アニメ『クラシカロイド』のことを書くブログ

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『クラシカロイド』第1シリーズ第5話 漆黒のギョーザー 振り返りレビュー

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クラシカロイド』1期5話の感想(過去記事)は以下のリンクからお進み下さい。なお、画像は次回の振り返りレビュー公開直前に削除します。

 

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【感想の感想】
書いた人はとりあえず落ち着け(※私だ)。大した内容はないのに「皇帝ベト好き!」だけでこれだけ書けちゃうなんて、昔の私すごい。あれこれ考えるようになった今ではもうこんな書き方はできません…。純粋に「好き」という気持ちが一番大事で、下手な理屈は要らないんでしょうねきっと。とはいえ昔を懐かしんだところで詮無きこと。色々あって「人の目」が気になりはじめ、必然的に考えすぎるようになり結果として勢いがなくなったのは自覚しています。それに同じ「好き」でも熱量は変化していますし、様々な条件が以前とは変化している以上、やはりその時々の感じ方で書くしかありません。ただ、「上手な」理屈を書こうとしてもがくくらいなら、純粋だった原点に立ち返るほうが良さそうというのは覚えておこうと思います。

【新たな気付きポイント】

  • ベトの一人称が「俺」に
  • 「皇帝」だけじゃないベトの表情
  • リッちゃんによる「ポンコツ」呼びが初登場
  • 一番のお手柄は奏助
  • 音羽響吾博士の魅力
  • 音羽館メンバーが楽しい!

ベトの一人称、前回まで「私」だったのが今回からいきなり「俺」になりました。一体何があったの?結局一人称変更の理由は不明ですが、個人的に「俺」は好きなので問題なしです。「私」も好きですけどね。しかしキャラ変は特に無く第1話で出会ったベトは第5話になってもまだまだギョーザーを追求しています。さすが先輩!

それにしても、お当番回とはいえ今回のベトは見所満載すぎます。1年前に書いたときは「ムジーク発動中」に全部持って行かれて、あとはせいぜい回想の穏やかな顔くらいしか拾えてなかったのがもったいない。全部書ききれないのですが、例えば「別に聴かれなかったのでな」の見返り美男とか、チョっちゃんのあんこを見てハッとなる顔とか、「皇帝だ!」の左手とか、「また助けられたな。あの男に」のきゅっと結んだ口元とか、小さな饅頭を持つ大きい手とかとか。逐一画像を貼りたいくらい。それからベトはチョッちゃんに対しては胸ぐら掴んで「きさまー!」と問いただすのに、歌苗ちゃん相手だと「どうした小娘。何か思いついたのか?」って口調と表情が優しいんですよ。漆黒のハーモニーの手がかりという点では同じなのに。こういうところは嬉しいです。

また今回はリッちゃんによる「ポンコツ」呼びが初めて登場した回でもあります。奏助はまだ一応抵抗していますね。いやでも個人的には今回の一番のお手柄は奏助だと思いますよ。直接的には浜乃屋の饅頭を持ってきたことと、子供の頃に響吾博士がギョーザをふるまってくれた思い出を話したこと。爆発で散らかされて怒っていた歌苗ちゃんが結局ベトに協力したのも、奏助の「親父さんみたいだな」が効いている気がします。でも買い物にかり出されて財布をあてにされたのはあんまりだと思います。話は変わりますが、お金の件に関しては、あからさまなモツだけでなく買い物のお礼を言わなかったベトも同じです。やはりロイド達、天才でも人間性がちょっと。ムジークがすごすぎてつい忘れてしまうけれど。

「天才でも人間性がちょっと」は音羽響吾博士にもあてはまるのかもしれません。たくさん借金作ったまま家に10代の娘を置き去りにして行方知らずって、なかなかハイレベルです。歌苗ちゃんは奏助のお土産を素直に受け取れないくらいには気にしている様子で、大丈夫かな?と真顔で心配になってしまいます。それでも今回のお話を観る限り、音羽響吾博士はものすごく魅力的な人に思えるんですよね。出番は少ないのに「私はね、自分が作ったモノで誰かが楽しんでくれることが一番嬉しいんだ」や「楽しんでくれたかな?」の台詞が効いています。潜伏場所でのベトとモツにしても、少女時代の歌苗ちゃんにしても、思わず顔がほころんでいますし。こんなに楽しい人がクラシカロイドの生みの親なら、これからもっと楽しいことが起きるんじゃないかとなんだかワクワクしてきますよね。家族に迷惑かけたことはまた別の問題として。

わー書ききれない!ちっちゃい歌苗ちゃんは近所の子達の中でひときわ目立つお嬢様だし、モツのネコ真似は楽しいし、パッド君がスリープ中に調べ物やムジーク原曲解説してくれたチョッちゃんはイスの陰に隠れながらも住人達と楽しくやっているし、リッちゃんはチョッちゃんの味方であるだけでなく既に音羽館のお姉様的存在になっているし、何も言わないハッシーもすっかり新住人達との団らんに溶け込んでいるしで、もうこの回の音羽館メンバーは楽しい!シューさん待ってますから!アルケー社組の活躍は今後に期待ということで!今回のゲストキャラであるキング、第3シリーズ以降でまた会えるといいな。

その他。ベトが背負う火炎放射器はやたら大きい。革ジャンとダサTとジーンズは燃えても縞パンは燃えない仕様。通訳チャイコちゃんは「あの男」のことは知ってるの?歌苗ちゃんのほうきがやたらでかい。チャイコちゃんの胸元から出てきたキング(※たぶんオス)。食堂でのキョーザー試食会、カレンダーは鯉のぼり。焼いた皮で具を包むのは無理では?奏助が苦しそうなのに誰もベトを止めない件。ベトのフリーズ顔がすごすぎ。パッド君の「御調べします」のデザインがイカス。「スリープ」ってカタカナ…。音羽館の時計が3時40分。ネット検索するチョっちゃんまじイケメン。歌苗ちゃん洗濯物たたみ終わった頃に奏助帰宅、ベト再起動。モツ「袋の鼠」って難しい言葉知ってるのね。潜伏先で音羽博士が作った漆黒のハーモニー、もやしはなかったのね。ベトとモツはフォークで食べてる。回想に海月っぽいメガネ女子がいる。チョッちゃんのあんこギョーザ、チョッちゃんが作ったのかな?リスト姐さん「さわんじゃ無いわよ!」のドスの効いた声が男前。浜乃屋の饅頭、焼印が「ハ」なのね。ザ・ペンギンズのみんな っょぃ。チャイコちゃんのタクトが消えるとき雪の結晶がキラキラしてる。漆黒のハーモニー、ハッシーは口キャッチして食べたね。暖炉の上には黄色いアヒルちゃん。ベト「ヴォルフ。おまえはどうしていつもいい話の腰を折る」の後ろでスリープ中のパッド君の画面に変化が。パッド君に響吾パパが大写しになったところで、パッド君はついに一度も発声せずAttacca。エンディングで、アルケー組の背景には雪の結晶、音羽館組の背景にはペンギンが舞っているのね。

 

 

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 「『運命と呼ばないで ベートーヴェン4コマ劇場』[作:NAXOS JAPAN 画:IKE] 読みました」はちょうど昨年のGW頃に書いた感想文です。何度も読み返して楽しめる本ですので、未読のかたはぜひ!

最後までおつきあい頂きありがとうございました。


※この記事は「アニメ『クラシカロイド』のことを書くブログ(http://nyaon-c.hatenablog.com/)」のブロガー・にゃおん(nyaon_c)が書いたものです。他サイトに全部または一部を転載されているのを見つけたかたは、お手数ですがお知らせ下さいませ。ツイッターID:@nyaon_c