アニメ『クラシカロイド』のことを書くブログ

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〈ランチタイム ミニコンサート〉2017年10月12日(木) ミニレポート

六花亭札幌本店ふきのとうホールほかコンサート情報

六花亭の〈ランチタイム ミニコンサート〉。事前申し込み不要で当日でも思い立ったらすぐに行くことが出来ます。幼稚園児がいるお母さん世代にもやさしい、お昼ご飯時の1時間のコンサートです。7月は私の都合で行けず、8月9月は会自体がお休みでしたので、今回久しぶりです。

※7月の記事は以下のリンクからお進みください。

 

nyaon-c.hatenablog.com

 

今回から、参加無料ではなく六花亭のポイントが10ポイントが必要になりました。今まで無料だったのが不思議なくらいですし、格安でプロの演奏を楽しめるのは大変ありがたいです。私は手持ちのポイントを出しましたが、初めてのかたでも1階にあるお店で少し買い物すれば大丈夫です。

ちょっと寄るところがあり、会場に着いたのは開演時刻10分前で座席は既に8割方埋まっている状態。それでも私はおひとり様なので、ちょうど空いていた前のほうの真ん中の席に座ることができました。SS席だと勝手に思っています(笑)。

今回は水野優也(チェロ)・五十嵐薫子(ピアノ)の若いお二人による演奏。譜面はチェロの水野さんはご自身でめくり、五十嵐さんは譜面をめくる係のかたがつきました。以下、簡単な感想を書きます。レポートが遅くなったため、ややうろ覚えな部分はご容赦願います。また音楽に関しては素人ですので、子供の作文クオリティにて失礼します。

曲目は、予定していた3曲に加え、アンコールであと1曲。
J.s.バッハ無伴奏チェロ組曲第1番 ト長調 BWV1007
R.シューマン:幻想小曲集 op.73
I.ストラヴィンスキー:イタリア組曲
(アンコール)カミーユ・サン=サーンス:動物の謝肉祭から「白鳥」

1曲目。J.s.バッハ無伴奏チェロ組曲は『クラシカロイド』のムジークになった原曲。チェロ1台だけで演奏する曲です。原曲集のCDにも収録されていますが、これはぜひ生演奏を聴いてみてください。いやあすごい(※どう言っていいのかわからずスミマセン)。演奏方法についてはコメントできませんが、弦楽器1台でここまで表現できるんだと圧倒されました。ある意味、いくつもの電子音を重ねるムジークにしてしまってはもったいないくらい。ムジークももちろん好きなんですよ、念のため。ただ、原曲を目の前で演奏するのを一度聴いておくのをおすすめします。機会を見つけてぜひ!

2曲目。R.シューマンの幻想小曲集 op.73。元々はピアノとクラリネットによる曲のようです。今回はピアノとチェロによる演奏。指揮者がいないと、演奏を始めるときはアイコンタクトで合図してから始めるんですね。素人丸出しコメントですが、そういうのもいいなって思いました。ピアノの美しい旋律がまずあって、それにチェロの音色が重なるのが良いです。私は初めて聴く曲でしたが、繊細さと力強さって同居できるんですね!優雅なだけじゃない情熱が感じられる演奏でした。私、シューマンの曲はあまり聴いてこなかったので、これから少しずつ聴いていきたいと思います。

3曲目。I.ストラヴィンスキーのイタリア組曲。こちらも初めて聴く曲でした。チェロって思っていた以上に音域が広くて、演奏方法も弦を指ではじいたり弓で叩くようにしたり。単に弓をひくだけじゃないんだなって。私の耳では所々バイオリンやギターに似た音にも聞こえたりしました。導入部分で、イタリアのイメージってやはりこんな朗らかで明るい?と思わせておいて、中盤はチェロの音色独特のもの悲しさを表現してくれて、終盤でまた明るい感じになるという。良い曲と演奏でした。バイオリン版の室内楽編曲もあるそうなので、機会があれば聞き比べしてみたいです。

予定の3曲を終え、少しお話がありました。水野さんはPMFで何度も来札しているそうで、五十嵐さんは物心ついてからは初めての札幌だそう。東京との気温差の話題もあり、最近急に寒くなったこの時期の札幌に少し驚かれた様子でした。

アンコールは、学校の音楽の授業でも聴く有名なサン=サーンス「白鳥」。んんんー、この日はずっとそう思っていたけど、改めてチェロの音色って本当に良い!チェロの良さを堪能できる曲と演奏でした。

エレベーターホールでは恒例の演奏者お見送りが。今回はサイン色紙を2枚用意してきました。少しだけお話させて頂いたところ、お二人とも楽器は6歳の頃に始めてかれこれ13年くらい続けておられるそうです。これからますますのご活躍を期待しております。

六花亭の〈ランチタイム ミニコンサート〉。次回2017年11月はヴァイオリンとピアノの会が予定されています。今から楽しみです。行けるといいな。

今回も最後までおつきあい頂きありがとうございました。