アニメ『クラシカロイド』のことを書くブログ

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『クラシカロイド』第18話(第2シリーズ) さよなら、姉さん 感想

※2018/10/03 画像を削除しました。

 

ワーグナー2曲目のムジークがくる、ワー君お当番回です。原曲のスケールの大きさから否応なしに期待が高まります。そして6の倍数回なので、きっとストーリーが動きますよ。でもいつものコメディ展開も待ってる!それにしても穏やかじゃないタイトル…どうか穏便にまとまりますように。

第18話(第2シリーズ) さよなら、姉さん (2018/02/03 放送)
あらすじは公式サイトでご確認下さい。

ストーリー | アニメ「クラシカロイド」HP

 

♪感想(レビュー)
ジーク最高!さすが楽劇のために作られた曲だけあって、華やかな絵ともよく合い気分があがりますね。もちろん原曲もいいのですが、あの重厚なワーグナーの原曲が爽快なイメージになっていたのは嬉しい驚きでした。高い男声ののびやかな歌声が、未来ある少年(ワー君)にぴったり。ワー君の未来に幸あれ!そして、今回は新ムジークだけでも十分に豪華なのに、先輩ロイド達が次々と繰り出すムジークでさらに派手なショーに。なんとも贅沢!目と耳でムジークを堪能した回でした。色々考えずに純粋にムジークだけ楽しむ見方は大いにアリだと私は思います。それでも一応私が思ったことは書きますね。今回は不満はなくて、物語についてシンプルに自分が感じたことです。

今回、NHK公式ページ(NHKアニメワールド クラシカロイド)のお知らせで発表があった通り、音羽響吾役の声優さんに代役のかたが入られました。渋くていいお声…『クラシカロイド』は本当に声優さんが豪華ですよね。私、普段はすわべさんすわべさん大騒ぎしていますが、他の声優さんのお声も大好きなんですよ、念のため。とはいえ、現在療養中の大川さんの飄々とした響吾パパの声も私は好きなので、もし将来的に可能なら戻ってきて頂きたいなという想いもあります。今回、響吾パパがしゃべったのはワー君の妄想の中だけ(※ワー君は父さんの肉声を知らない可能性あり)だったので、復帰の可能性も残して頂けたことはありがたいです。そして本物の響吾パパは安定の世界放浪中でしたね。バッハ様とニアミスして、わー出会えないって切ない!と一瞬思ったけど、バッハ様が思いの外バカンスをエンジョイしている様子だったので、しばらくはこのままでいいかもと思い直しました。バッハ様は今まで仕事漬けだったんですもの、しばらくは仕事を忘れて長めの休暇を楽しんでください。そして充電完了して戻ってきた暁には、ぜひ新ムジークを聴かせてください。気長に待ってますから!

ワー君のこじらせについては、「まずは抱きしめてあげてほしい」これに尽きます。彼の妄想はいつも響吾パパに「抱きしめられて幸せ」がオチになっているのが切ない。最初から大人やハイティーンだった八音とは違い、ワーグナーは10歳くらいの子供。力や知恵がついて大人顔負けのことができたとしても、まだまだ甘えたい時期だと思います。ハローワールドしてこのかた、彼は一度でも抱きしめられたことがあったのでしょうか?初対面の母さんや姉さんに抱きついてはいたけれど。パートナーだったドヴォちゃんはあいにく人間ではないので、話を聞くことはできても抱きしめるまではしなかったかも?ワー君が意固地になっているのを誰も責められないでしょう。だって、人肌のぬくもりがない筺から出たら「父さん」はいないし、初めて聞いた評価は「出来損ない」だし、放浪して潜伏先で働いていたときだって誰も微笑みかけてさえくれなかった。努力してアイドルになり、世界中から注目を集めても肉親に抱きしめてもらえてはいなくて寂しいまま。夜更かししても「もうお休み」と声をかけてくれる人すらいないんですよ。しかも今回、自信作の新ムジークが暴走して大人ロイド達に総出で押さえ込まれてプライドはずたずた(※真面目な話、男子のプライドは大事です)。こんな状況でいくら歌苗姉さんが正論を言ったところで、受け入れられないって。歌苗姉さんも日芽歌ママも突然ワー君の肉親になったから接し方がわからないのは致し方ないとしても、こんな時はまず何も言わずに抱きしめて落ち着かせたほうがよいと思いますよ。話はそれからだ!幸いワー君は思ったことを全部表に出す子なので、信頼関係ができたらその後の対応は進めやすいはず。ま、これをやっちゃうと最終回になってしまうから引っ張っているのはわかります。でもこれ以上こじらせるのはかわいそう、とおばちゃんはおせっかいな気持ちになるのです。今回、ストーリー展開部分としては姉との別離という形にならざるをえなかったでしょうし、むしろお話はよく出来ていると思うので別に不満を述べているわけではありません。ただ、子を持つ親として思うところがあるのを長々と書き連ねたくなっただけです。自分に言い聞かせるためにも。

ワー君が言う「革命」の最終形態が何であるかはよくわかりませんが、どうやら重要なのは「響吾パパに認められること」のようですね。努力家で「何か偉業を成し遂げれば認められる」と信じているのが痛々しい。個人的には、子供は無条件に愛されてほしいと考えています。○○が出来るから愛するなんて条件付きの契約であってほしくないのです。最終回に向けてどう回収するか、ハラハラしながら見守っていきますが、どうか信頼する人から無条件で抱きしめてもらえますようにと願ってやみません。そして今回ワー君と対照的だった奏助は、きっと無条件に愛されて育ったのではないかと推測します。根拠のない自信、いいじゃないですか。それがあるからこそ、他人の目を気にせず何もおそれずに信じた道を進んでいけるし、しかもその過程すら楽しそう。彼はこれから必ず伸びていくから。たとえムジークマンにはなれなくとも、まっすぐな気持ちを持つ大人に成長する逸材だから。お茶の間の子供達が一番感情移入しやすいであろう奏助が、こんな良いキャラであることに感謝したいです。まだ何者でも無い子供達たちは、これから何にでもなれる!

それにしても、八音は特にベトさんなんか第二の人生を思いっきり楽しんでいるようなのに、ワグドボのそれは随分ハードモード。子供が「出来損ない」トラウマに立ち向かうテーマは重いので、第2シリーズはスカっと笑えるだけのお話にはどうしてもならないのですよね…。今後シリーズが続いていくとした場合、次期がどんなテーマを用意するか楽しみにしていますし何であっても受け入れますが、ほんの少し希望を言わせて頂けるなら「時々シリアスはいいけど、できれば大笑いできるコメディメインで」と私は願っています。


以下は思ったことメモ。

  • アバン。ワー君は随分立派なリムジンに乗ってる。音羽館に着いたら住人みんなで熱烈大歓迎だ。住人達が口々にたたえる言葉を口に。チョっちゃんの「い、いつも見てます」がツボったよ。

     

  • わ。いつの間に響吾パパお帰りに!?「ザ・ベストクラシカロイド。自慢の息子だ」って抱きしめられて、ワー君は天にも昇るような恍惚の表情だね。ところでベトさんの専売特許だと思っていた「マイベスト」は、元々は響吾パパ発祥だったりするの?
  • 次の瞬間、ワー君がカタカタとキーボードを叩く絵に。夢のような物語はすべてワー君自身による、二 次 創 作 !しかも縦書きの小説…。自画自賛して大喜びしているけど、これって大人になったら黒歴史になるやつじゃ…。なんかおばちゃん心配。
  • 「戯曲 レボリューション・オブ・ワーグナークラシカロイドに生まれて~」もうタイトルからしてアレ。確かに前世ワーグナーは著作をたくさん残しているけど、現世でその才能を振り向けている方向性がちょっと。ワ「父さん、あなたはボクを誇っていいですよ!」でオープニング曲へ。
  • Aパート。ワー君がリムジンで音羽館に来るまでは妄想通り。でもハッシーがちらっと見ただけで、誰も出迎えにこない。腑に落ちないけど、とりあえず走って家に入るワー君。
  • 住人達はゲームに夢中でワー君をシカト。普通にイラッとする(笑)。お帰りも言えないようなら、ゲーム捨てちゃうよ?マ○カーっぽいゲーム、4人制のようだからシューさんは応援要員なのね。

     

  • ドヴォちゃん、前回ウエスタンシューがくわえてた葉っぱくわえてかっこつけてる。ゲーム内のキャラもサングラスかけてる。クラクラの2人に褒められても、照れたりしないで葉っぱをプッとはき出してキザ。ドヴォちゃん、もしかして声に合わせてイケメンキャラにイメチェンを図ってるの?
  • ハローワールドしたときから一緒だったドヴォちゃんまであちら側に行ってしまったみたいで、ちょっとサビシイねワー君。でも姉さんは「お帰り」を言ってくれたよ。すぐお買い物に出かけちゃって置いてけぼりになったけど。
  • 住人じゃないのに出迎えてくれる奏助はイイ奴だ。それにしても「ムジークマン」の破壊力たるやすごい。自主制作の特撮モノって、子供達に混ざって滑り台の上でポーズとか、自分でやれることは全部やった感が清々しい。音羽博士に帰りを待たずに、やりたいことは自分でやる。偉いよ奏助。

     

  • ワー君は意を決して住人達に声をかけたのに、「小僧じゃまするな!」ってそりゃないよベトさん。お相撲回のときはあんなに仲良しだったのに。妄想していた全員で大歓迎の想像図はこっぱみじんに砕けたね。かたや奏助は、無視されてもめげずにワー君へムジークマンをアピールし続ける。この2人の差。
  • アルケー社に戻ったワー君。「プロモーションが足りない!」と大騒ぎ。マネージャー三弦は上着を腰に巻いて随分ラフな格好だね。やる気ないでしょ?バッハ様のときはきちっと着こなしていたのに。とにかく、ワー君はあらゆる手段を使ってプロモーションをしないと気が済まないらしい。

     

  • その手段とは。飛行船での広告って、最近見なくなった気がする。無料Tシャツ配布、三弦「このチャンス、見逃すなっす」って超絶ダルそうっす。モチベーションが足りないっす。Tシャツ着てとっくりみたいになってるぎょうな君カワイイよ。もしかしてバッハ様がお忍びで入っていたりして?

     

  • 配布スタッフ、どこかで見たことある顔だと思ったらいつもの拉致要員の黒服たちじゃないですか。どこも人手不足はわかるけど、アルケー社は社員をこき使うブラック企業よね…。
  • スーパーに「WAGNERカレー」を探しに来たのは、海月と詠子・美衣子・椎子だったよ。お子様にも安心の甘口。カレーのパッケージに起用されるのは一流スターの証だそう。ぷいきゅあや特撮キャラと同列だもんね?よかったね、海月。

     

  • 他にも変な(失礼)コスプレ衣装や、ゲーム「ワーグナーカート」やトレカや、色々な商品が発売されてる。宣伝費用は回収の見込みあるのよね?
  • 個人的には7日間のツアーが気になるよ。バイロイト音楽祭やらノイシュバンシュタイン城やら行ってみたいよ。その実ハママツ一周かもしらんけど。いやハママツの聖地巡礼はいつか必ず行きたいです。
  • ワーグナー様に音羽館ロイド達と奏助がジャパニーズ土下座してる。シューさん相変わらず鼻水きちゃないし、何言ってるのかわからないよ。響吾パパは抱きしめてくれたし、よかったね…と思ったらこれもまた妄想だった件。「憧憬のまなざしであった」とか、結構難しい言葉知ってるね、がきんちょなのに。
  • 今度こそは、って音羽館に来たのに、またしても「お帰り」と出迎えてくれたのは歌苗姉さんだけ。アイドルになって遠い存在になって、ちょっと寂しいって、率直に話してくれるいいお姉さんだ。ワー君も少しおセンチ(古語)に。
  • でもトイレットペーパーをお取り込み中のモツに届けるドボちゃんや、共同作業でコーヒー豆を数えるベトとシューや、ミカン箱被って一人でゲームするチョがいて、せっかくの気分が台無し。
  • ゲームソフトの山にひそかに「ワーグナーカート」があったのはうれしいかも。女性ロイド達はしっとりつやつやぷるぷるパック(byパッド君)中だ。バダきゅん「あ、ワーグナーだ」って一応気付いてあげたけど、バッハ様がいなくなった恨みは忘れてない。チャイコ「せっかくしっとりつやつやぷるぷる肌になったって、バッハ様がいなきゃ意味ねえべ」って、ブレない。
  • 奏助、厚紙で自作っぽい「ムジークマンカレー」パッケージのプロトタイプを持ってワー君にアピール、ブレない。ワーグナーカレーの隣に置いて欲しいって、図々しいなあもう。でも、そんな奏助が好きよ。
  • 歌苗姉さんがお菓子を持ってきたときは、既にワー君はいなくなってた。相変わらず住人達は気にしてない様子。お相撲回は一体何だったんだろ…。
  • アルケー社に戻ったワー君、またマネージャー三弦に無理難題をふっかけたみたい。待機していた黒服たちに「久々にハードな任務っすよ」って出動命令だ。何するんだろ…。
  • 夜の音羽館。わ、食堂の窓から不法侵入してるよ黒服。まずはきれいに畳んであったシューベルトの服を奪ったの?えっと、お風呂あがったらスッポンポンのままになるの?
  • シューさんはお風呂場で「のばら」のハミング。「ます」じゃダメなのは学習したみたい。瞬間最高視聴率が出る大事な入浴シーンですよ。クラシカロイドシューベルトは、水戸黄門由美かおるドラえもんのしずかちゃんと並ぶ三大BBの一人。絶対にテストに出ません。
  • あ、三大BB(Beauties taking a Bath)は今勝手に私が思いついたやつなのでどうぞお構いなく。音楽アニメだから3大Bに似たことを言いたかっただけ。流行らせなくていいです。むしろ見なかったことにしてください。微妙すぎてすべってさえなさそうだし、英語が合っている自信も無いし、「World amazing galaxy never ending revolution」を笑えないし。
  • リビングで「うわあ」と叫んだのはパッド君。着せ替えカバーがいつのまにかWAGNERのアイドル写真に。「私の好みには合いません。早く外してください!」って、何気に辛辣なAIだ。
  • モツはまたトイレでお取り込み中。トイレットペーパーがワーグナー柄にすり替えられていた。個人的には、こんなんで拭きたくない(笑)。「俺の尻をなめろ」なんて、例のモーツァルトの有名なカノン(K.231)がここで登場するとは思わなかったよママン…。
  • 例のオルガンの上にWAGNERのCDが並べられてたけど、まだ1曲しか出していないのに意外と数があるね。バージョン違いとか?それを手に取る日芽歌ママと、ワー君の話をする歌苗ちゃん。こういうのを見ると家族なんだなって思う。
  • そこに頭を拭きながら「いいお湯でした」とシューさんが。指摘されるまで変なコスプレ衣装に気付かないなんて、いつもの服と着方が違うんでしょー。一人でノリツッコミしてその場で脱いじゃうし、シューさんはお色気担当のお仕事頑張ってくれています。

     

  • 音羽館に大音量でWAGNERの曲が流れる。夜中にご近所迷惑ですよ?外のトラックで待機していた三弦が「これだけやっときゃあご満足っすかね」だって。モチベーションが迷子でも、上司の命令には従うっすね。住人達が耳を塞ぐ中、ひとりCDのジャケットを見ながら物思いにふける日芽歌ママが意味深。
  • まだワー君は職場で小説書いてた。もう遅いから子供は帰って寝ようね。夢の中では音羽館にはレッドカーペットから入るのね。連続バク転するベトとモツは身体能力高い。「下にい下にい」って、大名行列だその知識はどこから?こんなに歓待を望んでいるなんて泣ける。
  • それより、最後は必ず響吾パパの抱擁があって日芽歌ママと歌苗姉さんもいるっていう図!全私が泣いた。家族のぬくもりに飢えているんだよこの小僧は。
  • ワ「これは夢物語でも妄想小説でもない。この先現実に起こるノンフィクションだ!」思いが強すぎて、見ている方がつらい。「そうだ」で思い立ったことをすぐ伝えるため、真夜中でもマネージャー三弦に電話するワー君は完全にワーカーホリック。
  • しーっ。すやすやと寝ています。すっぴんアイドルの寝起きドッキリ(違)。枕元に充電器につないだ携帯を置いているなんて、三弦も社畜なのね…。よく寝てたみたいなのに、すぐ電話に出たよ。気持ちに余裕がないから、電話に出んわとか言わない。てか三弦はそんなこと絶対に言わない。
  • 「それ明日じゃダメなやつっすかね?」なんか対応慣れしているのが哀れ。パジャマ姿で髪ボサボサ。黒が好きなんっすね。黒パジャマよくお似合いっす。でもラブリーなネグリジェ姿も見てみたかったっす。

     

  • 電話を切って、プリントアウトした自分の夢小説を撫でるワー君。とりあえず真夜中みたいだし子供は早く寝ようね。「見ててね、父さん」でアイキャッチ
  • Bパート。「WAGNER Revolution Night vol.1」が今夜開幕されるらしい。全世界に配信って、ハママツのアルケー社は何気に影響力持ってるね。
  • WAGNERのTシャツ着て例の大画面を見上げる海月。スマホで見ている動画は、最初に公開された笑ってはいけない(失礼)やつだ。「今日はワー君の歴史的な夜になる!」と言う海月はガチ勢。
  • 音羽館では、歌苗ちゃんと日芽歌ママが住人達をワーグナーコンサートにお誘い。奏助はたとえ動機が不純でも「行く」と言うイイ奴だ。まったく行く気が無いロイド達は随分冷たいね。「人いっぱいいるとこ苦手」のショパン含め、みんなリストのピアノバトルやソルクラライブには行ったのに。だから相撲回は(以下略)。
  • 歌苗ちゃんにとっては最後の砦だったリストさんもエステの予約があるって。前世での義理の息子の頑張りより自分の美容が大事らしい。
  • 奏助がさらっと「3人で行こう」と言ってくれたのはよかった。奏助はお出かけ前のトイレ?今回トイレが出るの3回目よ?
  • そこへピンポンが。ドアを開けたら三弦と黒服軍団だ!「ちょっとおじゃまするっす」と三弦は丁寧な物言いだったけど、結局やることはその場にいるメンバー全員拉致するんでしょ?知ってる。
  • 奏助はお取り込み中。ワーグナー柄のトレペは使わないのかな?リビングのほうから悲鳴が聞こえて、急いでリビングに来たけどそこはもぬけの殻。おいて行かれちゃったね、奏助。
  • WAGNERのペイントが施されたトラックで輸送される皆様。暗闇の中でも目の色や形で個人を特定できるのって面白い。密室での阿鼻叫喚、傍目から見ている分には楽しい。日芽歌ママの声はしないけど、ママだけ座席側に乗せてもらえたのかな?
  • 例のコンサート会場に到着。海月と詠子・美衣子・椎子はちゃんとあのTシャツを着て座席についてる。ワー君は舞台裏であのダサ衣装(失礼)を着用中。胸のあたりの丸いやつ、ねじねじするんだね。しかもスタッフにやってもらってる。そこに三弦が来て、音羽館組を拉致して連れてきたことを報告。
  • 日芽歌ママと歌苗姉さんはSS席で、ロイド達はまとめて鳥かごって、扱いが違いすぎる。逃げ出さないようにって考えなら、全然信用してないんだね。「さあ、始めようか。ぼくの革命を」本番ですね?緑色の瞳がきれい。

     

  • すごい跳躍力で舞台に出たワー君。持ち歌は一曲しかねえべ!観客は大興奮だけど、鳥かごの中のチャイコとバダのあの表情は一体…。日芽歌ママと歌苗姉さんの反応も気になるよ。

     

  • 「どこかでぼくを見てくれていますよね、父さん」と心の中でつぶやいたワー君。当の本人は海外でヒッチハイク中で、どうやらネット配信は見ていない様子。え?後ろを通り過ぎたのは、ばばばバッハ様!?お元気そうでなによりです。アロハとか着て、すっかりバカンス満喫しているじゃないですか。

     

  • 「新曲、行っちゃうよー!」待ってました!ムジーク衣装にチェンジ。ドイツ語のムジーク口上と、例のタクトも出てきた。普通に歌って踊るだけじゃなく、ムジークで演出するのね。
  • 新ムジークキター!ワーグナーの曲がこんな澄んだイメージになるなんてすごい。観客も、鳥かごのロイド達も圧倒されてる。リスト「会場全体を劇場として展開する音楽劇。彼らしいわね」。さすが前世のつながりが深いだけあってコメントが詳しい。
  • 音羽館でテレビ中継を見ていた奏助にパッド君が曲解説してくれました。いつもありがとうございます。ものすごくためになるデータ放送の音楽講座も毎回欠かさず拝読しています。
  • 「父さん。見てくれていますか」で脳裏に浮かぶのは響吾パパに抱きしめられる図。切ない。え?片側の目の色が変わった!?背後に怪しげな暗雲が立ち込めてきたよ?ワ「偽りの八音たちよ。ぼくの力をしかとその目に耳に焼き付けろ!」もう痛々しくて見ていられない。
  • シュ「何かおかしくありませんか?」、チョ「暴走…」。カッコイイ騎士たちがなぜかミニサイズになって、しかも手にはフォークとソーセージ持ってる。ソーセージをピコピコハンマーにして人々を攻撃してる。フォークで直にやったほうが効果的だと思うの(※鬼畜)。
  • やはり観客は逃げ出すよね。海月は最後まで見届けるのかな?お子ちゃま騎士団はロイド達の鳥かごの吊す部分をフォークで直にえいえい突っついてる。待機しているやつの一人はタコさんウィンナー持ってる。どうでもいいけど呼び方は「タコウィンナーさん」のほうがいいと思うの。落下する鳥かごを見送る騎士団がカワイイ。

     

  • 日芽歌ママと歌苗姉さんはなすすべもなく見守るしかないのってつらい。ベト「心配するな、小娘」、モツ「ぼくたちに任せといて」。よかった、皆さんご無事で。そして頼りにしてます!
  • ベト「俺達大人が小僧にお灸をすえねばならんようだな」でムジーク衣装に。真っ先にタクトを振るのはやはりベト。そして相手がワーグナーならやっぱりベト7よね!コインたち、拳で戦うスタイル。丸腰なのに騎士団に負けてない。
  • 次はモツ。そう、楽しいのが一番♪フィガロの結婚で騎士とウィンナーでカップル成立!?んーラブラブ。
  • チョっちゃんは小犬のワルツ。自分が犬に変化してお供に強そうな犬たちも従えて突撃って、斬新だわ!

     

  • リッちゃんはボクサーになってラ・カンパネラだ。「昔の義理の息子の不始末は、私が正す!」でパンチ炸裂。お舅さん、愛憎入り交じった拳が男前です。色々あったけど、確か晩年は和解したはず…。
  • シューさんは「ヤーマン!」でザ・グレートに。いくら取り込んでも終わらないから、ワーグナーの今回のムジークは相当パワーありそう。
  • チャイコちゃんは「白鳥の湖」でロッドバルトの背中に乗って、2人ずつ騎士をさらっていく。カップル成立の過程をすっ飛ばして強引。
  • バダきゅんはとっておきの一打「乙女の祈り」。自ら太陽神になって、崇めさせるのかと思いきや…騎士たちが持っているソーセージをフランベって、エグくないですか?ボーボー燃えてますよ、やけどじゃすまなさそうな火力ですよ?

     

  • ドヴォちゃん「危険な駆け込み乗車はおやめください」唐突にイケボキター!ああやっぱり週に一度は聴きたい良いお声。諏訪部ボイスが聴けるなら、エステなんかいらないから。なんなら「しっとりつやつやぷるぷるパック」もいらないから!ときめき大事!(※だから気持ち悪いって私!)
  • 気を取り直して。ムジークは新世界より第2楽章。乗車率200%くらいの満員電車なら一度に大勢片付くし、相手を傷つけないし、実は一番穏便なやり方かも。せっかくなら、ワー君も一緒に連れて帰ってください!

     

  • 歌苗「どうしよう…こんな大騒ぎになっちゃって…」との心配をよそに、会場に残っていた観客はすごすぎる演出に感激したみたい。今居る猛者たちはかなり肝が据わっている。私だったら途中で逃げ出した方の観客になってたかも。
  • 当のワー君は、そりゃあ悲しいよね。暴走を抑えるために仕方が無かった、なんて理屈じゃ納得できないよね。涙を浮かべて「ばかー!」もうかわいそう。叶うことなら、そばに行って抱きしめてあげたいよ。
  • 海月と詠子・美衣子・椎子は最後まで見ていた猛者たちに入っていた。全部演出だと信じているみたい。海月「ワー君、あなたは最高のエンターテイナーだわ」うん、あのワーグナーだもの。ただ、今は子供でまだムジークの制御がうまくないみたいだけど。
  • ロイド達は客席でぐったり。ドヴォちゃんカワイイ。リスト「早く帰って熱いお風呂に入りたいわ」あの、エステの予約は?モツ「早く帰ろ帰ろう」。ベトにシューもさっさと階段登っていて、この3名は比較的元気みたい。
  • 帰ろうとするロイド達をワー君が「おまえ達!」と呼び止めた。「こんなことで勝ったと思うなよ!」が負け犬の遠吠えみたいで哀れ。ベトにシューにモツも、「生意気なやつめ」「本当に煮ても焼いても食えませんね」って大人げないよ。
  • さすがに見ていられない歌苗姉さん。「ねえもうケンカするのやめよう。仲良くしようよ」まずは大家もとい音羽館のママンとしてロイド達を諫める。とりあえず言われた方は反発はしなかったね。大体おじさん達、大人じゃん?
  • 続いて姉として「ワー君もさっきみたいなムジークはやめて。お願い」うん、言いたいことはわかる。でも順序が違う。まずは傷ついた心を癒やしてからじゃないと伝わらないよ。日芽歌ママでもいいから、ワー君に駆け寄って抱きしめてあげてほしかったよ…でもそれをやると最終回までもたないのよね。わかっちゃいるけど!
  • 息をのんだワー君。もう聞く耳は持たない。「そんな奴らの肩を持つならもういい。姉でもなんでもない!」ああついに決別しちゃった…お互いに傷ついているのがつらい。誰も責められないけど、見ていてはがゆい。抑えきれなかった少しの涙を残して、ワー君は去って行ったね。もうつらい。

     

  • また一人で仕事部屋にて夢小説を書いているワー君。心の拠り所は、いまだ会えずにいる響吾父さん。「父さんさえ帰ってきてくれれば…」切ない。もう歌苗姉さんと日芽歌ママには期待しないのかな?

     

  • かたや賑やかな音羽館。「なんでオレだけおいていったのさ?」奏助がむくれてる。てか、朝食ぐらい自分の家で食べたら?「昨日のコンサート、世界中ですっごい話題になってるんだよ!」そうなのね。ベト「行かなくて正解だ」を皮切りに、ロイド達はなんでそこまでワー君を敵視するの?
  • 食卓でひとり悲しい顔をして、はあっとため息をついた歌苗ちゃん。めずらしく固定電話(おしゃれな黒電話!ホシイ…)が鳴って取ったら、日芽歌ママからだった。「これからお父さん捜しに行ってくるわね」まあ驚くけど、突然なのは今に始まったことじゃないしね。もうそれしか解決方法がないのならお願いしたい気分。日芽歌さんあなたの強運が頼りです!
  • エンディング。今回のムジークの世界観といつものキャラ達の絵が重なって、いやあキレイ。今回も挿入歌が多いよ。最後はワー君のステージでのキメポーズ。そう、今回はうまくいかなかったかもしれないけど、間違いなくあなたのムジークは素晴らしいからね、ワーグナー

     

  • 次回予告。シューさんとモツの回なの?シューさんはモツのこと嫌いっていいながら、次々と彼の特徴をあげられるんだからよく見ているよね。今までベトとモツ、ベトとシューの組み合わせで動くお話は多かったので、モツとシューの絡みは楽しみ♪


♪ムジー
革命賛歌 ~ニュルンベルクのマイスタージンガーより~
アーティスト:蔦谷好位置(Vocal:高津戸信幸)
作詞:蔦谷好位置 作曲:リヒャルト・ワーグナー 編曲:蔦谷好位置

♪ムジーク効果(私見

 

天馬に乗った騎士が複数現れ、「ニュルンベルクのマイスタージンガー」の靴モチーフ等が舞う天上界のような空間が広がる。本来は世界観をバックに純粋に音楽を披露するためのムジークと思われるが、暴走すると騎士たちが小型化凶暴化し、フォークとウィンナーを武器に攻撃を仕掛けてくる。
※書いてみると「なんじゃこりゃ」ですね。騎士は暴走前のほうが絶対に強そうなのに。でも攻撃する騎士をデフォルメしてウィンナーのピコピコハンマーで戦わせたのは配慮があるなと思いました。子供達も怖がらずに笑えるし、原曲に攻撃の意味合いはないはずなので。


♪今回(第18話)のマイベスト・ベト
ワー君の回はどうしても「その他大勢」扱いになるから少なめ。

 

サービスシーンの腰チラ。

 

鳥かごにて。両手で棒を掴んでいるのがなんかカワイイ。

 

「ムジークだと!?」
相変わらず柵を掴んでる。ベトのコンサートでのムジークといえばクロイツェル。久々に発動しているところを見てみたいよ。

 

「お灸を…」の横顔。

 

やっぱりムジーク衣装!力士でも赤ちゃんでもないムジーク発動は久しぶりかも。


♪今回(第18話)のベト歌
今回は誰の妄想でもない、この世界における真実ですから!

 

コンサートのお誘いに「行かん」と即答するベト。遠慮無くこう言える関係は既に熟年夫婦(※何度でも言いますが違います)。

 

モツ「ボクじゃないよルー君だよ!」
暗闇の中でのラッキースケベ?ベトは何も言わなかったけど、歌苗ちゃんに乗っかったのは絶対ベトだと思うの。不可抗力よね、うん。

 

「心配するな、小娘」
ね。まずは小娘を安心させるんですよ。ムジーク発動はその後で。

 

 

クラシカロイド MUSIK Collection Vol.5

クラシカロイド MUSIK Collection Vol.5

 

 


もういくつ寝ると…ムジコレ5と原曲集5の発売日!今回ワーグナーのムジークは2曲入りますね。ソルクラの新曲も入れたら3曲がワーグナーのムジークPによる楽曲です。もちろんどの曲も早くフルで聴きたいので、届くのが待ち遠しいです。


※この記事は「アニメ『クラシカロイド』のことを書くブログ(http://nyaon-c.hatenablog.com/)」のブロガー・にゃおん(nyaon_c)が書いたものです。他サイトに全部または一部を転載されているのを見つけたかたは、お手数ですがお知らせ下さいませ。ツイッターID:@nyaon_c