アニメ『クラシカロイド』のことを書くブログ

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『クラシカロイド』第21話(第2シリーズ) 英雄ショパン 感想

※2018/10/04 画像を削除しました。

 

第2シリーズのクライマックスを前に、チョッちゃん当番回。「ショパンは似顔絵や物真似が得意で学校の人気者だった」史実ネタを活かした学園モノのようです。マンガのタイトルを見ると密かに「憂鬱」シリーズが続いている!?ひきこもりのチョッちゃんはどうやって「英雄」になるの?考えすぎても始まらない。今回も「考えるな感じろ!」の精神で参りましょう。

第21話(第2シリーズ) 英雄ショパン (2018/02/24 放送)
あらすじは公式サイトでご確認下さい。

ストーリー | アニメ「クラシカロイド」HP


♪感想(レビュー)
私は楽しめた回でした。何よりチョッちゃんが輝いていたのが良かったです。他の音羽館ロイド達と同様、ショパンも第二の人生を謳歌していることを再確認できました。前世では病弱で早世しているショパンが、現世においては文句なしの健康体。しかも現代のネット社会にばっちり適応して、自分の得意分野で大活躍している。そして今回は、Gペンソードをタクトにしていきいきとムジークを奏でるショパンが見られたのもうれしかったです。ショパンがムジーク発動中に楽しそうにしているのは珍しいのでは?それに、今までショパンジークが登場する回でショパンはなぜか別キャラに食われてしまうのが気の毒でした。でも今回は間違いなくショパンが主役だったと思います。あと、ショパンが人間くさく描かれているのも好印象です。彼は内気で人見知りではあるけれど、持ち上げられたら天狗になるし、自分のファンの前では最大限に自分を良く見せようとするし。そして格好つけて大口叩いてはみても、怖い目に遭ったら萎縮しちゃうダサさもあるという。『クラシカロイド』は有名音楽家を「雲の上の存在」にしないところが良い点の一つだと思います。天才も人の子よね、うん。そしてうれしかったのは、フレマジョに怒っていた音羽館メンバーがなんだかんだでチョッちゃんに優しかったこと。みんな本家フレマジョ以上に濃いフレマジョコスプレをしていたけど、あのライトな交換条件だけじゃここまでやれない気がします。これってやっぱり愛よね!

加えてゲストキャラである漫研の3人が良かった。3人とも好きなものに一途でありながらも、メジャーなものへのあこがれがあるようですね。まだ自分が何者でも無いから不安なのかな?青春まっただ中の若い人たちは、先は見えないし自分が何者かわからないしで苦しいのはわかります。何かにすがりたい気持ちも当然あるでしょう。でも漫研の3人は自分の想いをマンガに昇華できるのだから大丈夫。何事も結局は自分次第!「フレフラ先生パネエ!」は彼らの本心だとは思いますが、実はフレフラ先生はムジークの魔法でほんの少し彼らの背中を押してあげたにすぎないんですよね。それぞれのジャンルでヒーローになる夢は、元々彼らの中にあるものだから。今回のムジークの歌詞にもある通り「もう迷わずに進めー」と。そして彼らは、自分たちがすがった人(今回の場合はフレフラ先生)がカッコイイばかりでなく実はダサい一面も持っていると知れて良かったのでは?何かを信じる気持ちは尊いけれど、それが常に正しいとは限らない。そこさえわかっていればもう怖いものなし!今回は『クラシカロイド』らしいやり方で若者を応援してくれて、とても清々しい気分になれました。好きなものがメジャーでなくてもいい。見ているものがたとえフィクションでもその感動は本物。そして自分の夢を信じる力があれば、きっと現実世界で前向きに生きていけるはず!青春の悩みは多くとも、未来が未知数だからこそ夢が見られる特権もあるので、大人の私は若い人達がちょっとだけうらやましいです。

実は今回、うちの息子12歳はダメだったようです。それもちょっとどころじゃなく完全拒否。「これ変!」「あああー(耳と目をふさぐ)」「この回は二度と見ない」と、すさまじい。理由を教えてくれないので私の推測ではありますが、まだ見ぬ青春がみょうに生々しかったのが彼にはキツかったのかも。青春はキラキラしているように見えて、実はどこか痛くて切なくて可笑しいもの。でもそれがわかるのは「青春を卒業した大人」だけですからね。今回の笑いはそういった意味では大人向けだったのかもしれません。


以下は思ったことメモ。

  • アバン。ここは歌苗奏助が通う浜音高校。プレハブ小屋は、地味な文化部が追いやられる場所よね。この部室は夏暑くて冬寒いんだから(※経験談)。
  • 部員は3人いるのに、それぞれ別のことに夢中。キミたち、何か一緒にやる気はさらさらないでしょ?マンガ描いてる男子(相田)は戦隊好きで、PC使って丹念に美しい武将を描く女子(モコ)はたぶん歴女。動画を観ている男子(舞原)は格闘技好き?
  • 「わー!」「わー!」と2人が雄叫びをあげる。相田「マンガ描いてもヒーローになれぬし!」、モコ「若犬丸様の良さを誰もわかってくれぬし!」、(2人で)「完全にアウト!」。ここまででゲストキャラのキャラ設定が大体わかる親切設計。
  • そうか、マンガ研究会は今のところ部員3人で、新入部員が来ないからこのままじゃ終わりなのね。弱小文化部あるある。「所詮、我らに明るい学園生活は無理でござる」。歴女は武士語を使う徹底ぶりでござる。歴女の守備範囲はたいてい戦国か幕末な気がするでござる(※偏見)。
  • ふと動画を観ている部員のタブレットを覗くと、なにこれひどい(※褒めてます)。バダきゅんっぽい子だけ美人さんで、他のメンバーのデフォルメぶりがパネえ。歌苗ちゃんっぽい子はおっぱい大きく描かれてるでござる。その漫画を読んだ部員3人が大爆笑したところでオープニング曲へ。

     

  • Aパート。高校の教室で奏助が歌苗ちゃんに朝のあいさつ。歌苗ちゃんは周りから笑われている気がするらしい。うん、そういうのはわかるよね。言われるまでわからなかった奏助「ホットなアイビームを感じる、みたいな?」、俺と一緒にトゥギャザーしようぜ!みたいな?
  • パッド君を学校に持ってくるのは校則違反にならないの?自分の投稿動画の再生回数が気になる奏助。パッド君が止めるのに構わず確認したら、365件!自分を差し引いても316件だって!よかったね、奏助。これくらいのときがおそらく一番幸せよね。歌苗ちゃんは「槍でも降らなきゃいいけど…」って、パッド君ばりに辛辣。
  • ワグネリアン海月が近づいてきて、「ちょっとこれを見て」。バッド君が映したのは例の漫画「フレディ・マジョルカの優雅な憂鬱」。絵がひどい(※褒め言葉)のもアレだけど、サブタイ「憂鬱NO.21 水に流しても憂鬱」が気になる。ついでに1話から20話までのサブタイを知りたい。
  • 歌苗「デビルカナナ!」、奏助「ポンコツくん!」。自分らしき変なキャラがいたら、そりゃあ捨て置けないよね。パッド君を「貸して!」と奪い取り、詳細確認する歌苗ちゃん。「これはハママツのオトバネ荘に集う、変人どもの観察記録である」…「オトバネ荘」って、「音羽館」に決まってるし。
  • マンガがとにかくひどい(※褒め言葉)。でもロイド達は普段とそこまで違わない気もする。デビルカナナ「家賃払わねえやつは、どごだあ!」当たり前のことを言っているのにコワイよママン…。ポンコツくん「才能無いけど、ビッグになる!」奏助は大物になる資質はあると思うの。
  • 爆発してもそれなりに楽しそうなオトバネ荘なのに、彗星のごとく現れたフレディ・マジョルカが「悪のリア充Gペンソード!」「ペンはバカよりも強し!」って住人達をぶっ飛ばす。一同「フレディ・マジョルカ、パネエ!」、フレディ・マジョルカ「ああ、憂鬱だ…」なんじゃコレ?だめ、この作品は考えたら負け。
  • でも海月と奏助は大爆笑。歌苗ちゃんが笑えないのはわかる。但し書きって、普通はフィクションであることを強調するものだと思うのに「すべて実在のものです」の怪。大変だ、大家さん怒ってるよ…。
  • 事情を知らない詠子・美衣子・椎子は、歌苗ちゃんがモツをいじめていると思い込んで抗議しにきた。マンガを鵜呑みにするのはどうかと思うよ…。歌苗「これは私じゃない!」って怒り心頭。周りは「デビルカナナ!」「マンガより実物のほうがコワイかも」って、こちらもマンガの世界を本物だと信じているっぽい。
  • 奏助「でも、大体こんなもんじゃね?」わしもそう思う。でも歌苗ちゃんは「ん!?」って怒ってるから、「すません!」と謝るしかない。歌苗ちゃんはABC子に漫研とフレフラ先生のことを聞き出した。歌苗「あの人しかいないわ。フレデリック・フランソワ・ショパン!」フルネーム呼び、頂きました。
  • プレハブ小屋の漫研部室。学ラン着てぐるぐるメガネをかけているフレフラ先生、手には紙パックの飲み物。足組んでなんか偉そう。漫研部員たちに持ち上げられて鼻高々。どうでもいいけど、フレフラってフルグラみたいで牛乳かけたくなる。
  • そこに歌苗ちゃんが来た。フレフラ先生「人違いです」って、声色を変えてとぼけても無駄だった。相手の後ろからこんなふうに顔を覗くって、なんかゾクゾクするわあー。「ショパンさん。私が何を言いたいか、わかりますよねえ?」デビルカナナ、コワイ…。

     

  • 食堂で「だいぶ悪意を感じる」例のマンガについて尋問中。Eテレ成分パッド君が「史実ショパンは似顔絵や物真似が得意だった」と解説してくれました。いつもありがとう!こちらのフレフラ先生は、住人達がうるさくてゲームができなかった腹いせでマンガを描いたらしい。
  • マンガのアクセス数はなんと50万超え!すっごい!ここまで来たらもうコワイものはなくなるのかな?パッド君、奏助の動画アクセスが「おこぼれ」だなんて、たとえ事実でも言わないであげるのが優しさよ?そうよ、このブログのアクセス数だって番組人気のおこぼれに過ぎないんだから(※いきなり自虐ネタ)
  • 歌苗ちゃんは「50万人に音羽館の恥が!」と嘆いているけど、リピーターもいるはずだからユニークアクセスだともっと減るハズ。だから大丈夫(何が?)。「アニメ化したら主題歌つくらせて」とか言ってる奏助は相変わらず図々しい。ほら、歌苗ちゃんがすごい形相で睨んでるよ。アニメ化なんて言語道断って雰囲気だよ。
  • 歌苗「てか、なんでショパンさんが学校にいるの!」で、チョっちゃんの回想。なになに?漫研のメンバーからメールもらって、ファミレスで会ったのね。英雄だのインドア派の僕らに勇気をくれただのパラダイムシフトだの価値の逆転だの言われるフレフラ先生。漫研の3人、おとなしそうだけど言葉は流暢に出てくるのね。

     

  • フレフラ先生「ぼくはそこまで考えてないよ」に、漫研の3人が声を揃えて「またまたご謙遜を!」わはは。「ご謙遜を!」ってよく言うよね。私だけ?フレフラ先生はさらに持ち上げられ、もう一回出たよ「ご謙遜!」わはは!漫研3人組のこのコミュ力、侮れない。実はリア充なのでは?

     

  • 気持ちよかった(語弊)から、カラオケに行ったのね。あのミカン箱を被っているチョっちゃんとは思えないはっちゃけぶり。「楽しかった」って言ってるし、心を許した人の前では自分を出せるらしい。何を歌ったんだろう?そしてカラオケルームで漫研の3人に土下座でお願い奉られ、導いてほしいで候と懇願され、漫研のコーチに。フレフラ先生、まんざらでもなさそう。
  • 食堂に押っ取り刀で参上つかまつった漫研の3人。それはトイレ掃除に使うやつじゃ…。さっきまで猫背で小声で話していたフレフラ先生「ボクは大丈夫。デビルはぼくにわびを入れに来たのさ」、このマンガみたいな豹変ぶりすごい。

     

  • 植木がある広場は1期15話(『クラシカロイド』第15話 地獄の学園祭 感想)でも出てきたね。その時は「ショパン兄さんー」とミカン箱被った男子にモテてたのに、学ランぐるぐるメガネのフレフラ先生は女子に大モテ。まんざらでもなさそう。
  • フレフラ先生は学ランぐるぐるメガネで学校生活を謳歌してる!あのひきこもりのチョっちゃんが立派になって…。ギターの弾き語りを聴いてみたい。クラシックギターショパンの名曲を弾いてほしい。
  • 一方「モデルにされし者たち」は怒っていた。音羽館の面々は、パッド君でフレマジョを観て「なんじゃこりゃー!」。ここでアイキャッチ

     

  • Bパート。漫研の3人が音羽館に「聖地巡礼」で来ることを知り「えー!」ってなる住人達。チョっちゃんは吊し上げ(物理)されてる。正座説教くらいで勘弁してあげてほしい。
  • 口裏合わせるって、つまり住人達はフレマジョのキャラを演じるってこと?住人達はぷりぷり怒っている。でもそんなマンガのコマを重ねて怒られても、ゴメン笑っちゃう。モツ「ボク、こんなバカじゃないもん!」に歌苗「いやいつものまんまじゃない」って、何気にひどい。

     

  • ベト「自分の蒔いた種だ。自分で始末しろ」。前世からの親友リッちゃんまで「ごめんねチョっちゃん」。住人達はその場を立ち去ろうとする。
  • すごい、チョっちゃんは自力で吊し上げから解き放たれた。「お願い助けて!ぼくにはみんなの力が必要なんだ!あの3人、ぼくのマンガで生きる希望がわいたって!」
  • 回想。漫研の3人はそれぞれマイナーなものにハマったせいで、学園生活では肩身が狭いと。若いとそう思うのは無理もないのかな?漫研が注目されてうれしいのも、メジャーなものへのあこがれなのかな?
  • それでも断る住人達。リッちゃんはキラキラしながら「愛の偶像はがれきと化すわ」って。でもみんなフレマジョの格好するのそんなにイヤなの?普段とそこまで違わない気がするよ?もしかしてわざとチョっちゃんを困らせているの?
  • 「お願いします!なんでも、なんでもするから!」と懇願するチョっちゃん。な ん で も す る !モツ「なんでも?」キラキラしてるの、わかる(わかる)。

     

  • 他の住人達も悪そうな顔でチョっちゃんを見下ろして、こわいよママン…。床に座ったままたじろぐチョっちゃん。そばにほどけたロープもあるし、なんか卑猥(※心が汚れた大人の見方)。
  • そして住人達の希望は?ベトとシューは今月の家賃、って家賃のことを一応気にしてたのね。リッちゃんはお買い物に付き合って欲しい。クラクラの2人はネットライブの宣伝。モツは顔に落書きしたい。
  • え?ドボちゃんはプ○レール欲しいの?おばちゃん買ってあげたいよ、棚ごと大人買いしてプレゼントしたいよ!お礼なんていいから。一番いい諏訪部ボイスで「ありがとうございます、(にゃおんの本名)さん」って言ってくれたらそれでいいから(殴)。「愛に見返りを求めれば、与えられるのは悲劇のみ」byベト(1期14話「『クラシカロイド』第14話 解散するクラクラ、デビューする歌苗 感想」)。
  • 歌苗「私をお姫様のマンガにしてください」はすぐやる課のチョっちゃん。「採用(はあと)」よかったね、大家さん。でも奏助「俺もカッコ良く」は「それは無理」って即断るチョっちゃん。他の人の希望は全部のんだのに、なんでだよー(笑)。

     

  • それにしても、皆さんの希望がおとなしくないですか?またとない絶好のチャンスなんだから、もっとエグいのいきましょうよ(※鬼畜)。
  • そして、漫研の3人がオトバネ荘もとい音羽館聖地巡礼しにきた。扉を開け「ごめんください」に、住人達はマンガのコスプレで勢揃いしてお出迎え。デビルカナナ「これはこれはフレフラ先生のお友達、音羽館へようこそ」、思いっきり棒読み。お隣にいるフレディ・マジョルカのコスが唯一カッコイイ。

     

  • なんかマンガよりすごい図だ。「あばばばばー」って、風船をおっぱいにしてバカみたいな格好(※一応褒めてます)のモツ。チョっちゃんの顔に落書きするときはこれ以上のことをやらなきゃ割に合わなさそう。

     

  • ドボちゃんが逆立ちさせられているのは、カバの反対っていう理解でOK?火炎放射器を操るベトとサポートするシューさんは普段と大差ない気がする。
  • 役に入りきって偉そうなフレフラ先生。「汚いとこだけど」に大家さん怒り心頭。なだめるアツヌリストのお化粧オバケっぷりがパネエ。おでこにLOVEって書いてあるけど、既に愛の偶像はがれきと化している。

     

  • チャイコとバダはそれなりに役を演じていたのに、お客様の「あれが落ち目のカシマシアイドル、ラクラクでござるか」「オーラがないでござる」が聞き捨てならなかったらしい。とりあえず芸能界の大御所「かしまし娘」には謝ったほうがいいと思うの。
  • ラクラをなだめたリッちゃんもケーキ買ってくるように命じられたら「何ですって!」。この格好のままケーキ屋さんに行くのかどうかが気になる。
  • ソファでお客様とフレフラ先生がお茶しているときも、音羽館メンバーはマンガの役を演じ続ける。おだてられ、調子に乗るフレフラ先生「バカはそのままじゃバカだけど、ぼくのマンガがそれを一つの文化に昇華させるのかもしれないね」。おのれ言わせておけば(笑)。
  • 「器でけえ!」って、漫研3人組はフレフラ先生に夢見すぎ。ベト「こうなったら」、シュー「ヤケクソですね」で、周りはヒートアップ。フレフラ先生もどんどん調子に乗る「泥水があればこそ蓮は美しい花を咲かす。ダメなやつがダメな暮らしを送るこの館はさながらドロの沼」。絵がスゴイ。

     

  • 館をいつも掃除してきれいに保っている大家さんにとっては我慢ならない台詞よね。なだめるためにやっと登場した奏助の破壊力がすごい。鼻の穴が痛そう。奏助はチョっちゃんに何も約束してもらえていないのに、ここまでやるなんて偉すぎるよ…。

     

  • フレフラ先生は「お化け屋敷」とか言い出して、ついにはテーブルに乗って「いい加減にしないと、みんな描き直しちゃうよ」と伝家の宝刀・Gペンソードを振り回す。「インドアなめんなー」で、Gペンソードがベトの火炎放射器にぶつかりショートして爆発!マンガとほぼ同じ展開じゃないですか…。

     

  • 大事な館を爆破されたもんね。大家さんの堪忍袋の緒が切れた。漫研3人組は「デビルカナナが怒った!」って喜んでるよ。他のメンバーも我慢をやめるらしい。フレフラ先生「茶番もなにもベトとモツはお芝居なんかしてなかったじゃない!」わしもそう思う。
  • でもベトに「なんだと!」と睨まれたら「ごめんなさいごめんなさい」って、フレフラ先生は縮こまっちゃった。あれ?マンガと違うよね?漫研3人組は戸惑い始めたよ。
  • シュー「彼が音羽館の英雄だなんて真っ赤な嘘なのです。人見知りで部屋からめったに出てこない人ですから」。リッ「チョッちゃんはね。本当は内気なの」。ああついに真実が明かされちゃった…。

     

  • 大事な台詞なのに、そのコスプレを見たらお話に集中できない。だめ、見れば見るほどじわじわきて困る。シューさんのネジはどうやってくっつけてるの?まあ、お家賃とひきかえならこれくらいはできるかもしれない。でもリッちゃんのメイクは格が違う。お買い物に付き合う条件だけでこれをやるの?やっぱりこれって愛よね!
  • さっきまで勇ましいことを言っていたフレフラ先生は、いつのまにかミカン箱を被って震えてる。「フレフラ先生がフェイクだなんて」「衝撃の事実…」、漫研3人組が夢に描いていた「フレフラ先生の理想像」はこっぱみじんに砕けたね。もう夕暮れ時、とぼとぼと歩き館を後にする3人組が哀れ。
  • 元通りになったリビングにて。全員が普段着に戻っている。普段着に戻っても、チョッちゃんはミカン箱を被ったまま。ベト「終わったな。フレフラ先生」ってキツイ。奏助はたとえ自分のデビューがかかっているとしても「50万の読者がついてるし?」って優しい。
  • ベト「メッキはいつかはげる。最初からこうなる運命だったのだ」…家長っぽい台詞。この館ではベトは家賃払ってないけどお父さんポジションなの?
  • 歌苗「でもこれでよかったのかも」、リスト「チョっちゃんはヒーローって柄じゃないのよ」。みんな少し黙ってて。チョッちゃんが傷心しているのは見れば分かるでしょ。今はそっとしておこうよ…。
  • 「ヒーロー」の言葉で漫研3人組の「英雄」って言葉を思い出したチョッちゃん。「ダメだダメだダメだあ!」と箱を被ったまま飛び出した。歌苗「追うわよ、奏助!」で歌苗奏助が追いかける。
  • 夕日が沈む光景の中、チョッちゃんはひた走る。「ダメだダメだ、こんなエンディングじゃダメだあ!」ミカン箱突き破ったね。内気なチョッちゃんがここまでやるんだから、「エンディングは自分が何とかしたい」っていう想いの強さが伝わってくるよ。

     

  • ここは漫研のプレハブ小屋。3人ともひどく落ち込んでる。でも「妄想はもうよそうでござる」って、ダジャレ言える余裕は残っている?「さようなら、私達の青春」って、まだ若いんだからいくらでもやり直せるよ!
  • そこにフレフラ先生が来て「嘘ついてごめん。でも聞いて!」しかし3人はショックが大きいのか、最初のうちは全然聞く耳持たない。フレフラ先生「漫画やお芝居もフィクション。確かに最初から作り物だよ。でも読者や観客にとっては現実のはずでしょ?」に、モコ「おためごかしはごめんでござる!」って、モコの語彙力パネエでござる。
  • フレフラ先生「違う!マンガも映画も小説も音楽も、僕らにとってその感動は本物!フィクションは全部真実!」核心を突く台詞。ミカン箱を壊して、手にタクトが。ポーランド語のムジーク口上。ムジーク来る!
  • 昭和のアニメ主題歌みたいなイントロから入って、タクトはGペンソードに!ショパン「誰の心の中にも英雄がいる。みんな一人一人が英雄なんだ!」、漫研3人だけでなく、歌苗奏助パッド君もヒーローに変身。歌苗「わーなんかかっこいい!」オレンジ色の衣装、お似合いよ。

     

  • 舞原「テステステス、ト。生涯一レスラー。人間乾電池、デプレッション舞原です。フィクションも魂を込めればリアルを超える。うおー!」そうだよ、リアルを超えていって!ところで「デプレッション」は憂鬱って意味でOK?

     

  • 相田「オレが考えた最強ヒーロー。インドア戦隊ヒヨワイガー、スプラウトブルー!弱気でも心に燃えるジャスティス!フィクションの正義でも、やがて世界を救うかも!」うんうん、世界を救ってよ!水さして悪いけど、「スプラウト」って、カイワレ大根みたいなやつ?

     

  • モコ「彼氏いない歴17年」全然余裕でござるよ。「筋金入りの歴女。想いは時を超え、焦がれるよ小山若犬丸様。想像の恋に一途で候!」相手が二次元でも恋は恋。ときめき大事でござる!

     

  • 奏助「なんかみんな、輝いてるー」。みんな楽しそうだけど、チョッちゃんもいきいきしている。パッド君「まさにみんなヒーローですショパンさん!」

     

  • 漫研3人組は「先生!」と呼びかける。モコ「フィクションは心の支え」、相田「見て読んで聞けば心があったかい」、舞原「フレフラ先生に出会えて良かった」。感無量のフレフラ先生「みんな…」。3人「フレフラ先生、パネエ!」やったね!文句なしのエンディング!
  • 音羽館のリビング。漫研の同人誌「月刊アイマイモコ」を読む歌苗奏助ドボちゃん。「出てこいショパン!」と遠くにベトの声が聞こえて「あ?」となる歌苗奏助。ちょっとだけ耳がピクっとしたドボちゃんカワイイ。
  • 2階では音羽館ロイド達がショパンの部屋の前で声かけ。家賃やお買い物の約束がまだ果たされていないらしい。ドアを蹴破ろうとしたベトとシューを歌苗ちゃんが大声で止めたけど、鍵はかかっておらず扉が開いてベトとシューが倒れる。
  • 部屋はもぬけの殻。バダきゅんが「よんでね」とある書き置きを開いて確認したら「探さないで ショパン」だって。
  • インドア派のチョッちゃんがアウトドアしてる。1期16話(『クラシカロイド』第16話 働け!ベト モツ 感想)で登場した「外籠もりウォーカー・ショウペン」さん再び。そして、「新シリーズ、スタート!」が幸先いい。第3シリーズが来るフラグよね?きっとそう。

     

  • チョッちゃんがノートPCで更新していたのは「旅ブログ」。フェイスブックでもインスタでもなく ブ ロ グSNS全盛の今じゃ時代に逆行してますよ(※おまいう)。チョっちゃんはユーチューバーでありながら、ブロガーにもなったのね。チョっちゃんはあっという間にトップブロガーになりそう。マンガやイラストがあって絶対にモテるはず。べ、別に妬いてなんかないんだからねっ!
  • エンディング。各ロイドの絵とスタッフロールがマンガのコマ割りに収められていて楽しい。マンガ担当のスタッフを今回限りで起用なんて贅沢。ミカン箱被って走るチョっちゃんの背景にはフレマジョも。それにしても今回のムジークは歌詞が沁みるよ…。
  • 次回予告。ばばばバッハ様!アロハお気に入りなんですね?無精ひげ、まあなんてイケオジ。それで「山ほどの買い物に付き合わされる」とかもう…あ、もしかして日芽歌さんに会ったのでしょうか?そして「頼んだぞ、クラスキークラスキー!」もう楽しみ!


♪ムジー
ジャパニメーション英雄ポロネーズ
アーティスト:EHAMIC
作詞:EHAMIC 作曲:フレデリック・ショパン 編曲:EHAMIC

♪ムジーク効果(私見

 

若者たちをそれぞれが思い描くヒーローに変化させ勇気付ける。タクトはGペンソード。

昭和のアニメ主題歌のようなイントロから入り、最初から気分が上がります。ボーカロイドは女声と男声の両方が入っているようですが、どれを何体使っているかはわかりません。テレビサイズで確認できた部分だけでも歌詞がとても良いです。早くフルサイズで聴きたい!


♪今回(第21話)のマイベスト・ベト
チョっちゃんとの対比のためかもしれませんが、今回のベトは自信に満ちあふれた表情が多かった印象です。

漫画に描かれたギョウザアはそこそこカッコイイと思います。

「ほう?それは聞き捨てならんなあ」の言い方が好き。悪そうな顔も好き。隣のシューさんの悪そうな顔も好き。

「なんだと!」きゃー先輩ごめんなさいごめんなさい!でももっと言ってー!

ショパンの部屋の前にて。ベト「出てこないなら蹴破るまで」、シュー「了解です先輩」。慣れすぎでしょ?


♪今回(第21話)のベト歌
今回は安定供給でした。

こんなときにちゃっかり歌苗ちゃんのすぐ後ろにいるベト。

移動しても、やっぱり近くにいる。

歌「いつもやっていることでしょ?」、ベ「俺はこんな変人ではない!」。夫婦漫才。

ベ「メッキはいつかはげる。最初からこうなる運命だったのだ」、歌「でもこれでよかったのかも」
なんなんですかこの夫婦感は!

ドアを蹴破ろうとした瞬間、歌苗ちゃんの声が聞こえて「えっ?」となるところ。結局頭が上がらないのでは?

 

 

 

今回のムジーク「ジャパニメーション英雄ポロネーズ」はムジコレ6に収録されます。他には誰の曲が何曲くるのでしょうか?楽しみです。個人的には、第2シリーズではまだ登場していないつんくさんのムジークが入ってほしいと願っています。


※この記事は「アニメ『クラシカロイド』のことを書くブログ(http://nyaon-c.hatenablog.com/)」のブロガー・にゃおん(nyaon_c)が書いたものです。他サイトに全部または一部を転載されているのを見つけたかたは、お手数ですがお知らせ下さいませ。ツイッターID:@nyaon_c