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アニメ『クラシカロイド』のことを書くブログ

アニメ『クラシカロイド』のことを書くブログです。

『クラシカロイド オリジナルサウンドトラック』(2017/04/26発売) ざっくりレビュー

クラシカロイド」は音楽アニメらしく、CDがたくさん出ています。ムジークコレクションとそれと対になるオリジナルクラシック音楽集がそれぞれ3つずつ。私はもちろん全部購入しましたよ(この記事を書いた今日現在、3はいずれも手元に届いていませんが…)。

でも、まだあるのです。劇中のBGMを集めたサウンドトラックが。ムジコレ3および原曲集3と同日発売です。えー、これまでたくさんCD買ったし、もう正直サントラまで手が回らないよ(欲しいけどDVDには手が出せていないし…)と思っていたのですが、やっぱり欲しくなり予約して買っちゃいました。

 

クラシカロイド Original Sound Track

クラシカロイド Original Sound Track

 

 ね、このジャケットの絵に一目惚れ!第15回・学園祭の即興セッションですよ。個人的には、一話で一度離れた後にこの回から戻ってきたので、このセッションは聴きたいし、奏助ムジークも聴いてみたいし。もちろんそれだけじゃなく、劇伴を聴けば劇中の楽しいシーンを思い出せるのがいいなと思ったのです。

そう、ムジークとムジークプロデューサーたちは何かと注目されますが、劇伴を忘れちゃいけない。ムジークの邪魔をしない範囲で各シーンを印象づけ、時には「もっとヘボく」という無茶ぶりにも応える、物語を縁の下からしっかり支えてくれているのが劇伴なんですよね。大変なお仕事を見事につとめあげてくださった、音楽担当の浜渦正志さんに敬意を表します。

サントラは発売日に届きましたよ♪全91曲(!)の2枚組、聴き応え十分です。浜渦さんによる各曲への一言コメント等、ブックレットも読み応えあります。これは「買い」ですよ皆様!(※私は決して回し者ではありません)。

私も独断と偏見で簡単な感想を書きますね。ムジークのインスト以外の曲をざっくりと。(※例によってベト歌バイアスがかかっています)。今日届いて聴きながら書いていますので、やや文章がこなれていないことをお許し願います。また、これから聴くかたで、まだ内容を知りたくないかたは、ここから先は読まないで下さい。

(以下ネタバレあり)

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『クラシカロイド』第3話 チョッちゃんとリッちゃん 感想

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ようこそ、私のおばあ様の館へ♪今回は音羽館に愉快な仲間が2人も増えますよ。一つだけでもお腹いっぱいなのに、なんとムジークが2曲もあるし!前回までは助走期間だったのが、この第3回からいきなり加速していく印象です。さあ、振り落とされないようにしっかりつかまって!でももし「無理、絶対無理(無理)」と思ってしまったかたも、大丈夫です。第一期全25話完走し繰り返し観ている私でも(もしかすると他のクラシカロイドファンの皆様も?)、「やっぱり私ついていけないかも…」と思う瞬間はあるのです。ぶっとんでいるのは確かだけれど、何度でも戻ってこれる懐の深さがある作品なんですよ(たぶん)。なので、頭を空っぽにして気楽に楽しみましょう♪

では、本題に入ります。

第3話 チョッちゃんとリッちゃん (2017/04/23 再放送)
あらすじは公式サイトでご確認下さい。

ストーリー | アニメ「クラシカロイド」HP


♪感想(レビュー)
ショパンとリスト。史実では友人同士だったというこの2人が同時に現われ、しかもリストは女性になっている。また、既に登場しているベートーヴェンモーツァルトはクラシックをよく知らない人でも名前くらいはわかる超有名人ですが、ショパンとリストは正直よくわからんという人(お子様を含む)は確かに存在するわけです。そんな中で、新キャラクターを強烈に印象づけるためには、やっぱりこれくらいの派手な演出は必要なんだと思います。ま、そんな小難しいことは抜きにして「楽しければいいじゃーん」。うん、なんかすごかったけど、面白かったよ…。ついていけるかどうかは別としても、クラシカロイドの世界観はなんとなく分かった気がする。

以下は思ったことメモ。

  • 歌苗「空いている部屋は今のところ5つあります」って言ったよ。まだまだ入居者が入れる余地がある?って期待しちゃうよね。
  • 「リストさん、おっぱい大きいー」って、うちの娘(4歳)が言うんです(※おそらく他意はない)。胸に顔をうずめたら窒息しそうだわ。余談ですが、「史実ではリストは男性」ということを、息子(11歳)は理解したものの娘はどうしても納得してくれません。それだけこのクラシカロイド・リスト=金髪美女のインパクトは強烈なのかも。

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  • ベト、部屋で火を使ったらあぶないよ。隣の部屋にいる、まだ見ぬ妖精「ギョーザリー」にギョーザーを食べてもらい審判を受けているらしい。それにしても、このプライバシー筒抜けの「隣の部屋とつながる穴」って、萌え滾るよね。先輩方の二次創作(R18作品)ではかなり有効活用されている設定なんですよ。ふさがないでお願い!

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  • 宅配便の箱は「mamadon」。カップ麺やら「ネットで稼ぐ方法」の本やらティッシュやら、引きこもりに必要な物はすべて揃うから便利ね。なわとび…外に出ないと運動不足になるから注文したのかな?リストがヌンチャクにして振り回したけど。
  • ベト「それほど私のギョーザーが好きか!妬ましいのか!」って…。「妬ましい」って、どんだけ自信家なのよ!100点中5点の評価だったくせに(笑)。まだベトの一人称は「私」ですね。
  • でもギョーザーパーティーでは、みんな美味しそうに食べているので、「普通に作っておいしい」バージョンと「実験(ただしまずい)」バージョンがあるようです?
  • 「ようこそフェアリー」「ようこそドンちゃん」って、ベトもモツも、家賃払っていないのにすっかり住人気取りで、マッタク。

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  • とっても人見知りでおどおどしているチョッちゃんが、ムジーク発動時はかっこよくて超絶イケメンヴォイスでびっくりするから。しかもポーランド語。ムジークの口上はドイツ語しかないのかと思っていたら、作曲家の母国語に合わせるのね。なかなか憎い演出。

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  • リッちゃん、なんで回想に音羽館の舞踏会が出てくるの?
  • リッちゃんのムジーク発動中がなんか超セクシーで、頬を紅に染めて切ないお声で「ああーん」「かんじるぅ」とか言ってるんですが。えっとこれはEテレの子供向けアニメなんでしょうか?あ、あの子供が一緒に見ているんですけど…。

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  • リストがきちんと家賃を払ってくれる大人でよかったね、歌苗ちゃん♪ところでお札の肖像画滝廉太郎ですか?
  • ショパンはまさかのペット枠だった件について。
  • 最後にちょこっとだけシューベルトが出てきたよ!「ベートーヴェン先輩」って…。

 

♪ムジーク その1(ショパン
4.A.M. Nocturne
  アーティスト:EHAMIC
  作詞:EHAMIC 作曲:フレデリック・ショパン 編曲:EHAMIC

♪ムジーク効果(私見)
他人を拒絶しひきこもるために、高い壁とダンボールカプセルを作り出す物理的作用。「壁」は物理攻撃にも有効です。今後何度か登場しますが、ほぼ同じ使われ方です。ショパンの楽曲は人間の歌手ではなくボーカロイドが歌っているのが特徴。

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♪ムジーク その2(リスト)
愛の矢の夢
  アーティスト:浅倉大介(Vocal:石田燿子
  作詞:麻倉真琴 作曲:フランツ・リスト 編曲:浅倉大介

♪ムジーク効果(私見
マッチョ天使を召喚し、天使が放つ矢に射貫かれた者達は互いに愛さずにはいられなくなる、洗脳系。使われ方は今後も変わりません。リストはムジーク発動後は一人でイッてしまい失神しますが、最終話近くになるともう少し余裕が出てくるようですよ。

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♪今回(第3話)のマイベスト・ベト

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「さがす?なぜ?」
リスト姐さんのなわとびヌンチャクをよける身のこなしと表情、好きよ。
いえ別に変顔だってなんだってベトさんであれば全部好きですけど何か(イタタ)。

♪今回(第3話)のベト歌

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「むっ」
ショパンと歌苗が抱き合っているのが妬ましいようです(苦笑)。ベトったら、やかないの!

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でもよかったね。リストのムジークのおかげで、しっかりハグはできなかったけれど、肩組むことはできたよ。これも愛よー。

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「運命だな」
今後もそうですが、ベトさんはいつもさりげなく歌苗ちゃんの隣にいます。もう二人は一緒になる運命だからね!(※相変わらずベト歌バイアスがひどい…。

 個人的にショパンのムジークはツボでして、今回のノクターンは我が家では子守歌代わりになっております。ムジコレ1に収録されていますよ。

『クラシカロイド』第2話 出せ!ムジーク 感想

まずはじめに。「モツ歌の皆様。私は敵ではありません!」モツは好きなんですよ本当に。ベトモツに限らず、推しが誰であっても同じクラシカロイドのファン同士、仲良くやっていきましょう。よろしくお願いします。

とは言いつつも、ベト歌バイアスがかかったブログなので、どうしても内容があわないかたもおられると思います。その場合はそっと画面を閉じて頂けましたら幸いです。私自身、争いごとは好みません。当たり前のことですが、自分の思いを貫く以上は、自分とは違う意見も最大限尊重します(まじめに)。

では本題に入ります。できるだけシンプルに書きたいと思いつつ、長くなりがちでスミマセン。

第2話 出せ!ムジーク (2017/04/16 再放送)
あらすじは公式サイトでご確認下さい。

ストーリー | アニメ「クラシカロイド」HP


♪感想(レビュー)
もし一番初めに観た回がこの第2話だったなら、きっと私は継続視聴していました。キャラ達がいきいきと動いていて、画面の派手さに負けないくらいムジークがかわいらしくて、とにかく楽しい♪クラシカロイドはこうでなくっちゃね!

さて、今回の主役「ピンクのモーツァルト」ですが。

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誰?このイケメン(はあと)。

 

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「お誕生日おめでとう」って、反則です王子様。

かわいいなあ、モツ君。しかし「惚れてまうやろー!」とは、ならなかったんです私の場合。なんでだろう?と考えてみたら、わかりましたよ。クラシカロイドのモツ君は、小学生の愚息に似ているんだと(※注:こんな容姿端麗ではありません。とんでもないイモです。あくまで言動や性格が似ている)。だから恋の対象というよりは母性愛の対象になってしまうのかもしれません。

小学生男子って、まあこんなものですから皆様。史実のモーツアルトに関しては詳しくないのでわかりません。しかしクラシカロイドのモツに関して言えば、イタズラやエッチなこと(せいぜい「おっぱい」ですが)が好きで、人の話は全然聞いてなくて、自分の気持ちに素直な子供なんだなと。声が高く顔立ちも中性的で男を感じさせないせいもあるかも。並んでいるベトがえらく大人で(もちろん「男らしく」て)、常識人に見えてしまう罠。

以下は思ったことメモ。

  • 授業を受けて友達とお弁当を食べて部活を頑張る、歌苗は普通の高校生ですよ!テスト前に友達から「ノート貸して」と頼まれるあたり、成績優秀なのでは?
  • ただ、お弁当は自分で作ったんだろうなとか、制服のスカートのプリーツを維持するために自分でアイロンをかけるんだろうなとか、そういったことを考えるとしんみりしてしまいます。家に帰れば迷惑な居候達が待っているわけですし、まだ小娘なのに苦労しているなと。
  • 歌苗は「知らない男の人と一緒に住んでいるのがバレたら困る」わけですね、ふむ。誕生会に来てくれたお友達には、奏助がちゃんと説明してくれたのかな?モツにメトロノームを投げつけていましたが、それよりも壁に貼ってある「そうじ当番表」が気になるよ。
  • お?クラクラのライブの舞台袖に、バッハと三弦(※初見の方へ:秘書のような黒スーツの女性です)に加えてリストとショパンがいるよ。話の最後のほうでもリストが出てきたね。
  • ギョーザーを作るベト、手際いいですねー。他の料理も覚えてもらうよう導いていけば後々ラクになるよ、歌苗ちゃん。
  • めいいっぱい低い声でベトのものまねをするモツがかわいい。そのカツラは一体どこで手に入れたの?カツラほしい。もっといえばベトさん本体まるごと欲し(ry

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  • 出ました。JKに正座させられてお説教される大の男たち。今後も時々出てきますよー。しかし歌苗はおばあさまにこんな叱られ方をされていたんでしょうか…。

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  • すぐに「もうあきたー」というモツが、奏助に「歌苗のため」と言われたら俄然張り切って、自分でムジークを出せるよう猛特訓するよ!巻き込まれたベトがずっと魚釣りしていて、しかも大漁なのがなかなか新鮮です(※以降の回ではあまり釣れない設定に変化します)。ハッシーもひそかに付いてきていたよ。

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  • モツが歌苗に「おっぱいケーキ」を差し出したとき、ベトはこの表情で何を考えていたんでしょうか…?

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  • ベトの夢はギョーザーになることでしたか…。

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    脚長い…。


♪ムジーク
アイネクライネ・夜のムジーク
  アーティスト:tofubeats(Vocal:星咲花那)
  作詞:tofubeats 作曲:ヴォルフガング・アマデウスモーツァルト 編曲:tofubeats

♪ムジーク効果(私見)

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みんなの夢をかなえてあげる、(おそらく)心理的作用。ただここで言う「夢」は、あくまでモツが考えたものなのでは?この第2回ではみんなハッピーになれる世界を作り上げたけれど、以降で登場する際は違う使われ方をしています。例えば不思議の国のアリスで出てくるトランプ兵のような姿に変える等、「無理矢理夢の世界に引きずり込む」感じなんですよね。楽曲が楽しいぶん、なんだか切ないな…。

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ところで、モツは左利きという理解でOK?今回タクトは左手に持っているし。ただ、以降の登場回では右手のときもあるんですよね。謎です。

♪挿入歌(ムジークではない)
やってらんない気分
  アーティスト:CLASKEY:KLASKY(矢田喜多&佐藤栞)
  作詞・作曲:つんく 編曲:平田祥一郎
チャイコフスキーバダジェフスカのアイドルユニット「クラスキー・クラスキー」が歌うアイドルソングは、クラシックの原曲はないオリジナルソングのようです。つんくさん、アルケー社側の曲を全部引き受けていて大変だ…。

♪今回(第2話)のマイベスト・ベト
黙っていればイケメンなのでかっこいい顔はたくさんありますが、今回は誕生会の準備を頑張る姿を三枚セットで。

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この三人、なんだかんだで歌苗ちゃんのこと好きだよね。一生懸命に工作しているもん。

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顔を真っ赤にして何を膨らませてるの?ベトさん(※風船だからねあくまで風船!
ホールを埋め尽くすくらいたくさんあったよね、風船。ギョーザーも作ったし、頑張ったね、ベトさん。
で、ものは相談なのですが、誕生会が終わってからでいいので、この風船をいくつか私にくださいな。吸うから(←ぉぃ)

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準備は明け方までかかって、いびきをかいて眠るベトのおでこに紙花が!これは誰がつくったの!?でも一番頑張ったのは、他のメンバーが寝ているときにおっぱいケーキを作ったモツだからね。

♪今回(第2話)のベト歌
今回はモツ歌のはずなのに、あれ?

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冷蔵庫の中身を勝手にギョーザーの材料にされ(しかも大量に)、怒る歌苗ちゃんと我が道を行く天才ベートーヴェン。まさに夫婦漫才。2話の時点でもうすでに夫婦なんじゃないかと(※違います)。

 

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小娘にギョーザーおいしいと褒められて照れるベト。好き好きアピールをするモツではなく、ただ黙っているベトに優しい言葉をかける歌苗ちゃんは確信犯ですか?ベトは絶対に意識し始めたでしょうコノヤロー!

やっぱりベト歌は公式が最大手だと思う。モツ歌の回にもかかわらず、ちゃんとベト歌要素を入れてくれる公式様、一生ついていきます!

 

 原曲集1に、「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」が第1楽章から第4楽章までフルで収録されています。どこをとっても「ああこのメロディ知ってる!」となりますよ。

『ジャジャジャジャーン!(1)』田中マコト(著) 読みました

アニメ『クラシカロイド』の放送内容にあわせて、ツイッターでイラスト付きの楽しい解説をしてくださる田中マコトさん(田中マコト (@nekonotabidachi) | Twitter)。

※以下は必読ですよ♪

クラシカロイド1期・勝手に考察&史実ネタまとめ


このかたのマンガ『ジャジャジャジャーン!(1)』を紹介します。

ジャジャジャジャーン!(1) (マガジンエッジKC)

ジャジャジャジャーン!(1) (マガジンエッジKC)

 

 
pixivコミックで立ち読みができますよ。

comic.pixiv.net

息子が上のサイトで読んだ後、どうしても単行本が欲しいというので購入しました。ま、実のところ私が読みたかったからなんですが。息子はこれを気に入ってすっかり愛読書になっています。「早く2巻目以降が読みたい」そうです。私、今回この紹介記事を書くにあたって読み返そうと思い、息子の部屋で本を探したのですが、なぜかベッドの下に置いてありました…。

過剰なネタバレは避けたつもりですが、これから読む予定で内容を知りたくないかたは回れ右で。

(以下ネタバレあり)

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『クラシカロイド』第1話 ベトとモツと音羽館 感想

ではクラシカロイド各話レビューを始めます。考察なんて無駄なので思いつきしか書きません。できるだけシンプルにしたいですが、ベトが活躍する回は分量が増えるかも。また当方は第一期全25話視聴済みのため、先の設定のネタバレがあります。あとは、基本ベトさんのことばっかり書く予定です。えこひいきスミマセン。みんなスキなんですよ、ホントに。

第1話 ベトとモツと音羽館 (2017/04/09 再放送)
あらすじは公式サイトでご確認下さい。

ストーリー | アニメ「クラシカロイド」HP


♪感想(レビュー)
ツイッターで少し書きましたが、私は本放送の第1話を視聴して早々に離脱しました。(そんな私が15話あたりで復帰してから沼に落ちるんだから、人生はわからないものです。)

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だって変身シーンのこの顔コワすぎでしょ。この人が主人公?悪役だよ絶対…。

だってギョーザー焼くのに大爆発って変でしょ。あなたが参考にした書物『ミセス味っ娘』に火炎放射器で焼けと書いてありましたか?そもそも音楽家なのになんでギョーザーにこだわってんのベートーヴェン…。

私の初恋の人は史実ベートーベンなので(この件についてはおいおい)、初見ではコレジャナイ感が半端じゃなかったです。今じゃむしろ史実よりもクラシカロイドのベトが大好き(字面がなんか恥ずかしい)なんですけどね。

そんな私ですが、キャラクター達のその後や最終話を知っている今改めて第1話を見ると、色々つながってじわっと涙が出てきました。結構深いんだ。だから一話目で見限るのは大変惜しい作品ですよ皆様。それに一話はまだまだ「おとなしい」んですから。じわじわ本気出してくるんですから!

以下は思ったことメモ。

  • オープニングがいきなりベートーヴェン交響曲第9番。これをうっかり見てしまった以上は、最終話まで突き進むしかありません!
  • お?ベートヴェンがメトロノーム使っているよ。この後全然出てこないけどね。ちなみに本編では全く解説ないですがタクトのモチーフ、ベトさんの場合は箸なんだそうですよ。私はてっきりメトロノームだと思っていましたわ…。
  • 天才音楽家モーツァルトと凡才高校生の神楽奏助は、初対面で握手を交わす。学園祭や最終話で奏助に寄り添うのはモツだったことを思うと、もうね(語彙力)。
  • 回想のおばあさまがとても上品で、ヒロイン音羽歌苗はお嬢様なんだなと。
  • 子供を置いて出て行く母親とかどうなの?とひっかかるけど、歌苗の薄幸ぶりが新鮮で妙に美しいんですよ。屋敷の解体に涙する姿も、いくらしっかりしていてもまだ高校1年生の「小娘」なんだなと改めて思うわけです。最終話の「強くなったな、小娘」に至るまで、これから色々あるんだよ!楽しみじゃないですか!?
  • 歌苗=「けなげなおっぱい」発言(byモツ)の衝撃…。これ声優の梶さんのアドリブなのかな?歌苗は貧乳。これが、運命なのかあ!よかろう、私は運命の喉首を締め上げてやる(ry (←かえってこじらせる、気を遣いすぎの一例)。
  • 自動オルガンが奏でた曲がベートーヴェン交響曲第6番『田園』だった件について。つまり音羽家のベートーヴェン好きはガチ。歌苗は遺伝子レベルでベートーヴェンに好意を抱いていると考えてもおかしくない。 ※ベト歌脳によるバイアスがかかっています。
  • ベトのムジーク発動のきっかけは「自信作のギョーザーを台無しにされたから」って、自己チューだよね。天才だしこだわりが強いベトだからそれでいいんですが、今後どうなるか。とりあえずは第6話をお楽しみに。

基本コメディー作品なんだから、もっと気楽に笑って見られるはずなんですが、ちょっとまだ一話目はお堅い印象です。ベトの一人称が「私」になっているし、理屈っぽい語り口調もザ・杉田劇場ではあるけれど本来のベトらしくない。タクトの振り方も何か違和感あるし…。登場人物の紹介メインの回としても、制作陣がまだ手探り状態なのかな?と感じました。それは当たり前のことですし、そういう部分も全部ひっくるめて作品の魅力になると思うので、無問題です。はい。

そして、布袋さんのロックアレンジはアツイ!クラシカロイドは制作費がかかっていそうだけど、こんなアレンジを聴かせてくれるんだもの、喜んで受信料払うしCDも全部買ったよ!色々考えずにムジークを堪能するだけでもいいですから、クラシカロイドを見ましょう皆さん!

♪ムジーク
情熱について語るべき2、3の真実 ~田園より~
  アーティスト:布袋寅泰(Vocal:ハセガワダイスケ
  作詞:森雪之丞 作曲:ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン 編曲:布袋寅泰

♪ムジーク効果(私見)
物を変形させる物理的な作用と、物も人も社交ダンスをはじめてしまう心理的作用。重機をロボに、オルガンをドレス姿の貴婦人に変形させ踊らせた。歌苗の前には若き日の祖母が現われた。 ※この後『田園』は大変汎用性の高いムジークとして随所に登場します。
超余談:だったらさ、歌苗のちっぱいもおっきくできるのでは?(もう言うな私…) いやベトと歌苗がおつきあいを始めたら、ベトが「ムジークに頼らずともオレの手で」とか言い出しそう(ry (ごめんなさい、もう黙ります…)。

♪今回(第1話)のマイベスト・ベト

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ムジーク衣装は漆黒の燕尾服。やっぱりベトさんのムジーク姿はカッコイイ。しかも今後どんどんよくなっていきますからね♪この存在をうみだしたクラシカロイドのスタッフに最敬礼!布が多くて肌の露出なんてないのに、むしろ裸よりセクシーって、どゆこと!?

♪今回(第1話)のベト歌

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「食うかね?」「食べません」

お互いまだ全然意識していないよね?歌苗おきまりの「みんな出て行けえ!」にも愛が感じられない。第1話の時点では、解体作業時に「歌苗…」って心配したモツのほうが一歩リードしているかもね。歌苗はモツに手を握られてうっすら赤面していたし。ベト歌はこれからよ、これから。うん。

ごあいさつ

初めまして。nyaon_cと申します。

Eテレで放送のアニメ(2017/4/1に第一期最終回)『クラシカロイド』にハマりました。とはいえ沼に落ちたのが比較的遅かった(2月くらい?)こともあり、最終回までは何か自分から発信することはなく、おとなしく過ごしていました。

いい最終回だったナー、と感慨にふけっていたときにさらっと「10月第二期放送決定」のお知らせが!半年待てばまた彼らに会えるなんて、嬉しすぎる(語彙力…)。早く10月が来ないかな、待ちきれない!この思いをぶつけるため、ブログでも始めようかと考えた次第です。

とはいえ絵は描けません。文章はどうにか(?)…とりあえず再放送は全て見る予定なので、簡単なレビューでもつらつら書いていこうかと考えています。

 

アニメ『クラシカロイド』 Eテレ 毎週日曜午前0時(土曜深夜)再放送

アニメ「クラシカロイド」HP

NHKアニメワールド クラシカロイド

 

推しはベートーヴェン(CV 杉田智和)ですが、みんな大好きです!

 

最後に私自身の簡単な紹介を。2人の子持ち(小6男子、年中女子)の平凡な主婦です。私の勝手な印象では、クラシカロイドのファンに子持ちの主婦の方は多い印象です。でも属性関係なく、クラシカロイド好きな人と楽しく「好き」の思いを共有していけたらいいなと思っております。

 

では、よろしくお願いいたします。

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