を深刻にしないためにこうしたのでしょうが、1期ではほとんど触れられてなかった母親を今更無理に出す必要性がわからない。それと、ギャンブルで稼いだ札束をばさっと見せるシーン…なんか人の頬を札束で叩く感じでいい気分はしないです。見せている相手も、お金に苦労してきた人達ばかりだしね。お金の問題もデリケートだから取扱注意ですよ。あぶく銭でもこれだけあれば、第1シリーズの音羽館取り壊し騒動も解決できたんじゃ?しっかりと家を守ってきたおばあさまの存在意義はどうなるの?おばあさまを無かったことにするのはやめてほしいです。おばあさまと日芽歌さんはおそらく気が合わないと思われますが、結局は日芽歌さんは音羽館の居心地がよくないからフラフラしているのでは?有り金全部詐欺師に寄附したのに、ホテルに泊まるとか言ってるし。

最後に、下ネタは程度をわきまえてほしいです。少なくとも私は笑えなかった。直接的な下ネタもそうだけど、今回無理してとりあげた親子関係や金銭問題はデリケートで笑いに昇華させるのは難しい以上、あえて扱わなくてよいのでは?他にやることはいくらでもありそうですけどね、素人の私が言うのもなんですが。

念のために。私の考えはあくまで一つの見方として参考程度に読んで頂きたいと思います。また、自分と違う考えを排除する意図はありません。同じ『クラシカロイド』好きな者同士、仲良くやっていきましょうよ。

 

以下は思ったことメモ。

  • アバン。mamadonの箱をいっぱい運ぶドヴォちゃん。乗っかってきたモツを後ろ足で蹴り上げるなんて、来た当初よりたくましくなったね。
  • ダメな大人は相手にしなくていいという小僧の口に、いきなりギョーザーを突っ込むベト。目が点になるワー君カワイイ。小僧の胃袋を掴みたいのねベトさん。一般的に女子のセリフだとしても、いいじゃない男子が言っても?

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  • チョっちゃんが持っているマグカップの中身はホットチョコなのかな?エプロンしてギョーザーの具を混ぜるシューさん手際良いです。

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  • 口に入れられたものはちゃんともぐもぐして食べるからこのアニメは良い。モツに大人げないと言われるベト。制服姿で階段をおりてくる歌苗に「ベトモツ。またワー君いじめて」って言われる。ベトモツはセットらしい。「また」って日常茶飯事のことらしい。
  • ワー君が姉さんに平気だと伝えるセリフ内容が、いちいち棘のある言い方だ。ぐぬぬ…。お?タクシーで誰か来ましたよ?歌苗は登校なのね。留守中に弟が何かされないか気が気じゃ無いよね。ところでワー君は学校行ってないの?
  • 自室でmamadonの箱を開けるワー君。あやしげなサングラスを取り出して「さあ始めようか…ドヴォちゃん」…いよいよ革命ごっこが始まるの?
  • Aパート。キッチンでギョーザーを焼くベト。モツとシューさんリッちゃんもいるよ。モツの「いたずらしちゃう?」の提案、きゃあ一体何をするの?ワー君とドヴォちゃんは荷物抱えて出て行ったよ?

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  • え?火炎放射器はさすがにまずいんじゃベト?と思ったら、改良版の水流放射器のほうでよかった。自室で自分の外籠もり動画を編集するチョっちゃんに、モツはハサミとクラフトテープを渡した。リッちゃんはハッシーを念入りにブラッシングして、夏毛(羽毛?)を採取。

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  • わー、シューさんの悪そうな顔!そうだそうだ、やられたらやり返す。倍返しだ(古)。「積もり積もった屈辱、晴らさでおくべきか…」って、前にも似たセリフを聞いたことある気がする。

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  • ホールをろうそくのロウでつるつるにするモツ。床が光ってて、キレイになってる。自室でダンボール工作をするチョっちゃんは鼻歌まで出て「ちょっと楽しい、フフ」って、なんかカワイイ。フフ。
  • ワグドヴォが帰宅するより先にお客様がみえましたよ?しかしこの女性は只者じゃない。仕掛けたイタズラを無意識に避けている。

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  • 音羽館ロイド5人が外で作戦会議。お客様が来たとは思っていないのね。仕掛けを検証するときに、それぞれ自分が作った罠にかかるのが良いです。ベトが飛ばされるくらいだから、水流放射器は結構水圧強いみたい。

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  • 音羽館ロイド5人がお客様に「だれ?」って、そこは「どちら様ですか」とかさ大人の言い方があるじゃない?そして、誰か宙づりのシューさんを降ろしてあげて。そこに学校から帰った歌苗が。「お母さん!」…みんなビックリするよね。
  • 修羅場か!?と思ったらそんなことはない。置き手紙一つ残してお母さんは世界中に蜂蜜を取りに行ってたらしい。防護服も着ずにたくましいです。ベト「素晴らしい探求心だ」って言いながら奏助に水鉄砲発射。水流放射器の小型化?
  • 歌苗も怒ることなく聞いているのがもう。こんな人ってあきらめているのかな。いっぱいお土産もらっても、なんだかなあ。リスト「娘への愛はあるみたいね」に対する奏助の「ああ、それは間違いない」がすごく効いている。幼なじみはきっと実の母親よりも歌苗のことを見てきたはず。
  • パパ響吾は行方不明のままだし、いきなりワタルちゃんって弟が現れるし、なかなか複雑な家庭の事情なのに、ママと娘は穏やかに話が進んでおる。我々一般人には計り知れない何かがあるみたい。
  • 廃屋らしきところにワグドボが。mamadonで仕入れたグッズは変装するための小道具だったのね。キリンとかエリマキトカゲとかカニとか、かわいいよドヴォちゃん。結局サイに落ち着いて、お肌すべすべになるクレイで全身パックしてできあがり。かたやワー君はサングラス一つだけ。「頼んだよクロちゃん!」呼び方まで変装に合わせるスタイル。

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  • Bパート。ワー君の回想が切ない。窓も無いホテルのリネン室に住み込んで、重たい荷物をせっせと運んで、食事はわずかにパンとスープだけ。ドヴォちゃんと分け合って食べたのかな?固く冷たそうな床で、二人でケットにくるまって寝る姿…。壁に「命」の習字が見えたけど、これはもしや「革命」?
  • そんな暮らしの中で、ホテルフロントで聞いた「音羽」という名前で、日芽歌さんの部屋まで訪ねていった、と。日芽歌さんが「ぼく?」とドヴォちゃんに尋ねて、ドヴォちゃんが「ぷぎい」と首を横に振るのがちょっと面白かったです。

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  • どこまで話したのかわからないけど、音羽家の母娘の間でワタル君のことは解決したらしい。ロイド達と奏助は通常営業中。磨き剤を先輩に褒められて、よかったねシューさん。チョっちゃんは正座してゲームするのね。リッちゃんはまたハッシーを着飾ってる。歌苗「全然家事しないし!」そうだよ、ヒマなら掃除するとかすればいいのに。
  • 響吾の借金の話題になったら、日芽歌さん大金をキャッシュで出してきたよ、ひぇっ!やましいお金ではなさそうだけど、ギャンブルで荒稼ぎなんてあぶく銭じゃないですか。それにこれがあるならさ、家に仕送りしてくれてもよかったんじゃない?
  • おいしいものを食べに行こうの呼びかけに「やったー!」と両手あげて喜ぶみんながカワイイ。音羽館ロイド達は確か20代設定のはず。日芽歌さんの置き手紙がやっぱりシャレにならない。

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  • アルケー社のゲートを強行突破するワグドボ。セキュリティが脆弱で泣ける。バッハの部屋もさ、扉に暗証番号キーとかつけときなよ。結果として、子供とコビトカバがいとも簡単に部屋に侵入してきたよ。

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  • フリーミュージシャンのWATARUと名乗ったワー君。「あなたに僕をプロデューサーとして雇う名誉を与えましょう」わーわー!史実ワーグナーの有名な逸話をセルフパロディしてきたよ!でもこの虚勢も、今のワー君なら「めいいっぱい背伸びして頑張ってるな」って思えてきちゃうから不思議。
  • 「あなたは運がいい。この曲を聞く、世界で初めての一人になるのですから」と言って、USBメモリをバッハに渡すWATARU。ばばばバッハ様、いきなりPCに挿すなんて危ないよ。ウィルス仕込まれていたらどうするのさ!?
  • ちょこっとだけ聞いて「フィーネ」、ばばばバッハ様また音楽用語に戻ったの!?つかまり立ちしてるドヴォちゃんカワイイ。「自分の曲よりいいからうらやましいんだろう!」WATARUはどこまでもワーグナー

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  • 遅ればせながら警備員たち登場。「おまえも僕を出来損ないだというのか。僕が他の八音よりも劣っているとでもいうのか!」ここから声優さんの迫真の演技がすごい。回想で、インキュベーターから見えたのが響吾さんの笑顔だったのね。この人が生みの親なのよね?

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  • 発動したムジーク、「ワルキューレの騎行」のイントロだ!わーカッコイイ…フルで聴きたい…。でもすぐに解除になっちゃった。まだうまく操れない?WATARUを連れて行こうとする警備員たちを止めたバッハ。警備員たちが割と冷静。

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  • こちら、中華料理店。お高そうな上海がにが山盛りだよ。そうよね、みんな食べ方わからないよね。ベトが強がって「ギョーザーはないのか?」って言ったのがウケる。今日のところはせっかくだからカニ食べた方がいいんじゃない?
  • 「いっただきまーす!」からの、みんなカニと格闘。最初は日芽歌さんのやり方を見て、その先は各人が頑張ってカニをほじる。みんな無言になるよね。それにしても、随分たくさん食べたよね。おいしいものはほんの少しのほうがおいしく頂けると思いますよ、おばちゃんは。
  • 日芽歌さん「この中で誰が本命なの?」…なんか関心の方向が違う気が。でも肝心の男性陣はカニに夢中。ショパン「ぼく、カニすきかに」ってダジャレまで飛び出した。「うぃーねー!」が楽しい。
  • 女性陣はリストと日芽歌さんが意気投合。「オレオレ」の電話に言われるままスーツケース引っ張って外に出たよ日芽歌さん。
  • 中華料理店の外ではハッシーが待ってた。カニ食べたかった?戻ってきた日芽歌さん、それ「振り込め詐欺」ですよ。有り金全部、誰かにあげちゃったのね…。
  • はい。食べた分は働いて返しましょう。みんなでせっせと皿洗い。シューさんがハマりすぎててもう。モツだって頑張っているのに、リストと日芽歌さんがいないよ。チョっちゃんは親友を「リスト」って呼ぶのね。
  • リストと日芽歌さんは片付けもせず外で悠々とお茶してたよ。ま、二人とも皿洗いなんかしなさそうだけど。1期11話の家事回で、リッちゃんは「シンボル!」に余念が無かったもんね。リッちゃんは切り札のブラックカードは出さないの?
  • アルケー社ではクラクラとマネージャー・三弦にプロデューサー交代のお知らせ。チャイコちゃん荒ぶる。バダきゅんは前向きね。三弦「なんとかなるんじゃないっすかー?」他人事?

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  • プロデューサーWATARUの仕事部屋が豪華だ。ドヴォちゃん用のビニールプールまである。でも水浴びたら、せっかくのクレイが落ちて変装がバレちゃうよ?
  • 音羽館に帰ったワグドボ。日芽歌さんに「お母さん!」って駆け寄るワー君、本当のお母さんと思っているのね。日芽歌さんもこの受け入れかたにウソはなさそう。
  • はい。サイの角を使った一発芸大会。これが始まったときに、もしかしたらと思ったけど、やっぱりやったよ下ネタ。直接的なものは勘弁。マーレオポン止まりでお願いします。

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  • 日芽歌さんは有り金全部寄附したのに、ホテルに泊まるの?もしかして音羽館の居心地悪い?
  • エンディング。バッハ様お久しぶりということで、1期12話で登場したムジーク「How to Win! トッカータとフーガより」が流れました。画面に舞っているのは上海ガニのシルエット?
  • 次回予告。こ、この大きな手はもしや!1期19話再び!?…期待しすぎずに待つことにしようね私。

 

♪ムジーク
「make the revolution ~ワルキューレの騎行より~」
作曲:リヒャルト・ワーグナー 編曲:蔦谷好位置
原曲:ワーグナー 楽劇「ワルキューレ」から「ワルキューレの騎行

※今回はほんのさわりだけだったので、ムジーク効果についてはがっつり登場した回に書きます。イントロだけで鳥肌…。早くフルバージョンが聴きたい!

 

♪今回(第6話)のマイベスト・ベト
今回はみんな楽しそうで、当然先輩も楽しそうで。

 

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小僧の胃袋を掴みたいベト。自信満々です。

 

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「生まれて初めての至高のギョーザーの味に言葉を無くしているだけだ。なあ小僧」このスマイルも良い。

 

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水流放射器に飛ばされる図。脚長い。

 

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強がって「ギョーザーはないのか?」って。今期はこんなふうにふんぞり返る図が多い気がします。


♪今回(第6話)のベト歌
次回のお見合い回に向けて、フラグ乱立です。

 

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歌苗が学校から帰ってきたとき、ベトはちらっと見ています。

 

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奏助がリッちゃんに歌苗のお母さんの話をしているとき、ベトはちゃんと聞いてるんですよ。すごく気になるもんね。

 

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歌「あ、そう。ベトはいらないんだ」ベ「いる!いるに決まってる!」もう仲良すぎて。

 

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誰が本命かと聞かれて。歌苗の視線の先にはベトがいるよね?シューさんの可能性もあるけど。

 

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洗い物は仲良く並んで、ね。

 

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ベ「おまえの母親は常識がなさすぎる」おまいう。でもここって、初めて彼女の家にお食事をお呼ばれして、片付けを引き受けた彼氏が彼女に小言で話している感じに似ている。ニヤニヤしてしまいます。

 


【試聴動画】挿入歌集「クラシカロイド MUSIK Collection Vol.4」12/13発売! #クラシカロイド

ムジコレ4の収録曲が明らかになりました。視聴動画も全15曲分アップされていますよ。ここまで登場した5曲に加え、ショパン「雨だれ」とリスト「ラ・カンパネラ」が原曲のムジークが収録されるそう。早く全部聴きたい!

 

 

Amazonでは着せ替えジャケット付きのものとそうでないものが販売されていますので、着せ替えジャケットが欲しいかたは注文先をよく確かめてからにしましょう。確実にゲットしたければ要予約ですよ。

『クラシカロイド』第5話(第2シリーズ) 偉大なる男 感想

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シューさんお帰りなさい!第1話の最後に音羽館を出て行ったシューベルトがいよいよ帰ってきます。シューさんのムジークは、第1シリーズでは2曲が原曲で3曲目がヒップホップでした。今回はレゲエになるそうですよ。ムジークごとに担当プロデューサーが交代するなんて贅沢!どんなアレンジになるのか楽しみです。もちろん、シューさんが音羽館にどんな顔して帰ってくるのかも、住人たちがどんなお出迎えをするのかも。

第5話(第2シリーズ) 偉大なる男 (2017/11/04 放送)
あらすじは公式サイトでご確認下さい。

ストーリー | アニメ「クラシカロイド」HP

 

♪感想(レビュー)
念のためお断りしておきますと、私『クラシカロイド』が大好きなんですよ。うん、知ってた。好きだからこそ、つらい。期待しすぎている自分が悪いんだとわかってはいるんですが、正直今回はお話に悲しくなって、いっそファンをやめちゃおうか?とまで思いました。それを思いとどまったからこそ、今こうしてレビューを書いているわけですが。私、『クラシカロイド』については寛容でいたいと思っているんですよ。でも今回はどうしても受け入れられなかったんです。そんなわけで、今回は全面肯定はしていません。かといって全否定はしていないつもりです。また、いつもの通りこれはあくまでも私個人の意見です。ご了承頂けるかたのみ、以下お進み下さい。長いです。

絶対にやってほしくなかったこと。それは「ムジークそのものの否定」。今までは「肝心なことはなにも解決していない」のはあったけど、「ムジークがダメ」という描写はなかった。ベトモツvsバッハのときも、どちらかがダメということではなく理念同士のぶつかり合いだった。それなのに、なんで今回「借り物の音楽」って上からバッサリなの?曲がりなりにも、世界中の人が熱狂している曲なのに。それにベト、シューを完全に忘れていたくせに彼が異国でどんな努力をしてきたか知らないくせに、どのクチがそんな偉そうなことを言うの?こんな傲慢な人だとは思わなかったよ…これは暴力ですよ。子供の生意気に「小僧の言う通りだ」って乗っかったのも小物感。今回、後輩に音楽を語る先輩は見せ場だったと思うしそこだけ切り取ればとってもカッコイイだけに、本当に残念。せめて、シューのこと忘れずにいて欲しかった。小僧のディスりは諫めた上で、後輩に対してはあくまで目の前に見えている「調子に乗りすぎ」の部分のみを否定する形にしてほしかった。後輩の努力と後輩なりに出した答え(=今回のムジーク)に関しては、否定しちゃいけないと思うの。それに、クラシカロイドのシューさんは真面目でまっすぐな性格。そして柔軟で、様々なことを取り入れて形にできる人。それも一つの才能で、個性だと思います。だからシューさん自身ももっと自信を持ってほしい。「主体性がない」との指摘にソワソワしちゃうのは優しいからだと思うけれど、本気で向き合ったからこそ、人の心を動かせる曲が作れたのでしょう?その気持ちと努力と結果は、決して借り物なんかじゃない。そこのところを否定する人は、たとえ敬愛する先輩相手でも堂々と抗議していいのよ。1期21話のブレイク・スルーで先輩と対峙したように。そして、結局ラップもレゲエも捨ててニュートラルなクラシカルシューさんに戻ったけれど、あなたが通ってきた道は決して無駄じゃないから。今の自分の血肉になっているはずだから。お願い黒歴史にしないで!常に前を向き進んでいるとしても、昔のことも時々は思い出して歌ってください。

それにしても。「ザ・グレート」で大男になるのはよしとしても、民衆が「ポウポウ」言いながらただヘラヘラフラフラしていたのが受け入れられなかったです。なんなのレゲエをバカにしてるの?私はレゲエに詳しくないですが、音楽のメッセージ性ってそんな薄っぺらいものじゃないことくらいはわかりますよ?大人だから。でもね、あんまり子供をダシにしたくないけどさ、子供が見ているんですよ。第一印象は、大事!大事な音楽性を雑に描くのはだめだ。あんまり1期と比較したくはないけれど、少なくとも1期21話ではヒップホップに対するリスペクトはあったと思うの。日本人になじみが薄いジャンルの音楽を取り扱うなら、なおさらその音楽性にはきちんと向き合って欲しい。だって、音楽アニメでしょ?当たり前のことじゃない。今回のムジークは編曲と詩と歌が大変良かっただけに、悲しいです。1曲限りでオファーを受けたムジークPのかたが今回の2期5話をどう思われたか、気になります。1期21話では放送後にすぐ公開された対談やインタビューが、今回は今の時点でないことも気がかりです。

今回は言いたいことが多すぎて。モツベト、シューさんのことを完全に忘れていたって、これ本気なの?他のメンバーも「お帰り」の一言もないなんてひどすぎる。今回に限らず、シューさんはいじめていいという謎の不文律はいい加減にしてほしい。あと、今回のリッちゃんは愛がなさすぎ。子猫ちゃんをパシらせるなんてありえない。人前で化粧を直すのも、服や靴を脱ぎ散らかしながらお風呂に行くのも、下品。単純に不快。そんな無理な動きをさせなくても、リッちゃんは存在するだけで華があるのに。それから、ワー君は「革命革命」って気にしすぎ。あんまり引っ張るとさ、いざフタを開けてみたらショボかったって場合が恥ずかしいよ?文句を言えばキリが無いのでこの辺で。

まあね。『クラシカロイド』は脚本家さんが複数いて、それぞれ違った個性を発揮してくださるのが楽しみな作品でもあります。今回、第2シリーズから参戦の脚本家さんが初めて書かれた回です。シューさんがヒップホップからレゲエに宗旨替えすること、音羽館鳴り物入りで帰ってくること、加えて大勢のレギュラーメンバーを動かさなければならないこと。それを25分の一話完結で。結構ハイレベルな要求をされているわけです。何を重視するか、なのかもしれませんね。全体のお話の辻褄も大事だけれど、動きや切り取ったセリフのインパクトをより重視したほうが、テレビ番組としてはベターなのかもしれない。真剣に観ている視聴者よりも流し見している人のほうが多いはずだから。確かに、そこだけ見れば後輩に説教したベトさんは超カッコ良かったですからね。ワー君のdisりも内容はともかく様式美なのかもしれない。歌苗奏助が惚けた顔で「ポウポウ」言っているのも、まあわかりやすい反応でインパクトはある。それに私が気付いていないだけで、今後の伏線となる重要なことが仕込まれているかもしれないしね。長々とスミマセン。まとめます。「今後、絶対にムジークそのものを否定しないで!音楽性には敬意を払って!」おばちゃんとの約束だよ!

以下は思ったことメモ。

  • アバン。日本昔話ふうの映像。昔のアニメにある左右の帯まで本格的。チャンネル間違った!?

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  • ダイダラボッチの伝説は日本各地にあるよね。読み聞かせ、おばあさんっぽい語りまで本格的じゃないですか歌苗姉さん。泣き真似で応じるワー君は、姉さんが喜ぶことを言うのも心得ていて、もうすっかり弟だね。姉は思わず弟を抱きしめちゃった。そこまで想定してなかったのか、弟は赤面してる。
  • はい、音羽館のメンバーは通常営業。モツがドヴォ神さまにちょっかい出して逆に噛みつかれてる。食が細そうなチョっちゃんが「お腹空いた」って言ってる。「もう、いやあー」って、大家稼業はJKには負担が重いよね。
  • Aパート。住人に荷物をまとめさせて追い出す作戦。ワー君とドヴォちゃんは対象外らしい。1話のホワイトボード再び。口々に反論する住人達。ベト、1期1話でも読んでた「ミセス味っ娘」は今回は2巻だね。モツ、そのお尻はもしかしてパンツはいてないの?

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  • 歌苗、自分が出て行くと宣言。ワー君は「そのほうが都合がいい」って?住人達、大家殿は絶対出て行かないってわかっているから好き勝手。JK歌苗は、まるで家事育児に疲れたお母さんよね。「出て行く」と言っても家族は余裕なんだもの。少しくらいありがたみをわかってよ。
  • 扉を開けたら、そこには「ポウ、ポウ、ヤーマン!」とノリノリな奏助。でも歌苗の状況を理解しようとするキミはいい奴だ。パッド君さん、レゲエの解説ありがとうございます。
  • 聞こえてくる歌が心地よい。歌苗の想像の世界でのビーチにて、着ているのは1期8話の女子回でお買い上げしたビキニですね。

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  • 「ザ・グレート」の偉業について語る奏助。いつの間にかテレビ番組とシンクロして、ザ・グレートの曲が世界平和に貢献していることがわかりましたよ。「ライフ・イズ・ビューティフル!」ステキじゃないですか。「革命」に反応するワー君。
  • 来日したザ・グレートは空港で報道陣に囲まれて、大スターらしい。「ノーベル平和賞」って、すごいよ。その場にいた記者たちだけでなく、テレビを見ていた歌苗奏助も洗脳されちゃった!?
  • Bパート。ハママツの街を歩いているザ・グレート。彼が通り過ぎた後に人々が「ヤーマン!」って言い出すのは、1期4話の赤ちゃん返り現象に似ているよね。
  • 一方、音羽館では歌苗奏助を取り戻そうと、ベトモツがそれぞれワグドヴォにちょっかい出してる。ベトがひょいっと小僧を持ち上げて、小僧はなすすべなく手足をバタバタさせている図が面白い。しっぽを掴まれるドヴォちゃんかわいそう。

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  • そうだそうだ、ドヴォちゃん反撃だ!またモツのお尻をガブっとする。なりゆきをじっと見ているチョっちゃんが、何も手助けしようとしないのがじわじわくる。どっちの味方なんだろう?

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  • ザ・グレートが巨大化して街を歩いてる。人々は「ヤーマン!」って言いながら争いを好まなくなるらしい。ほっかむりに風呂敷包みを背負っている古典的なドロボウさんがいたよ。それにしても、徒競走でみんなで手をつないで一緒にゴールって、都市伝説じゃないの?あんまり笑えない。お?音羽館までもうすぐ!?
  • 食が細そうなチョっちゃんが大家さんにまだ「お腹空いた」って言ってる。結局お昼食べ損ねたのね。でもベトのギョーザーはイヤなの?「ギョーザーがだめなら、ハルマキーを食べればいいんじゃない?」とは、まるでマリーアントワネットな大家さん。「シューマイーがいい」と合わせる奏助はイイ奴だ。
  • ザ・グレートが音羽館に到着。出迎えたのはベトモツ。「ヤーマン!お久しぶり。会いたかったジャマイカ」…語尾がおかしいけど、この声は確かにシューさんだ。

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  • 「この格好でわからないジャマイカ」から、メガネを外したら「ベートーヴェン先輩を敬愛してやまない、フランツ・シューベルトジャマイカ」ってクラシカルな口調が混ざる。メガネが重要なのね。しかしメガネ外したこのお顔は反則だわ。ドレッドヘア、似合ってる。前髪切った方がいいなんて、言わないよ。

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  • 涙の再会のはずなのに、ベトモツが気付かないのはつらい。私、ここ面白いと思わないんですが。とにかく、今までの経緯をシューさん自身が語り出す。かなり端折ると、いつもの凧でジャマイカに行ってレゲエに出会った、と。いちいち語尾がジャマイカなのが気になる。
  • せっかく色々語っているのに、先輩は後輩の口にギョーザーを押し込んで黙らせちゃったジャマイカ。後輩はちゃんともぐもぐごっくんして食べているのが良いです。モツも一つつまみ食いして食べてるし、やっぱりみんなベトのギョーザーは好きなんじゃない?でも、後輩の話は最後まで聞いて欲しかったジャマイカ…。
  • 奏助に氷嚢をあててあげるチョっちゃんは優しい。シューさんとワー君がご対面。ベトの「出来損ない」に小僧が怒ってなぜかモツも混ざって、子供のケンカだ。

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  • 「私は平和の使者、ザ・グレート。放ってはおけないジャマイカ!我が力によって心に刻むがいい。平和の尊さを、人生の美しさを!」シューさんの理念、尊い。口上ナシでムジーク発動。

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  • 音羽館の周りが南国風になって、シューさんは巨大化。既にムジークにかかっている歌苗奏助は、外に出て踊り出す。
  • ベトさんの皇帝!ボナパルトにザ・ペンギンズのみんなお久しぶり♪ペンギンズは空中飛行がうまくなってるね。

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  • わ、ペンギンたちがザ・グレートに吸収されちゃった。シューさん胸板厚い。さらに巨大化して、「もっと私をたたえろジャマイカ。崇めろジャマイカ!」…なんか雲行きがあやしくなってきた。

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  • 石に足ぶつけて尻餅の巨大シューさん。今期はM字開脚が流行ってるね。毒舌ワーグナー(※ただし子供)が近づいてきて、お得意のdisりだ。書き起こしたくないので、内容はどうぞ録画でお確かめ下さい。

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  • シューさん泣いちゃったよ。涙で湖が出来たよ。とどめは先輩の説教だった。ムジーク解除。元の大きさに戻ったシューさんはなぜ裸なんでしょうか?ハッシーが大事なところを隠してくれてます。

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  • いつもの音羽館に戻って、今までと違うのはクラシカルシューさんがいること。ちょっと痩せた?せっかく慕ってくれているんだから、もう少し後輩に優しくしてあげて先輩。

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  • ワ「そろそろ始めようか。本当の革命を」はい。始めて下さい。1話から引っ張っているんだからもう動いて欲しいです。
  • エンディング。今回のムジーク、曲そのものはもちろんいいけど、歌詞も沁みる。これ、本気で世界平和のムジークだよ。洗脳とかじゃなく、素直に心に響く。寄せて返す波に見え隠れするシューさんの絵が、最後まで消えなかったのがよかった。
  • 次回予告。失踪していた母親が帰ってくるとかまたデリケートな話題を…。シューさんがエプロンしてボウルをかき混ぜていたり、悪そうな顔してたりしたので、シューさんの活躍が楽しみ!

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♪ムジーク
Life is beautiful ~ザ・グレートより~
アーティスト:シューベルト(CV:前野智昭
作詞:IMMI 作曲:フランツ・シューベルト 編曲:A-bee

♪ムジーク効果(私見)
テレビの映像等その場にいなくても効力のある、強力な洗脳系。レゲエのリズムにのせることで、人々を何も考えられなくしてしまう。ただし、クラシカロイドには効かないようです。

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尺が足りなかったのか、ムジーク口上がなかったのがサビシイ。公式が毎回公開している「ムジークアルバム」ではちゃんと口上も聴けますよ。

www.nhk.or.jp

シューベルトの声優さんの前野智昭さん。歌が本当にお上手です。これからも作中でどんどん歌ってください!

 

♪今回(第5話)のマイベスト・ベト
先輩は、やはり後輩の拠り所なのだから。

 

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小僧が腕を振り回しても当たらない体格差と、なんというか大人の余裕がいいなって。

 

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あの、このフトモモの隙間はなんていうんですか?ここ良いですよ、うん。

 

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後輩に「自分の旋律で語れ」という場面。セリフそれだけを切り取ればカッコイイけど、私この場面については評価しません。後輩のことを忘れていた人に、それを言う資格はない。ただ、後輩を諭すのは自分の役目だとわかっていて、堂々とした風格を保っているのはよかった。だからこそ、後輩は再び先輩の元に戻ったわけだから。この先ずっと、後輩のリスペクトに値する人でいてください。後輩の一途さに甘えて自分の考えを一方的に押しつけるのではなく、後輩の言い分を聞いて認めるところは認める度量を持っていてください。お願いします。


♪今回(第5話)のベト歌
毎回ベト歌だけど、今回は特にベト歌でしたから。

 

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ベト「惚けた顔をして…」…なんか卑猥です。この番組、子供が見ています。
それにしても、歌苗の大事な弟ワー君にちょっかい出せば、歌苗は黙っちゃいないことをわかってやっているわけですね。自分の方を向かせる術は心得ているわけで。

 

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ベト「貴様が今すぐやらねばならないのは、小娘を元に戻すことだ!」割り箸を片手で折るくらい、力入っています。小娘を救いたいって、愛だわ!

 

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ベト「出来損ないのギョーザーは引っ込んでろ」。うわ、小僧が「姉さんはこのままで」って言ったから、ベト怒っちゃったよ?小僧が一番言われたくない言葉を知ってて、わざと言ったよ?これ公式なのよ??

 

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ムジークに誘われて踊り出す歌苗に「だめだよ姉さん、こんなのやりすぎ…」と言うワー君。それを「小僧は引っ込んでろ」って制して、自分が前に出てムジーク発動するんですよ。小娘を助けるのはあくまで自分でありたいわけですね。

 

ツイッターは流れていく場所なので思いつきをつい投稿しちゃうのですが、今回のこれは記念においておこうと思います。私はツイートの下書きしないため文章こなれていないけれど、勢いということで。次回以降、この考えを撤回したくなる展開になるといいな。

『クラシカロイド』第4話(第2シリーズ) フィーバー!レッツぷーぎー! 感想

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ああ今回は待ちに待ったショパンの新ムジーク!1期10話以来の約10ヵ月ぶり!もちろんチョっちゃんお当番回です。今回は2期の新人・ドヴォちゃんとの友情物語なの?中の人同士はフェロ☆メンというユニットで一緒に歌ってCDを出している仲ですから、2人のやりとりが楽しみ♪そもそも、「ぷーぎー」って何なの?ってタイトルが発表された当初は思いましたよ、ええ。でもお話を見終わってからも何だかよくわからないのがクラシカロイド・クオリティ。あまり気に病まず、気楽に見ていきましょう。

 

第4話(第2シリーズ) フィーバー!レッツぷーぎー! (2017/10/28 放送)
あらすじは公式サイトでご確認下さい。

ストーリー | アニメ「クラシカロイド」HP

 

♪感想(レビュー)
今回2期4話の脚本家さんは、1期7話と1期16話を書かれたかたです。レギュラー陣以外の一般人が混ざるお話をぐいぐい進めることができて、何よりショパンの描き方がうまい。今回は予告時点でドヴォちゃん全面推しの雰囲気を醸し出していたので、お当番のチョっちゃんがドヴォちゃんに喰われる?とちょっとだけ心配していました。確かにCV諏訪部順一のイケボカバのインパクトは強烈。この罪なお声のお説教には魂吸い取られます(※効果には個人差があります)。でもショパン君は全然負けていませんでしたから。少なくとも私はそう感じました。あとショパン(CV鳥海浩輔)の声優さんもエロい声の演技はお得意ですからね。「ああ、ドヴォちゃん…」とか、ヘッドフォンで夜中に一人で聴きたくなる感じ。鳥海浩輔さんと諏訪部順一さんのやりとり、贅沢です。でも私の本能に訴えかけてくるのはやはり諏訪部さんなんですゴメンナサイ!本能と理性の間で苦しんでいるのでございます。ああ、お説教部屋で2人きりになって諏訪部さんにお説教されるとか…新たな扉を開かれそうでコワイ。ちなみに諏訪部さんは愛犬家のようですよ。まさか私が飼い犬になりたいなんて、そんなこと思ってませんから!「おいで」「いい子だ」とか言われてみたいなんて、そんなことは一言も言ってない。私、声優さんにハマるのはキケンかも、って最近はブレーキかけるように心がけているんです。これでも。どうあがいても声だけって、生殺し感が半端じゃないので(真顔)。それにしても、CV諏訪部順一コビトカバの鳴き声やら鼻息やらをさせている上に、人間の言葉を話してもマーキングとか草うめえとか言わせるのがクラシカロイド・クオリティ。

今回もシューさんとアルケー社組はお休み。その良いお声をいつになったら聴けるんでしょうかバッハ様。せっかく日本語を話せるようになったのに、ずっと黙っていたらまた音楽用語だけになっちゃうよ?三弦さんは今でもクラクラのマネージャーをしているの?響吾さんは今どこで何をしているの?

まあ、第1シリーズとは何か雰囲気違うと私もうすうす感じています。私だって、新興宗教みたいな「ぷーぎー」には正直乗れなかったです。でもいいの。最高のムジークが聴けて、愛するキャラたちが楽しそうにいきいきと動いてくれさえすれば、それだけで私は嬉しい。それにきっとね、何度か繰り返し観ているうちに初見ではわからなかったものが見えてきて、もっと楽しめるようになるはず。思えば第1シリーズもそうやって観てきたわけです。半年待たされたから、思い出補正で美化されている側面もあるのでは。比べてうんぬんではなく、第1シリーズになじみすぎているだけ。第2シリーズも慣れればおそらく大丈夫だと個人的には思います。それに1期は後の方になるにつれてどんどん面白くなってきたので、2期だってきっとこれからですよ!不満をあげればキリがない。変なバイアスかけちゃったら、本来見えるものも見えなくなって、そんなのもったいないって。もちろん感じ方は人それぞれですので、あくまでも私の個人的な想いとして。第2シリーズを全面肯定するつもりはないんですよ、念のため。

以下は思ったことメモ。

  • アバン。前回合コンに来ていた海月に詠子・美衣子・椎子がいるよ。ドヴォちゃんの写真撮ってます。歌苗、ちょとだけ「金運アップ」に反応した?ワー君と歌苗姉さんはすっかり兄弟みたい。木の陰から様子をうかがうチョっちゃん。前回合コンで知り合った仲なんだから、出てきてお話すればいいのに。

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  • オープニング曲が終わりAパート。奏助はちやほやされるドヴォちゃんがうらやましいらしい。「俺もコビトカバになりたいな」は捨て置けなかったのねドヴォちゃん。ガブッと頭からいったね。
  • 「婿入り前の男の子の顔に、あとが残ったらどうずんのさ」って、勝手に音羽館に婿入りするつもりでいるの?図々しいよポンコツ。ワー君はなだめるの上手ね。幸運が訪れる、なるほどね。長介よりは近づいたけど、まだちゃんと奏助さんって呼べてないから。いちいち訂正する奏助。

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  • モツもベトも割り込む。ベト、前回「また籠もるか」って言ってなかったっけ?ドヴォちゃんは「プギ」しか言わないから幸運やら不幸やらおっぱいやら愛やら勝手な解釈。歌苗のお昼ご飯にはドヴォちゃん焦ってる?また割下で煮た果物とか食べさせられる悪寒?2階の陰から様子をうかがうチョっちゃん。もう一緒に暮らして長いんだから、出てきてお話すればいいのに。
  • チョっちゃんの回想。ドヴォちゃんが部屋に来たとき、光の速さでクローゼットに隠れる。速すぎ。部屋を出る前に床に書き置きをするドヴォちゃん。漢字まで使えてカンペキな日本語がわかっているじゃないですか。普段から筆談でコミュニケーションとってはいかがでしょう?それから、床を傷つけるんじゃなくて紙に書こう。とりあえず、「ドヴォちゃんの苦しみがわかる気がした」チョっちゃん、恋の始まり?

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  • 住人にいじられるドヴォちゃん。リッちゃんは動物を着飾らせる趣味があるみたい。ベトのギューザーは人間の食べ物を頂けるんだから、案外嬉しいのかも。人前ではアイコンタクトのチョっちゃんとドヴォちゃん。部屋に2人でいても、何をするわけでもないのに少しずつチョっちゃんが距離を縮めてくるのがステキ。「心の友よ…」だって。純愛物語。

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  • 「ドヴォ神さま」に会うためハママツの人々が音羽館に大勢やってくるの巻。動画再生回数8万超えてって、ポンコツやったね!歌苗が否定する前に、おばあさんにピチピチベジタブルを差し出されちゃった。ワー君がありがたく頂戴いたしました。まあ確かにわざわざ否定することはないのかもね。
  • ひらがなで書いた「うけつけ」で既におみやげをわんさか受け取っているベトモツ。ギョーザーの具にしようとしているのは銘菓ひよ○ですか?東京か福岡かが大問題のやつ。モツのスマイル、プライスレス!貢ぎ物の受け取り禁止しようとしたのに、お高い洗剤にときめく歌苗。JKなのに泣ける。

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  • 人々がドヴォ神様にむらがる。上空をドローンが飛んでいると思ったら、チョっちゃんが飛ばしていたのね。カメラ越しにドヴォちゃんと目が合うと「ぼくが見ているのがわかるんだね」って泣いちゃうくらい感激するって…。「ぼくが君を助ける」決意。
  • めずらしく自宅アパートにいる奏助。パッド君さん、今までの流れの解説ありがとうございます。新曲「カマレタ ココロノウタ」…奏助ソング、1期のやつよりパワーアップしてる?これ、サントラに収録されますよねきっと?「カバは飛ばす。しっぽでフン…」に噛みつく(物理)ドヴォちゃん。お題目の「ぷーぎー」は、フェイスラインがきゅっと引き締まる顔の体操みたい。

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  • チョっちゃん、ネット上で荒らしを頑張ったけど(顔コワイです・笑)、逆効果でさらに人が集まった。それにしても当のドヴォちゃん、神として担がれても割と平然としているし、テレビ出演中も居眠りしてる大物だし、レコーディングも割とノリノリ?付き人奏助もテレビ出演はガチガチだったのに、レコーディング中はすっかり業界人気取りだよ。稼ぎが音羽館の借金返済の足しになるといいね。

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  • 「祈る」ことを決めたチョっちゃん。ついに外籠もりパワー発揮して屋外で苦行に励む。ありをりはべりいまそかり再来。和装似合いすぎ問題。滝で打たれる苦行、着物が透けないのはなぜ?流されながら「祈りは無力うー!」って、同郷のバダジェフスカさんに怒られるかもよ?

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  • Bパート。唐突に諏訪部劇場のはじまりはじまり。んんん、私やっぱり諏訪部さんのバリトンボイスが好きです/// 「それが今のわたシュッ」って鼻声が発言に混ざってます。「ああ、つらいつらいつらい」が1話のときより深刻みを増してる。カバの本能のせいで浴びたくもないドロを浴びるとか、マーキングとか、人間の理性を持っているならつらすぎませんか?看板持ってほっぺ赤いドヴォちゃんカワイイ。

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  • いつも寝ているのが「瞑想」だった件について。本人の与り知らぬとこれで、「神」として崇められるって、忌々しき事態では!?先頭に立つ奏助もだけど、一緒に「プーギー」って言ってる民衆も、なんだか恐ろしい。宗教ネタって笑えない。
  • モツベトリスまで洗脳されているよ。丁寧語のドヴォちゃんの見方が好き。モツを「天真爛漫」って、私も同じように書いた経験あるから地味に嬉しい。どうでもいいけど、当ブログの1期20話の記事はなぜかアクセス数が多いです。
  • たくさんの貢ぎ物に舞い上がる歌苗に、「僕は姉さんが幸せならいいんだ」って言うワタルはもうすっかり弟だね。ドヴォちゃんにサムズアップして、姉さんの想いに関してはウソはなさそう。

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  • 独自の呼吸法で機関車トー○スになるドヴォちゃん。のぼりの陰からチョっちゃんが見ている。ああこの恋する乙女な瞳。ドキッとしそうなものなのに、ドヴォちゃんは至って冷静。「言いたいことがあれば言えばよろしいのに」。次の瞬間「身体の芯からぞわぞわと」え?マーキングですか?鼻息荒くなってきた。

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  • 動揺しても出て行けないチョっちゃん。奏助の指揮でモツベトリスは神輿をまーっしょいわーっしょいって担ぎ出して、ついにチョっちゃんの手にタクトが!ポーランド語のムジーク口上、久しぶりだあ!
  • ムジーク発動。「イッツ・ショータイム!」そこにいた人達はみんな犬にされちゃったけど、ワー君がいないのはなぜ?それにしても犬になった皆さん曲芸が上手。ドヴォちゃんの想いは「腹減ったー!(一番低い諏訪部ボイス)」だったよ。マーキングじゃなかったよ。

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  • ドヴォちゃん「あーうまいうまい。草うまーい」コビトカバの本能のターン。ドヴォちゃんを追って外に出たチョっちゃんを見たら、「ショパン君、私を心配してくれていたのでございますね?」人間の理性のターン。切り替え早い。
  • 2人の対話、最高!「ドヴォちゃん」「ショパン君」って、何かが始まりそうでドキドキする。ショパン「言葉を交わさなくても、僕たちは心が通じ合っていたんだね」。ドヴォルザーク「いいえ」。え?ってなったチョっちゃん気の毒だけどカワイイ。それにしても、チョっちゃんの一途な想いが片思いだったの切ない。ちょっとだけフェロ☆メンの今後が心配になるレベル。ちょっとだけ。

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  • 唐突にお説教タイム。正論だし丁寧語だし諏訪部ボイスだし刺さる。1つめ「あなたは喋れるのですから、もっときちんとコミュニケーションをとるべきでございますよ」わ、わかりますでもコミュ障にはつらいです。2つめ「趣味はやるべきことをやった上で」は、はいごもっとも。3つめ「前髪を少しお切りになった方がよろしい」なんて、チョっちゃんには誰も言えなかったのに遂に言ったね。もうやめたげてチョっちゃんのライフはゼロよ!でも全部で28あるなら、残り25個の内容も知りたい。
  • しかし、ドヴォちゃんがまともな大人で面食らう。クラシカロイドって、人間性がちょっとな人ばっかりだったから。コビトカバが一番人間性がまともって、どゆこと?
  • お?ドボ神ブームが去ってハッシーご帰還。今までどこに潜んでいたの?床にドヴォちゃんが書いた文章を彫刻刀で消そうとしているチョっちゃんコワイ。大家さんが乗り込んできても、黙ってないで言葉でコミュニケーションとるチョっちゃん、ドヴォちゃんの忠告受け入れてるじゃないですか。「くせにさ?」の言い方が好き。窓の目張りをちょっとだけはがした大家さんの言い方がコワイ。
  • 窓から外を見るとそこには草を食むドヴォちゃん。チョっちゃん「おのれドヴォちゃん!」って逆恨みだよ。「おやショパン君」って当の本人は大人の余裕だけど。そうよね、少しくらい日光浴びないと。イケボ解説が「ビ」で切られちゃったけど、「ビタミンD」だよきっと。よい子のみんなは勉強になったね。

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  • エンディング。早くムジークのフルバージョンが聴きたい。最後にまた看板持って出てきたコビトカバ。カワイイよドヴォちゃん。

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  • 次回予告。やっっっとシューさん戻ってくる!大丈夫、視聴者はみんなあなたのことを忘れていなかったから。そしてベトさんが小僧の頭をポンとしているのとか、歌苗ちゃんのビキニ姿とか、とっても気になるよ。次週が待ち遠しい!

 

♪ムジーク
小犬のカーニバル ~小犬のワルツより~
アーティスト:EHAMIC
作詞:EHAMIC 作曲:フレデリック・ショパン 編曲:EHAMIC

♪ムジーク効果(私見)
人や人型クラシカロイドを犬に変え、人間の言葉を話せなくする。さらにその犬たちに曲芸をさせる効果。カバ型のドヴォルザークに関しては姿は変化なしですが、人間の言葉をイケボ(※重要)で話せるようになります。うちの息子12歳は「ショパンムジークは状況をひっくりかえす」的なことをのたもうておりました。

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私、エハミックさんのアレンジが大好きです。あの短い原曲をどう料理してくれるのかなと思っていたら、今回も良いです!主旋律をきちんと活かした上で、ちゃんと今風になっているのが素晴らしい。それにボーカロイドを50人も使っているのに自然な歌になっている!早くフルバージョンを聴きたい。歌詞も知りたい。ムジコレ4待ちですね。イヌイヌイヌイヌイヌイヌ…。

 

♪今回(第4話)のマイベスト・ベト
今回は出番少なかったですが、大丈夫です。ベートーヴェンはキャストクレジット一番目なわけですから。


f:id:nyaon_c:20171030234225j:plain小僧になんか難しいこと言ってるベトさん。叫ぶけどね、表情が良いのです。

 

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ドヴォちゃんにギョーザーを試食させる先輩。お尻のラインが()。M字開脚に慣れちゃうのがコワイ。

 

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ベトの股の間からチョっちゃんにアイコンタクトできるんだもの。ベト、脚長すぎ。

 

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銘菓ひ○子をギョーザーの具にしようと考えるのも、ブレなくて好きです。

 

f:id:nyaon_c:20171030234344j:plain「ドヴォ神さまへの供物はここへ。俺へのプレゼントも受け付ける!」…「俺へのプレゼント」があると思うあたり、さすが先輩♪

 

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イヌになったとき。小さめのフレンチブル(?で合ってる?)なのが、カワイイがすぎます。


♪今回(第4話)のベト歌
今回は2人とも出番少なかったからね。でもさ、出ているときは必ずそばにいるんですよ。

 

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ソファに腰掛ける歌苗の背後に回るベトが、ナチュラルに近すぎる問題。本人達、違和感ないんですよね?

 

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歌「なに勝手に受け取ってるの?」ベ「くれるというものを貰って何が悪い?」
はいはい。夫婦喧嘩は犬も食わぬ。

 

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歌苗、お高い洗剤を喜んだり勝手に貰うなと言ったり。ここ、動画で観るとわかりますが、ベトは歌苗の動きをずっと目で追ってますからね。洗濯はベトの仕事でもあるし、ね。

 

columbia.jp

鳥海浩輔さんと諏訪部順一さんのユニット、フェロ☆メン 6thシングル「オペラ」(2017/11/29発売)を全国のアニメイトで購入すると、ステキ特典があるそうですよ。ご興味のあるかたはぜひ!

今回大活躍だったショパン(CV鳥海浩輔)とドヴォルザーク(CV諏訪部順一)。中の人の良いお声を堪能できるドラマCD「月刊音楽家図鑑」をおすすめします。鳥海浩輔さんがベートーヴェン諏訪部順一さんがブラームスを演じておられます。テンションおかしい紹介記事は、以下のリンクからお進みください。

 

nyaon-c.hatenablog.com

 

『クラシカロイド』第3話(第2シリーズ) ひと目会ったその日から 感想

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さて、第2シリーズ3話目にしてモーツァルトのお当番回です。恋バナは1期19話が強烈な印象だけど、同じ脚本家さんが今回ご担当ですよ。よい子のEテレで、放送コードギリギリに挑むラブゲーム大作戦!ムジークの原曲は「フィガロの結婚」だし、もしかして公式カップル成立するの?いやいやまだ3話目だし…。はい、『クラシカロイド』は考えたら負け。何も考えずにフラットな気持ちで観た方が断然楽しいですからね!

 

第3話(第2シリーズ) ひと目会ったその日から (2017/10/21 放送)
あらすじは公式サイトでご確認下さい。

ストーリー | アニメ「クラシカロイド」HP

 

♪感想(レビュー)

ムジークはモツらしいキラキラした楽しいものだったし、わちゃわちゃした各シーンもそれぞれ切り取れば面白いんです。でも何だろう?このちょっと物足りない感じ。実は私、今回2期3話を担当された脚本家さんの1期における担当回で、「ついていけない」と思った瞬間が何度かあります。なので、脚本がぶっとんでいるから?と考えてみたものの、そんなことはない今回は比較的おとなしめでしたよね(※鍛えられすぎ?)。うーむ。ぼんやりですが、「せっかくモツのお当番回なのに、モツがあまり目立ってない」(※個人の意見です)のかなって。新人強化キャンペーン、いつまでやるんでしょうか?私、ワー君もドヴォちゃんも大好きですよ、念のため。第2シリーズにおいて、ワーグナーの「革命」が重要ポイントなのもわかる。それでも1話2話で割と時間かけてワー君を堀り下げたでしょ?しかも2話ではお当番のベトの印象は強かった。おもてなしがモツの持ち味だとしても、今回ほとんど全部ワグ海に持って行かれちゃった展開が少し残念。断っておきますが、ワグ海は面白かったし個人的には好きなんですよ。海月をしっかり描いたのも好印象。でもさ、クラシカロイドが増えてただでさえ各ロイドの割り当ては減るわけですよ。貴重なお当番回なのに、そこでお当番をがっつり堀り下げてくれなきゃどうするの?この先どうなるんだろう、とちょっとだけ心配になりました。あくまで少しだけ。まあ、ただのおばさんがぼんやり考えたことですので、あまり真に受けないで下さいね。

そうそう。ツイッターでお詳しい方が今回は「フィガロの結婚」のエッセンスやその背景全部入りといった趣旨のツイートをされていて、さすがだなと。なので「フィガロの結婚」をよく知る人なら格別楽しめたお話だったようです。ちなみに私はまったく気付かなかった派。ざっとあらすじだけなぞっても理解していなきゃ意味が無いわけで。無知って損だと改めて思った次第です。凹んでるヒマはないのよ私!毎回レビューを書くと決めたんだから!そんなわけで、今回も思いつきクオリティにて失礼します。いつもご愛読ありがとうございます。

以下は思ったことメモ。

  • アバンでいきなり合コン始まってます。人見知りチョっちゃんも意外だけどさ、なんでコビトカバが参加してるの?ソファにちょこんと腰掛けている絵、カワイイが過ぎる。しかもこのコビトカバはイケボなのよ。

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  • 友人ABCの名前がまさかの詠子・美衣子・椎子だった件について。第1シリーズから結構出番あったはずなのに愛が足りないんじゃなくて?海月(うづき)ちゃんも、歌苗の親友なのに今まで活躍出来ていないから、まだ伸び代ありそうよね。

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  • テーブルの上、未成年だから当然とはいえ飲み物はノンアルコール。食べ物がスナック菓子類なのは部屋コンの基本。なになに?海月は物知りだから呼んで、歌苗は向いてなさそうだから誘わなかったの?奏助、マニュアルは事前に予習しておこう。そして、モツが王様ゲーム用のくじを出して海月が凍ったところでオープニング曲。
  • 王様ゲームって意外と歴史ある遊びとは知らなかったよ。予想通りだけど、王様はモツ。わー、ピー音で何か言ってる!海月「やめんかーい!」って、そんなキャラだっけ?
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  • もっかい。やっぱり王様はモツ。ぷりっぷり文字を書いて頂きましょう。まさかのショパン兄さんの尻文字!こ、これは放送コードにひっかからないんでしょうか?海月の心の声がまた。チョっちゃん意外とノリノリ?C、H、って、カタカナじゃなくてCHOPINって書きたかったのね。途中でさえぎっちゃダメだよモツ。

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  • 奏助のパスワード保護されてない日記が読み上げられたけどさ、初日の決意だけってマー。かえってよかったよね。お正月の奏助、GJ!
  • 三回連続モツが王様で、命令聞くのは海月の番。「ワッ君にチュー」だって。モツのこと「ピンクのエロガッパ」って、海月は結構毒舌。相手はう○い棒をおいしそうに食べてるドヴォちゃんのことと勘違いした海月。あくまで表面上は穏やかに、でも頭の中で綿密な計画を練っている。メガネが光るのが好き。雰囲気察したドヴォちゃんの表情好き。かわいい睫毛も好き。

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  • ワタルがずっと毛布被って隠れていたなんて…。おでこゴチンで、きゃ、まさかのワグ海の展開に!海月「この合コン砂漠に、天使が、まぁいうぉりとぅあ(舞い降りた)」って、なんでそんな口調?クセで赤面するワタルがカワイイ。

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  • ちょっと前の回想。庭でお紅茶頂きながら優雅に読書って、ワー君そんなキャラなのね?モツ君親衛隊が来て、御挨拶がガチガチなんて、ワー君ウブちゃん。モツはワッ君って呼んでるのね。「クソガキ」って紹介したのもさ、「愚息」とか言うのと同じ身内感覚。それより、「モツ兄さん」ですってよ奥様。もしかしてベトは「ベト兄さん」なの?なにそれ滾る。
  • 奏助が混ざって合コンすることが決まる。ワッ君に彼女が出来たらモツに部屋を譲ることになったの?モツの人選が自分以外は「ワッ君・奏助・ダンボール君(チョっちゃん)」=僕が一番モテる。えっとベトを外したのは自分が一番じゃなくなるからなの?とりあえず、ワッ君の同意を得ずに開催を決めたのね、一方的に。
  • ワタル「年だって全然上だし」に凍り付く女性陣。JKがおばさんなわけないからそんなに気にしないで。まだ1期と同じ高校1年生だったのね。とりあえず、1期は春夏で2期は秋冬だと考えればOK?
  • 王様ゲームのモツの不正を見抜いた海月がいきなり革命家に!ワタルは涙を浮かべて感激してるよ。1話では割と勇ましいこと言う子だなって思ったけど、意外に純情?Aパートだけでもうお腹いっぱいだよ!ここでアイキャッチ

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  • Bパート。リッちゃんがバーゲンから帰りましたよぉ。クラクラの二人お久しぶり!音がする2階に行ったら、ベトがのぞき見しとる。ベト「ゴウコンというものらしいのだ」。合コンが何たるか理解してなさそうなところが良いです。「美しいのだ」ええっ!?
  • 海月が仕切っとる。でもいちいち指図されるなんて、こんな合コンはいやだ。ところで不純異性交遊とはどんなものかしら?仕切りのおかげで穏やかな空間。ドヴォちゃんはうま○棒をとっても気に入った様子。巨大パフェは食べてみたい。

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  • モツが部屋から出てリッちゃんに泣きついてきた。フェロモンでもパッションでもいいけど、ここはよい子のEテレですよ。モツその腰の動きは、ダメぜったい。

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  • ワタルの思い描く世界、戴冠式の絵がすごい。次の瞬間、大砲従えたモツたちが入ってくるのもすごい。チャイコちゃんがいるんだからさ、チャイコフスキーの「序曲1812年」がくるかなって一瞬思ったよ。

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  • ここにきてチョっちゃんが「知らない人むりいー」で退場。えっと、まったく知らない人相手なら何とかなっても、少しだけ知っている人は気恥ずかしくなるとか?うちの息子12歳曰く「表面張力だよ。ギリギリのところを揺らしてコップの水がこぼれたんだよ」だそうです。キミは理系だね。
  • リッちゃんはその豊満なバストに相手の顔をうずめさせたら勝ちだと思っている?アイドルの掟、面白すぎ。バダ「最低限の塩対応」、チャイコ「狙ってないなら笑顔は一秒」。はいご一緒に「いつも応援ありがとー(棒)」。業界人、訓練されてますな。

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  • オヤジ返りしてコーラで酔えるチャイコフスキー10代美少女設定。ちょっかい出したコビトカバは前世で仲良しだったドヴォルザークですよ?お互いあまりにも変わり果てた姿になってて、気付いてなさそう。

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  • オヤジ(※チャイコ)からワタルを守った海月カッコイイ。惚れてまうやろー!純情な小僧は顔を赤くしてる。

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  • ベト「やあやあ若人たちよ!」で自作のギターを披露する楽聖。なんかさ、兄弟のお友達に自慢のおもちゃを見せたがる小さい子みたいよ?爆音の中、なぜかハッシーが乱入してドヴォちゃんとうま○棒取り合いになる。前回仲良しになったと思ったのに。
  • バダきゅん、狙った人の左隣に座るのは常識って本当?なんだかんだでカオスになった合コン、同じ毛布を被って潜むワグ海。「見てはいけない。夢に出るから」海月カッコイイ。
  • お?帰宅した歌苗ちゃんの制服が冬服だわ♪「部活きつかった。サボリ多いし」って、サボった人達が家に遊びに来てますよ?

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  • 合コン会場から弟を回収する姉さん。ちらっと海月ちゃんを見るワー君がカワイイ。流れ解散になったよ。クラクラの二人を自転車で送ろうとする奏助にチャイコ「くんなデレスケが!」…姿は美少女に戻ったのに、中身はオヤジ。

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  • 「帰っちゃダメだよ」と拳を握るモツ。きれいな顔立ちをしているけど、こんな無骨な手を見ると男性なんだなって思います。

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  • ムジーク発動!ヘタしたら親世代でも知らない、往年のテレビ番組「プロポーズ大作戦」の「フィーリングカップル」っぽい展開。奏助とバダジェフスカの矢印がすれ違うのはお約束。お?クラクラの二人のお相手はバッハ様なのね?幻影だけど。ドヴォちゃんはよっぽど○まい棒が気に入ったらしい。もっと栄養のあるものを食べさせてあげたい。

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  • 「あの人を送ってくる!」と言って飛び出したワー君は紳士。海月とのやりとりは、なんかおばちゃん恥ずかしいよ。海月「いつかあなたが大きくなって、春を、革命を本物にするときがくるかもしれない」…なんか今回「革命」の大安売り。タクトも振らずに様子を見ていたモツが「おやすみ。良い夢を」と言った真意を知りたい。

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  • ワー君の部屋にJa/Neinまくらを持ち込んでゲームするモツ。ちゃんと見ていたはずなのに、ワー君と海月がチューしたと断言するモツ。やっぱり個室が欲しかったの?リストさんも奏助も、歌苗姉さんまでチュー話にノッてくるからもうこの人達は。必死で否定するワー君はやっぱりおこちゃま。ドヴォちゃんがあくびしてたよ。
  • エンディング。小さなハートや花が舞っていて、例の矢印も走っていますね。今まで友人ABCだったキャストクレジットが詠子・美衣子・椎子になっておる。

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  • 次回、いよいよチョっちゃんのお当番回!ドヴォちゃんが心の友!?ショパン:鳥海浩輔ドヴォルザーク:諏訪部順一 このお二人の声優さんはフェロ☆メンというユニットでCDを出している仲ですね。ショパンのムジークはボーカロイドだけれど、もっと声優さんもムジーク歌ってくださっていいのですよ?

 

♪ムジーク
ラブゲーム大作戦 ~フィガロの結婚より~
アーティスト:tofubeats(Vocal:遠藤瑠香、藤城リエ)
作詞:tofubeats 作曲:ヴォルフガング・アマデウスモーツァルト 編曲:tofubeats

♪ムジーク効果(私見)
「明日になったら全部忘れていいからさ!」ひとときの「夢」として、その人が想う相手との恋を成就させる心理的な作用。相手は人ではないお菓子などでも良いようです。相手は幻影なので片思いでも成立しそう。でも最後の海月とワタルは、きっと本物の両思い。チューはしていなかったけど。

このムジーク、「ワクワク」する歌で、歌い手のお二人も楽しそうです。んーラブラブ♪がカワイイ。

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♪今回(第3話)のマイベスト・ベト
今回は合コンをハブられて出番が少なかったわけですが、元気よく行きましょう。

 

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部屋をのぞき見するのが面白すぎです。この後ろ姿、好き。

 

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こんな顔して「美しいのだ」にドキっとしましたよ。若いJKの容姿うんぬんじゃなくて、取り仕切る海月の革命のお姉さんっぷりが美しいということ?

 

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合コン部屋を覗くとき、リッちゃんと二人羽織なんですが。

 

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「また籠もるか」って、「また」なんですよ。また何日もお風呂に入らないんですよ!それにしても、モツと相部屋の物置に一人で籠もるの?それとも他にあてがあるの?

 

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ボールの上で体操座りです。


♪今回(第3話)のベト歌
今回、直接的なふれあいはなかったわけですが。

 

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ベト「だがあの小娘がいない。」
ベトはあまり他人のことは気にしなさそうなので、合コン部屋を覗いている姿に違和感がありました。でも、なーんだ。小娘のことが気になっていたわけですね。パッション!

 

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歌苗が合コン部屋に入ってきたとき、後ろからさりげなく見ていませんか?冬服いいなとか思ってる?んーラブラブ♪

 

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フィーリングカップルでもさ、特定の女子と一緒にならなかったし。ギターが恋人なんて、愛だわー!

 

 

私は未読ですが、オペラマンガの「フィガロの結婚」は読んでみたい。著者は里中満智子さんで、他の名作もあわせて8巻シリーズになっているようです。でもいつかは本物のオペラを体感してみよう。

〈ランチタイム ミニコンサート〉2017年10月12日(木) ミニレポート

六花亭札幌本店ふきのとうホールほかコンサート情報

六花亭の〈ランチタイム ミニコンサート〉。事前申し込み不要で当日でも思い立ったらすぐに行くことが出来ます。幼稚園児がいるお母さん世代にもやさしい、お昼ご飯時の1時間のコンサートです。7月は私の都合で行けず、8月9月は会自体がお休みでしたので、今回久しぶりです。

※7月の記事は以下のリンクからお進みください。

 

nyaon-c.hatenablog.com

 

今回から、参加無料ではなく六花亭のポイントが10ポイントが必要になりました。今まで無料だったのが不思議なくらいですし、格安でプロの演奏を楽しめるのは大変ありがたいです。私は手持ちのポイントを出しましたが、初めてのかたでも1階にあるお店で少し買い物すれば大丈夫です。

ちょっと寄るところがあり、会場に着いたのは開演時刻10分前で座席は既に8割方埋まっている状態。それでも私はおひとり様なので、ちょうど空いていた前のほうの真ん中の席に座ることができました。SS席だと勝手に思っています(笑)。

今回は水野優也(チェロ)・五十嵐薫子(ピアノ)の若いお二人による演奏。譜面はチェロの水野さんはご自身でめくり、五十嵐さんは譜面をめくる係のかたがつきました。以下、簡単な感想を書きます。レポートが遅くなったため、ややうろ覚えな部分はご容赦願います。また音楽に関しては素人ですので、子供の作文クオリティにて失礼します。

曲目は、予定していた3曲に加え、アンコールであと1曲。
J.s.バッハ無伴奏チェロ組曲第1番 ト長調 BWV1007
R.シューマン:幻想小曲集 op.73
I.ストラヴィンスキー:イタリア組曲
(アンコール)カミーユ・サン=サーンス:動物の謝肉祭から「白鳥」

1曲目。J.s.バッハ無伴奏チェロ組曲は『クラシカロイド』のムジークになった原曲。チェロ1台だけで演奏する曲です。原曲集のCDにも収録されていますが、これはぜひ生演奏を聴いてみてください。いやあすごい(※どう言っていいのかわからずスミマセン)。演奏方法についてはコメントできませんが、弦楽器1台でここまで表現できるんだと圧倒されました。ある意味、いくつもの電子音を重ねるムジークにしてしまってはもったいないくらい。ムジークももちろん好きなんですよ、念のため。ただ、原曲を目の前で演奏するのを一度聴いておくのをおすすめします。機会を見つけてぜひ!

2曲目。R.シューマンの幻想小曲集 op.73。元々はピアノとクラリネットによる曲のようです。今回はピアノとチェロによる演奏。指揮者がいないと、演奏を始めるときはアイコンタクトで合図してから始めるんですね。素人丸出しコメントですが、そういうのもいいなって思いました。ピアノの美しい旋律がまずあって、それにチェロの音色が重なるのが良いです。私は初めて聴く曲でしたが、繊細さと力強さって同居できるんですね!優雅なだけじゃない情熱が感じられる演奏でした。私、シューマンの曲はあまり聴いてこなかったので、これから少しずつ聴いていきたいと思います。

3曲目。I.ストラヴィンスキーのイタリア組曲。こちらも初めて聴く曲でした。チェロって思っていた以上に音域が広くて、演奏方法も弦を指ではじいたり弓で叩くようにしたり。単に弓をひくだけじゃないんだなって。私の耳では所々バイオリンやギターに似た音にも聞こえたりしました。導入部分で、イタリアのイメージってやはりこんな朗らかで明るい?と思わせておいて、中盤はチェロの音色独特のもの悲しさを表現してくれて、終盤でまた明るい感じになるという。良い曲と演奏でした。バイオリン版の室内楽編曲もあるそうなので、機会があれば聞き比べしてみたいです。

予定の3曲を終え、少しお話がありました。水野さんはPMFで何度も来札しているそうで、五十嵐さんは物心ついてからは初めての札幌だそう。東京との気温差の話題もあり、最近急に寒くなったこの時期の札幌に少し驚かれた様子でした。

アンコールは、学校の音楽の授業でも聴く有名なサン=サーンス「白鳥」。んんんー、この日はずっとそう思っていたけど、改めてチェロの音色って本当に良い!チェロの良さを堪能できる曲と演奏でした。

エレベーターホールでは恒例の演奏者お見送りが。今回はサイン色紙を2枚用意してきました。少しだけお話させて頂いたところ、お二人とも楽器は6歳の頃に始めてかれこれ13年くらい続けておられるそうです。これからますますのご活躍を期待しております。

六花亭の〈ランチタイム ミニコンサート〉。次回2017年11月はヴァイオリンとピアノの会が予定されています。今から楽しみです。行けるといいな。

今回も最後までおつきあい頂きありがとうございました。